オラージュは、前走後、当日のうちに信楽町のUPHILLへ放牧に出ています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「まずはウォーキングマシン90分でリフレッシュ。見渡したところ外傷はないですし、歩様に異常もありませんので週末から跨っていく予定です。立派なつくりをしており、バランスもいい馬です。あとは騎乗しての感触を確かめるように、自分でも個性や調子を掴んでいこうと思っています。」
-----
立派なつくり、バランスの良さ…。
そうなんです、誰が見てもそういう印象を持つ馬だと思うんですよねぇ。
前走、前々走を見ると、素質開花の時まで多少の時間が必要のようですが、いつか必ず馬体の良さがレース結果に結びつくはずですので、まずはしっかり鍛え直して頂ければと思いますm(_ _)m
年明けの帰厩がいつになるかはわかりませんが、来年は初勝利を目指す大切な一年になります。
休み中も気合を緩め過ぎず&あまり太り過ぎないように注意して、なるべく早めに、“どんどんレースに使える態勢”が整ってくれればと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「まずはウォーキングマシン90分でリフレッシュ。見渡したところ外傷はないですし、歩様に異常もありませんので週末から跨っていく予定です。立派なつくりをしており、バランスもいい馬です。あとは騎乗しての感触を確かめるように、自分でも個性や調子を掴んでいこうと思っています。」
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立派なつくり、バランスの良さ…。
そうなんです、誰が見てもそういう印象を持つ馬だと思うんですよねぇ。
前走、前々走を見ると、素質開花の時まで多少の時間が必要のようですが、いつか必ず馬体の良さがレース結果に結びつくはずですので、まずはしっかり鍛え直して頂ければと思いますm(_ _)m
年明けの帰厩がいつになるかはわかりませんが、来年は初勝利を目指す大切な一年になります。
休み中も気合を緩め過ぎず&あまり太り過ぎないように注意して、なるべく早めに、“どんどんレースに使える態勢”が整ってくれればと思います。
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、先週同様ウォーキングマシン調整を消化しています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「今は休ませていますので特に大きな動きはありませんが、寒い時季ですから、とにかく体調の変化にだけはよく気を配るようにしています。芯から今年の疲れを取り、爪の状態も万全にしておきたいところです。」
-----
今はウォーキングマシンでの運動だけですから、特に大きな変化もありません。
年内はこの調子でノンビリとして、年明けから少しずつ運動量を増やしていくイメージになりそうです。
スプラッシュエンドは今年の前半に華々しい活躍をしてくれましたので、個人的にはかなり助けられた印象があります。(その分、後半は厳しいレースが続きましたが(^_^;))
来年はオープンクラスでも、もう少しいいところが見せられるよう頑張って欲しいですし、そのためにも、今はじっくり体調を整えつつ鋭気を養ってくれればと思います。
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◇松林担当のコメント(抜粋)
「今は休ませていますので特に大きな動きはありませんが、寒い時季ですから、とにかく体調の変化にだけはよく気を配るようにしています。芯から今年の疲れを取り、爪の状態も万全にしておきたいところです。」
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今はウォーキングマシンでの運動だけですから、特に大きな変化もありません。
年内はこの調子でノンビリとして、年明けから少しずつ運動量を増やしていくイメージになりそうです。
スプラッシュエンドは今年の前半に華々しい活躍をしてくれましたので、個人的にはかなり助けられた印象があります。(その分、後半は厳しいレースが続きましたが(^_^;))
来年はオープンクラスでも、もう少しいいところが見せられるよう頑張って欲しいですし、そのためにも、今はじっくり体調を整えつつ鋭気を養ってくれればと思います。
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アタッキングゾーンは、23日に下総トレーニングへ放牧に出ています。
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「まだレース直後ですし、背中に鞍傷もありますので、今はウォーキングマシン60分で回復状況を窺いながらリフレッシュを促進。それ以外には特に反動らしい反動は見受けられません。前走は馬体増よりも、前半で行き脚がつかず、内々でゴチャついたのが大きかったように思います。」
