とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【プラチナメーン】柳都ステークス逃げて玉砕・・・

2011-07-24 16:43:16 | 引退馬
新潟11R柳都ステークスに出走したプラチナメーンは、残念ながら15着(最下位)に終わっています。

【レース内容】
好スタートを決めたプラチナメーンに対して2番枠からポイマンドレースが競りかけてくるものの、中舘騎手は押して叩いてハナを主張、何とか競り勝って注文どおりに先頭で1コーナーに飛び込みました。
向う正面入り口ではこの2頭が3番手以下を4~5馬身離す形になりましたが、その後は徐々に後続に差を詰められて、3コーナーではほとんど貯金が無く・・・。
スタート直後に無理をしたのが響いたか、一旦馬群に捕まるとその後は抵抗する力が全く無く、そのままズルズルと後退して結局は最下位での入線となってしまいました。
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スタートして2ハロン目が10.6秒と速くはなりましたが1000m通過は61.6秒、競り合ったポイマンドレースが7着に粘っていることを考えれば、それほど極端なハイペースではありませんでした。
むしろ、好調時なら“プラチナメーンのペース”とも言える展開でこの結果ですから、今日のところは“やはり馬が本調子でなかった”ということなのだと思います。

あえて今日のレースでの収穫を挙げるとすれば、とにもかくにも“逃げることができた”こと、そして、今の調子では“例え逃げても好走するのは難しい”のがわかったことでしょうか。
その意味では無理をしてでも逃げの形を作った中舘騎手の騎乗は納得できるものですし、最下位という結果も素直に受け入れられる気がしています。(逃げ馬ってそういうものですから)

さて、こうなると次の一手が難しいところですが、何とか刺激を与えながら馬の調子を上げていくしか無いんでしょうね。打開策が簡単に見つかるならこんな楽な商売は無いわけですし、そのあたりについてはレース後の関係者コメントを待ちたいと思います。

最後に、このレースで2着に入った広尾TCのアストレーションは本当に惜しい競馬でした。
3番手から直線一旦先頭に立ったレース内容は堂々としたものでしたし、この感じならプラチナメーンより先にオープン入りが叶いそうですね。この勢いを大事にして頑張って欲しいと思います!

7/24新潟11R柳都ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 -  メイショウエンジン(牡7) 53.0 木幡初広 1.51.9
 ☆ 10 アストレーション(牡5) 55.0 柴田善臣 1.51.9
 ▲  グリッターウイング(牡4) 57.5 福永祐一 1.52.0
 △ 13 トーセンアレス(牡4) 58.0 田辺裕信 1.52.7
 - 12 フォーティファイド(牡6) 56.0 吉田豊 1.52.7
15 ☆  プラチナメーン(牡6) 54.0 中舘英二 1.56.0
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【プラチナメーン】頼む! 気分良く逃げてくれぇm(_ _)m

2011-07-24 14:48:32 | 引退馬
間もなくプラチナメーンが出走する柳都ステークスの発走時刻です!

7/24新潟11R柳都ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:46)】
◎  トーセンアドミラル(牡4) 57.5 高倉稜 516(+12) 5.0
○ 11 タイセイレジェンド(牡4) 57.5 石橋脩 522(+6) 6.1
▲  グリッターウイング(牡4) 57.5 福永祐一 516(±0) 3.7
△ 13 トーセンアレス(牡4) 58.0 田辺裕信 474(±0) 4.1
△ 12 フォーティファイド(牡6) 56.0 吉田豊 494(-4) 10.5
☆ 10 アストレーション(牡5) 55.0 柴田善臣 498(+2) 12.4
☆  プラチナメーン(牡6) 54.0 中舘英二 500(-4) 32.8

プラチナメーンは今現在単勝32倍の9番人気、このところの成績が振るわないので人気が無いのは仕方がありません。
でも、以前は準オープンでも連続して1番人気に推されたこともあるわけで、不意に目が覚めて本気を出したとしたら、アッと驚く好走があっても不思議はありません。(そうならないかなぁ・・・(笑))

ちなみに馬体重500kgは前走比マイナス4kgですが、少しでも絞れたのはプラス材料と見ています。これで気難しいところが顔を見せなければ、前走よりも“らしい競馬”はしてくれるのではないでしょうか。
いずれにせよ、プラチナの場合は逃げられるかどうかが最重要ポイントなので、まずはスタートの一瞬に集中です!