-----
500万下で間隔をつめての出走が叶わない現状では、このタイミングでの放牧も致し方ないところです。
アタッキングゾーンの場合、「下総トレーニングの環境だと気分良く過ごせるらしい」というのがせめてもの救いですが、次に戻ってきた時にはキチッと掲示板以上を確保するよう頑張って欲しいと思います。
今年はアタッキングゾーンもいいところがありませんでしたが、来年は心機一転、眠れる素質を呼び覚まし、実力発揮・飛躍の年になることを期待しています。
ということで、当面はゆっくりリフレッシュですね。一年間お疲れ様でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇大沢担当のコメント(抜粋)
「まだレース直後ですし、背中に鞍傷もありますので、今はウォーキングマシン60分で回復状況を窺いながらリフレッシュを促進。それ以外には特に反動らしい反動は見受けられません。前走は馬体増よりも、前半で行き脚がつかず、内々でゴチャついたのが大きかったように思います。」
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500万下で間隔をつめての出走が叶わない現状では、このタイミングでの放牧も致し方ないところです。
アタッキングゾーンの場合、「下総トレーニングの環境だと気分良く過ごせるらしい」というのがせめてもの救いですが、次に戻ってきた時にはキチッと掲示板以上を確保するよう頑張って欲しいと思います。
今年はアタッキングゾーンもいいところがありませんでしたが、来年は心機一転、眠れる素質を呼び覚まし、実力発揮・飛躍の年になることを期待しています。
ということで、当面はゆっくりリフレッシュですね。一年間お疲れ様でしたm(_ _)m
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ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、引き続きウォーキングマシン40分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでのハロン20~22秒ペースのキャンター1600~2400m、屋根付き坂路でのハッキングキャンター800mでの調整中です。
◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「能力的には今の調教メニューを楽々とこなしてくれていますが、脚元のことを考えると、これ以上は負荷になってしまう状況です。ただ、継続的に騎乗しているだけあって、お尻の肉が戻り、完全に休んでいる馬とは大違い。ポコッと出ているお腹に関しては、獣医師のゴーサインが出てから引き締めていくほかありません。年明けのエコー検査の結果が良い知らせになることを願っています。」
-----
少しずつでも運動を継続できていることが、バシレウスにとって大きなプラスなのは間違いないです。
これで、来年早々のエコー検査の結果が良ければ、出資者はもちろん、厩舎、牧場、クラブ関係者全ての、「来年こそ!」の思いが現実になる可能性がグッと高まってきます。
北海道は寒くて大変でしょうが、その時が来るのを信じて、もうひと踏ん張り我慢の調整を続けて欲しいです(^_^)
ここまで休んだ以上、少しの時間を惜しんでも仕方が無いとは思いますが、それでも復帰が待ち遠しいのは事実ですし、本当に来年こそは、『この馬の雄姿をもう一度見てみたい』と心から思っています!
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◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「能力的には今の調教メニューを楽々とこなしてくれていますが、脚元のことを考えると、これ以上は負荷になってしまう状況です。ただ、継続的に騎乗しているだけあって、お尻の肉が戻り、完全に休んでいる馬とは大違い。ポコッと出ているお腹に関しては、獣医師のゴーサインが出てから引き締めていくほかありません。年明けのエコー検査の結果が良い知らせになることを願っています。」
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少しずつでも運動を継続できていることが、バシレウスにとって大きなプラスなのは間違いないです。
これで、来年早々のエコー検査の結果が良ければ、出資者はもちろん、厩舎、牧場、クラブ関係者全ての、「来年こそ!」の思いが現実になる可能性がグッと高まってきます。
北海道は寒くて大変でしょうが、その時が来るのを信じて、もうひと踏ん張り我慢の調整を続けて欲しいです(^_^)
ここまで休んだ以上、少しの時間を惜しんでも仕方が無いとは思いますが、それでも復帰が待ち遠しいのは事実ですし、本当に来年こそは、『この馬の雄姿をもう一度見てみたい』と心から思っています!
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SANSPO.COM 『ルーラー引退も…近日中に関係者が協議へ』
-----ここから引用(抜粋)-----
有馬記念で3着に敗れたルーラーシップ(栗・角居、牡5)は、このまま現役を引退する可能性があることが24日、明らかになった。近日中に関係者の間で、現役続行か引退(種牡馬入り)かについて話し合いがもたれる模様。
同馬は24日、中山競馬場から直接福島県のノーザンファーム天栄に移動。有馬記念では宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンCに続いて出遅れたため、ゲート再審査を課せられている。父キングカメハメハは04年の日本ダービー馬、母エアグルーヴは97年天皇賞・秋などを制した女傑という良血馬の今後の動向が注目される。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ルーラーシップが引退となると、現時点では現役屈指の実力馬だけに、さすがに大きなニュースになりますね。
ところで、引退話の直接のきっかけは、もはやこの馬の代名詞となりつつある“出遅れ癖”。
特に23日の有馬記念での大出遅れは、この馬の馬券を買っていた人からすると、「さすがにそこまで酷いのは勘弁して欲しい」というレベルでしたからねぇ…。
陣営としても、これだけの実力がありながら、様々な要因によって国内G1未勝利なのは残念でしょうが、エアグルーヴ(トニービン)にキングカメハメハという、非サンデー種牡馬としての需要が見込める馬だけに、今から発走調教再審査をクリアしてまで現役続行するのかどうか、非常に悩ましいところだと思います。
まあ、私はこの馬の将来に何かを言う立場にはありませんが、純粋に個人の意見を言うならば、キングカメハメハの後継として、このタイミングでの引退種牡馬入りもいいのかなぁと。
いずれにしても、ルーラーシップの今後の動向には注目が集まりそうです。。
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-----ここから引用(抜粋)-----
有馬記念で3着に敗れたルーラーシップ(栗・角居、牡5)は、このまま現役を引退する可能性があることが24日、明らかになった。近日中に関係者の間で、現役続行か引退(種牡馬入り)かについて話し合いがもたれる模様。
同馬は24日、中山競馬場から直接福島県のノーザンファーム天栄に移動。有馬記念では宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンCに続いて出遅れたため、ゲート再審査を課せられている。父キングカメハメハは04年の日本ダービー馬、母エアグルーヴは97年天皇賞・秋などを制した女傑という良血馬の今後の動向が注目される。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ルーラーシップが引退となると、現時点では現役屈指の実力馬だけに、さすがに大きなニュースになりますね。
ところで、引退話の直接のきっかけは、もはやこの馬の代名詞となりつつある“出遅れ癖”。
特に23日の有馬記念での大出遅れは、この馬の馬券を買っていた人からすると、「さすがにそこまで酷いのは勘弁して欲しい」というレベルでしたからねぇ…。
陣営としても、これだけの実力がありながら、様々な要因によって国内G1未勝利なのは残念でしょうが、エアグルーヴ(トニービン)にキングカメハメハという、非サンデー種牡馬としての需要が見込める馬だけに、今から発走調教再審査をクリアしてまで現役続行するのかどうか、非常に悩ましいところだと思います。
まあ、私はこの馬の将来に何かを言う立場にはありませんが、純粋に個人の意見を言うならば、キングカメハメハの後継として、このタイミングでの引退種牡馬入りもいいのかなぁと。
いずれにしても、ルーラーシップの今後の動向には注目が集まりそうです。。
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今週末から中央競馬は年末年始の休みになりますが、明けて5日からは早くも2013年の競馬が始まります。
来年は5日が土曜日なので通常の開催と同じイメージですが、それでも年初の競馬はこちらの心構えが違うもの。早速、5日から出走しそうな馬もいますし、気分としては、『もういくつ寝ると…』といったところでしょうか(笑)
<出資馬の状況>