ところで、本命にしたトーセンアドミラルのプラス12kgは大丈夫なんでしょうか?
一般的にはこの季節にあまり増え過ぎるのはいいことではありませんから、WIN5の本命という意味ではタイセイレジェンド中心の方が良いかもしれません。(グリッターウイングは売れ過ぎだと思います・・・)
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昼間の餃子パーティー

2011-07-24 08:16:49 | うまいもの
昨日は会社の後輩の家で、手作り餃子パーティ(?)が行われました。
この後輩の家には何だかんだで定期的に訪問しているのですが、昨年訪問した時に比べてお子さんがとても大きくなっていて驚きました。この調子だと、一緒にお酒が飲めるのも時間の問題ですね(笑)

それはさておき、早速餃子の写真です。


こんがりパリッと焼けていて、とてもおいしそうな餃子です。
しかも、桃屋のラー油シリーズがいろいろと揃っているのも嬉しいですね。
私は奥さんオススメの“おろしラー油”で頂いてみました。



野菜の旨みが感じられるあっさり目の餃子とおろしラー油は相性バッチリ、しつこくなくてとても食べ易いので、油断すると何個でも行けちゃいます(笑)
ラー油で合えたもやしをのせたり、一時は大ブームになった“辛そうで辛くない少し辛いラー油”と一緒に食べたり、味覚だけでなく遊び心を満足させられるのも家で食べる餃子の良いところです。



餃子のほかにもホタテや海老マヨなど、奥様の手料理を頂きながらビールと焼酎を飲みましたが、やっぱり昼間から飲むお酒は格別に美味しいです。
ついつい飲みすぎて後半はほとんど居酒屋状態になっていましたが、これも優しい奥様と明るい子どもたちが醸し出す、とてもホッとする雰囲気の所為だと思います。(言い訳です・・・m(_ _)m)

なんと言いますか、本当にお世話になりました。
次回以降はあまり飲み過ぎないように気をつけます\(^O^)/
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【プラチナメーン】またもや1枠1番、柳都ステークス枠順&予想

2011-07-24 01:12:06 | 引退馬
7/24新潟11R柳都ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)15:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ プラチナメーン(牡6) 54.0 中舘英二
2-2 - ポイマンドレース(牡5) 55.0 江田照男
2-3 ◎ トーセンアドミラル(牡4) 57.5 高倉稜
3-4 ▲ グリッターウイング(牡4) 57.5 福永祐一
3-5 - ヤマニンバッスル(牡5) 55.0 伊藤工真
4-6 - トーセンスターン(牡6) 54.0 北村宏司
4-7 - メイショウエンジン(牡7) 53.0 木幡初広
5-8 - ラルーチェ(牝5) 52.0 藤懸貴志
5-9 - トウカイプライム(牡6) 53.0 武士沢友治
6-10 ☆ アストレーション(牡5) 55.0 柴田善臣
6-11 ○ タイセイレジェンド(牡4) 57.5 石橋脩
7-12 △ フォーティファイド(牡6) 56.0 吉田豊
7-13 △ トーセンアレス(牡4) 58.0 田辺裕信
8-14 - マリアージュ(牝6) 52.0 村田一誠
8-15 - サンマルセイコー(牝8) 50.0 平野優

プラチナメーンが前走に続いて1枠1番、同じ広尾TCのアストレーションは6枠10番からの発走になりました。
全体としては斤量を背負っている人気どころ、トーセンアドミラル、タイセイレジェンド、グリッターウイング、トーセンアレスといった馬たちが強そうなレースですが、何とか広尾の2騎がその中に割って入ってくれればと思います。

プラチナメーンに関してはいつもの通りスタートが鍵、特に1枠の時は出遅れたらそれで終了です。
可能性のないレースをずっと見続けるのはツライですから(笑)、とにかくスタートだけは決めて欲しいと思います。ということで、中舘さん、よろしくお願い致しますm(_ _)m
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大森に本格サムギョプサル登場!