・ブリッツェン : 美浦トレセン在厩(1/5京都金杯又は1/13ニューイヤーS予定(中山金杯にも登録あり))
・ステラリード : 栗東トレセン在厩(1/5京都12R・1000万下又は1/6中山8R・1000万下予定)
・マカハ : UPHILL在厩(年明け帰厩予定・次走未定)
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩?(外厩に放牧の可能性あり・次走未定)
・オラージュ : 栗東トレセン在厩?(外厩に放牧の可能性あり・次走未定)
・ゴッドフロアー : グリーンウッド在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : ミホ分場在厩(休養・次走未定)
・エタンダール : ヒルサイドステーブル在厩(休養・次走未定)
・バシレウス : ファンタストクラブで在厩(休養・次走未定)
・ダブルネーム’11 : 坂東牧場で調教中
中山と京都の金杯に登録しているブリッツェン以外では、もともと年末に出走予定だったステラリードが、何事もなければ1/5の京都又は1/6中山に出走することになっています。
両馬とも予定が確定しているわけではありませんが、おそらくどちらかは年初から出走することになると思います。
ということで、2013年のトップバッターはブリッツェンかステラリードになりますが、この2頭は今まで私の一口馬主ライフを支えてきた功労馬です。
出来ることなら、早くこの2頭に代わってコンスタントに活躍する新勢力に出てきて欲しいところですが、そのためにも、マカハ、オラージュ、ゴッドフロアーといったところには、特に頑張ってもらいたいと思います(^_^)
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来年は5日が土曜日なので通常の開催と同じイメージですが、それでも年初の競馬はこちらの心構えが違うもの。早速、5日から出走しそうな馬もいますし、気分としては、『もういくつ寝ると…』といったところでしょうか(笑)
<出資馬の状況>
・ブリッツェン : 美浦トレセン在厩(1/5京都金杯又は1/13ニューイヤーS予定(中山金杯にも登録あり))
・ステラリード : 栗東トレセン在厩(1/5京都12R・1000万下又は1/6中山8R・1000万下予定)
・マカハ : UPHILL在厩(年明け帰厩予定・次走未定)
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩?(外厩に放牧の可能性あり・次走未定)
・オラージュ : 栗東トレセン在厩?(外厩に放牧の可能性あり・次走未定)
・ゴッドフロアー : グリーンウッド在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : ミホ分場在厩(休養・次走未定)
・エタンダール : ヒルサイドステーブル在厩(休養・次走未定)
・バシレウス : ファンタストクラブで在厩(休養・次走未定)
・ダブルネーム’11 : 坂東牧場で調教中
中山と京都の金杯に登録しているブリッツェン以外では、もともと年末に出走予定だったステラリードが、何事もなければ1/5の京都又は1/6中山に出走することになっています。
両馬とも予定が確定しているわけではありませんが、おそらくどちらかは年初から出走することになると思います。
ということで、2013年のトップバッターはブリッツェンかステラリードになりますが、この2頭は今まで私の一口馬主ライフを支えてきた功労馬です。
出来ることなら、早くこの2頭に代わってコンスタントに活躍する新勢力に出てきて欲しいところですが、そのためにも、マカハ、オラージュ、ゴッドフロアーといったところには、特に頑張ってもらいたいと思います(^_^)
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ブリッツェンは中山金杯(G3・芝2000m)と京都金杯(G3・芝1600m)にダブル登録しています。
登録頭数は中山金杯が24頭、京都金杯が39頭。相変わらず年始競馬は人気がありますが、ブリッツェン以外にも中山と京都にダブル登録している馬もいて、実際にどの程度集まってくるかは良く分かりません。
ただ、前走直後の三浦マネージャーのコメントでは、「京都金杯から登録していって、除外を受けて翌週のニューイヤーSかな」とのことでしたので、ブリッツェン自身も本気の投票になるかどうかは分からない状況です。