2011-07-23 07:55:46 | うまいもの
最近は日本国内にも本格的な韓国料理を食べさせる店が増えていますが、ついに大森駅付近にもサブギョプサルの専門店が出来ました。
このお店は7月にオープンしたばかりなのですが、内装も韓国風、スタッフも全員が韓国人という徹底ぶりで、何度か韓国に行ったことがある私も、一瞬韓国にいるような錯覚をしてしまうような雰囲気があります。

では早速サムギョプサルの写真です。


サムギョプサル専門店というだけあって、普通の生サムギョプサルだけでなく、味噌サムギョプサルやにんにくサムギョプサルなど何種類かのサムギョプサルがメニューに並んでいます。
この日食べたのはその中からカルサムギョプサルのセット、お店の人が一番おいしいといってくれたヤツです(笑)

斜めにセットされた石板の上で豪快に焼いていくスタイルはまさに韓国風です。


いい感じに焼けてきましたが、豚肉が厚めにカットされているのでここから更にじっくり焼いていくことになります。
基本的に焼くのは全てスタッフの仕事ですが、これはサムギョプサル屋さんでは普通のことですね。



細かくひと口大にカットして表面がカリカリになるぐらいになってくれば焼き上がり、こんがりとした濃い目の焼き色が食欲をそそりますね!
実際に食べてみると、これが本当に美味しいんです。
豚肉特有の脂が適度に流れ出ていてそれほどしつこくありませんし、それでいてしっかりと脂の甘味が感じられる、まさに本格的なサムギョプサルではないでしょうか。

ちなみにこの日は韓国の関連会社から来ている純正韓国人と一緒に食べたのですが、その人も『とても美味しい』と言っていましたから、味については大体間違いないと思います(笑)

ついでにこの食べたサムギョプサル以外の料理を少しだけ紹介しておきます。


左から順番に、玉子チム(サムギョプサルセットに付いてきます)、豆腐キムチ、スンデ、ネギチヂミです。
玉子チムはアツアツで出てくるので火傷に注意ですが、ふんわりと甘めの味に仕上げてあって、日本人の味覚にもとても合う料理だと思います。

豆腐キムチは、豚キムチを豆腐に乗せて食べるだけなのですが、辛味が効いた豚キムチそのものが美味しいので結構パンチの効いたつまみになっています。ビールでも焼酎でもマッコリでも、お酒が進む味ですね(笑)

スンデはいわゆる“腸詰”で、この黒い色は豚の血の色です。
こう聞くと何だか臭い料理を想像しがちですが、中に“しらたき”のようなものが入っているので、内臓系の濃厚さがあまり前面に出過ぎない割とあっさりした味になっています。
私はこのスンデにちょっと塩をつけて食べるのが大好きで、この日も結構いっちゃいました(笑)

ネギチヂミについては、これは韓国では出てこない感じのチヂミでした。
おそらくお店としてはキムチチヂミがお奨めで、そちらが韓国風のもの、このネギチヂミは日本風にアレンジしたものという感じなのかもしれません。
味は本当にあっさりしていてネギの風味が楽しめる、これはこれでとても美味しいチヂミです。


このお店の全体的な感想ですが、料理はどれも本格的でとても美味しいと思いました。
あえて韓国との違いを言えば、独特のワイルドさ(大雑把さ?)があまり感じられないところですが、まあ、ここは日本ですから、それがマイナスポイントということにはならないでしょう。
一緒にいった韓国人(一応、女性です)は、『このお店が韓国にあったら女性に人気が出そうだ』と言っていましたから、総合点としてはきっといい線いっている店なのだと思います。
こういうお店が出来てくれると、それだけで何だかとても楽しい気分になりますね\(^O^)/


韓国サムキョプサル専門店 豚・とん
定休日なし
大田区大森北1-2-8 徳原ビル2F
03-3763-5507
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【マカハ】まずはゲート試験合格を目標に!

2011-07-22 05:36:22 | 殿堂馬
函館競馬場在厩のマカハは、まずはゲート練習を中心に調整を進めているとのことです。

-  調教時計  -
11.07.17  助手  函館W稍  59.3  44.7  14.4  7  馬なり余力

◇五十嵐助手のコメント
「最初の2~3日は環境の変化もあって少ししんどそうにしていましたが、今週からはようやく本来の元気が出てきた感じ。以前にグローバルの坂路で跨ったこともあるのですが、フラットコースで乗った方がより背中の柔らかさやバネの良さが分かります。兄のオフィサーは馬運車で一緒になったことがあって性格は何となく掴んでいるつもりですし、出張馬房が隣にある角居厩舎からはユナイテッドウィルの話も聞きました。本馬については今のところ気難しいようなところはなく、ゲートも特に問題なさそうですから週末に試験を受けてみようかと思っています。」
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例によって2歳初入厩馬の最初の目標はゲート試験に合格することです。
五十嵐助手のコメントによればそんなに苦労するようにも思えませんが、同期のエタンダールはあっさりとゲート試験に合格していますので、とりあえずマカハにも一発で合格を決めて欲しいところです。

でも、こうやってゲート試験の話が出てくると、いよいよ本格的な戦いがスタートするぞ!という気持ちになってきます。これからは、今までのようにグローバルで褒められていたのとはワケが違いますから、マカハ自身が改めて気合を入れ直して調教に取り組まなければいけません。
(当然ながら、実際には周囲が気合を入れるように調教をするのですが(笑))
厳しいトレーニングの先にはデビュー戦、そして初勝利が待っていますから、へこたれずに頑張って欲しいと思います!


【7/8撮影、グローバルでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【ステラリード】函館競馬場に入厩しました

2011-07-22 05:12:07 | 殿堂馬
ステラリードは無事にグローバルを出発し、21日中には函館競馬場に入厩とのことです。

◇清水助手のコメント(抜粋)
「来週7/31函館10R かもめ島特別(牝1000万下・芝1800m)出走にむけて再び函館競馬場へ。前走は馬体が減っていた上に1200mの流れにうまく対応できず、競馬をさせてもらえませんでした。今度は距離延長と牝馬限定で何とか前進をと思っていますが、まずは心身の様子を注意深く窺っていきます。」
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前走の反省を踏まえてグローバルでは余裕を持たせた調教に終始、馬体にお釣りがある状態で函館に入厩しています。この調整方法が吉と出るかはわかりませんが、とにかく様々なパターンを試して復活の道筋を探り当てるしかありません。
(上手くいって欲しいなぁ・・・)

ちなみにレースの条件は、1200mから1800mへの距離延長に加えて今度は牝馬限定戦になりますし、なんとか“前走からは確実に前進した!”といえる結果を期待したいと思います。


【7/8撮影、グローバルでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【プラチナメーン】7/24柳都ステークス出走確定

2011-07-22 00:02:51 | 引退馬
プラチナメーンは、7/24新潟11R 柳都ステークスに中舘英二騎手で出走します。尚、7/19測定の馬体重は500kgちょうどとのことです。

-  調教時計  -
11.07.21  助手  栗東坂稍  1本  55.5  40.1  26.2  13.3  一杯に追う
11.07.17  助手  栗東坂良  1本  53.4  39.6  26.3  13.4  馬なり余力

◇清水助手のコメント(抜粋)
「我の強い面のある馬ですから、無理に障害を飛ばそうとするとどうも反抗するようです。よって障害練習は先週一杯でやめることになりました。それでも脚元は安定していますし、乗り込み自体も順調ですので使いつつの上積みは感じられます。ハンデは軽いに越したことはなく前走からの1kg減は好材料、あとは自分の競馬に持ち込むことです。」
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中間に障害練習を取り入れるなど、新たな刺激を加えつつ調子を整えてきたプラチナメーンですが、長期休養から復帰してこれが3戦目になりますし、そろそろ少しはいいところを見せてもらいたいと思います。

そのためには清水助手の言うとおり、何とかして自分の形、つまり逃げる展開に持ち込むことが必要です。
逃げた結果大きくバテて着外ということもあるでしょうが、プラチナメーンの場合は逃げられないこと自体が調子の悪さを表しているとも言えますから、今回は何としてでも先頭で1コーナーに飛び込んで欲しいですね。

その意味では、鞍上に多少無理をしてでもハナを主張してくれる中舘騎手を迎えたのは好材料だと思います。
あとは運良く(?)スタートが決まるかどうかですが、これは当日の状況次第ですので、私としては決まると信じて応援したいと思いますm(_ _)m

7/24新潟11R柳都ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アストレーション(牡5) 55.0 柴田善臣
グリッターウイング(牡4) 57.5 福永祐一
サンマルセイコー(牝8) 50.0 平野優
タイセイレジェンド(牡4) 57.5 石橋脩
トウカイプライム(牡6) 53.0 武士沢友治
トーセンアドミラル(牡4) 57.5 高倉稜
トーセンアレス(牡4) 58.0 田辺裕信
トーセンスターン(牡6) 54.0 北村宏司
フォーティファイド(牡6) 56.0 吉田豊
プラチナメーン(牡6) 54.0 中舘英二
ポイマンドレース(牡5) 55.0 江田照男
マリアージュ(牝6) 52.0 村田一誠
メイショウエンジン(牡7) 53.0 木幡初広
ヤマニンバッスル(牡5) 55.0 伊藤工真
ラルーチェ(牝5) 52.0 藤懸貴志

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【アタッキングゾーン】残念! 7/23苗場特別は抽選除外・・・

2011-07-21 22:54:19 | 引退馬
7/23新潟10R 苗場特別に出走を予定していたアタッキングゾーンは残念ながら抽選により除外。改めて8/7新潟10R 岩室温泉特別への出走を目指すとのことです。

-  調教時計  -
11.07.20  助手  美南P良  5F  64.8  49.7  37.2  12.0  7  馬なり余力
<レディスウィフト(三歳未勝利)一杯の内1.4秒追走3F併同入>
11.07.16  助手  美北B良        54.9  40. 9 13.8  6  馬なり余力
<ナカヤマフェスタ(古オープン)馬なりの内同入>

◇三浦助手のコメント(抜粋)
「稽古の動きは悪くありませんし、夏バテすることもなく頑張ってくれていますが、暑さと代謝の良さで腹目はスッキリとしており、体つきがフックラとはいきません。ガーッと行きたがる性格ついてはこの馬の良さでもあり、うまくお付き合いしていくほかないでしょう。秋になって涼しくなれば、もっと良くなってくる馬だと思います。」
◇高平厩務員のコメント(抜粋)
「発汗の多い時季ということもあって思うように体が膨らんでこない感じ。そういった意味では、今週の除外はアリでしたね。口内炎は影響のない状態にまで治っていることですし、口角も大丈夫です。競走馬向きとは言え、近くに馬がいるとすぐにファイトしたがるので大変です。」
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今週の出走を楽しみにしていたのに加えて、公式HPの動画で見た調教の動きはかなり良さそうに見えましたので、この除外は本当に残念です。でも、抽選をコントロールするわけにはいきませんから・・・。

まあ、三浦助手や高平厩務員のコメントを見る限り、除外で間隔が開いたことが吉と出る可能性もありそうですので、気持ちを切り替えて次を目指すしかありません。
あまりスケベ根性を持ってはいけませんが、ここは結果オーライに期待したいと思います(笑)


【7/20撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【エタンダール】秋デビューが目標! この夏はヒルサイドステーブルで訓練

2011-07-21 06:03:38 | 引退馬
エタンダールは19日に甲賀市信楽町のヒルサイドステーブルへ放牧に出たとのことです。

◇荻野助手のコメント(抜粋)
「トモに疲れがきつつありましたし、テンションも高くなりかけていたので一旦牧場でリフレッシュ。遠方(北海道)ではなく、近郊でひと呼吸入れてあげることになりました。初入厩からゲート試験合格までの調整は、想像以上に負担がかかるもの。本馬もここまで身につけた体力を一度使い切る感じになりました。このあとはさらに体力とお釣りを蓄えた上で秋デビューをめざしましょう。」
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北海道での避暑&再調整が予定されていたエタンダールですが、長距離輸送のリスクを嫌ったことに加えてなるべく手元において管理したいという藤原調教師の意向があるのでしょうか、栗東近郊のヒルサイドステーブルでじっくりとパワーアップを図ることになったようです。

もともと私は秋デビュー賛成派なので、夏に使い急がないことについては良かったと思っていますが、あとは暑さに負けないようにということだけですね。夏負けなどせずに無事にひと夏を越しさえすれば、秋には評判馬の一頭としてデビュー戦を迎えられると思っています。(何故か根拠の無い自信があります(笑))

ところで、広尾TC馬の栗東近郊放牧先としてはグリーンウッドが有名ですが、今回の放牧先はヒルサイドステーブルという聞きなれないところです。
気になって少し調べてみると、ノーザンファーム系の栗東近郊牧場であるノーザンファームしがらき(ノーザンファームの主力は今後ここを栗東近郊での拠点にするらしい・・・)と調教施設を共有する形で作られた新しい育成場でした。

ちなみにグリーンウッドとの比較では、周回コースは800m(グリーンウッドは1000m)と短いものの、坂路が800mと長く(グリーンウッドは600m)、ゴール近くの勾配も厳しいのでトレセンに近い調教ができること、そして、トレセンから車で約30分という有利なロケーションが大きな特徴のようです。

もちろんエタンダールはノーザンファーム系ではありませんが、藤原調教師が自厩舎の馬を預ける施設として納得して選んだという感じがして好感が持てますね。
一流の施設を使って一流のスタッフに鍛えられたエタンダールの姿を競馬場で見る日がとても楽しみになってきました。
(藤原先生、くれぐれもよろしくお願い致しますm(_ _)m)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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