感覚的にはさすがに2000mの中山金杯はないでしょうが、登録39頭の京都金杯は、出走チャンスがあって馬の状態が良ければ使ってくる可能性もあると思っています。
まあ、勝つ確率をより高く、というのであれば1週待ってニューイヤーSなのでしょうが、そのあたりは実際に出走してきそうなメンバーがハッキリしてから、二ノ宮調教師が判断することになりますね。
いずれにしても、年明け1週目か2週目にブリッツェンの走りが見られるのは嬉しいことです。
ブリッツェンも明けて7歳になるわけですが、きっとまだまだ健在なところを見せてくれると思います(^_^)
■1/5中山11R 中山金杯(G3・芝2000m)登録馬
アスカトップレディ、アドマイヤタイシ、アドマイヤメジャー、イケドラゴン、エーシンジーライン、キョウエイストーム、コスモオオゾラ、ジャスタウェイ、シンゲン、セイクリッドバレー、ダイワマッジョーレ、タガノエルシコ、タッチミーノット、ダンツホウテイ、テイエムアンコール、トップカミング、ドリームセーリング、ニシノメイゲツ、ネオヴァンドーム、ネオサクセス、ヒットザターゲット、ブリッツェン、モンテエン、ヤングアットハート
■1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m)登録馬
アスカトップレディ、アドマイヤメジャー、ウォータールルド、エクスペディション、エーシンホワイティ、エーシンリターンズ、オセアニアボス、キングストリート、サウンドオブハート、サトノパンサー、サドンストーム、サンライズプリンス、シャイニーホーク、ジャスタウェイ、ショウリュウムーン、シルクアーネスト、シルポート、スズカコーズウェイ、ストロングガルーダ、セイカアレグロ、ダイワマッジョーレ、タガノエルシコ、ダノンエリモトップ、ダノンシャーク、ダノンプログラマー、ダローネガ、ダンツホウテイ、トライアンフマーチ、ドリームカトラス、トーセンレーヴ、ニシノビークイック、ネオヴァンドーム、ネオサクセス、ファインチョイス、フィフスペトル、ブリッツェン、フレールジャック、ヤマニンウイスカー、ライブコンサート
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登録頭数は中山金杯が24頭、京都金杯が39頭。相変わらず年始競馬は人気がありますが、ブリッツェン以外にも中山と京都にダブル登録している馬もいて、実際にどの程度集まってくるかは良く分かりません。
ただ、前走直後の三浦マネージャーのコメントでは、「京都金杯から登録していって、除外を受けて翌週のニューイヤーSかな」とのことでしたので、ブリッツェン自身も本気の投票になるかどうかは分からない状況です。
感覚的にはさすがに2000mの中山金杯はないでしょうが、登録39頭の京都金杯は、出走チャンスがあって馬の状態が良ければ使ってくる可能性もあると思っています。
まあ、勝つ確率をより高く、というのであれば1週待ってニューイヤーSなのでしょうが、そのあたりは実際に出走してきそうなメンバーがハッキリしてから、二ノ宮調教師が判断することになりますね。
いずれにしても、年明け1週目か2週目にブリッツェンの走りが見られるのは嬉しいことです。
ブリッツェンも明けて7歳になるわけですが、きっとまだまだ健在なところを見せてくれると思います(^_^)
■1/5中山11R 中山金杯(G3・芝2000m)登録馬
アスカトップレディ、アドマイヤタイシ、アドマイヤメジャー、イケドラゴン、エーシンジーライン、キョウエイストーム、コスモオオゾラ、ジャスタウェイ、シンゲン、セイクリッドバレー、ダイワマッジョーレ、タガノエルシコ、タッチミーノット、ダンツホウテイ、テイエムアンコール、トップカミング、ドリームセーリング、ニシノメイゲツ、ネオヴァンドーム、ネオサクセス、ヒットザターゲット、ブリッツェン、モンテエン、ヤングアットハート
■1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m)登録馬
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モカが出走した今日の中山6R(6着)で、広尾TC所属馬の2012年全レースが終了しました。
今年は広尾TCにとって非常に厳しい1年で、かろうじてエタンダールがクラシックに挑戦してくれた以外はあまり勝ち星も積み上がらず、まさに最悪の結果と言ってもいいぐらいでした。
(当然ながら私の出資馬成績も目標を大きく下回っているのですが、それはまたゆっくり振り返ります…)
もちろん、成績の悪化についてはクラブ側も手を拱いているわけではなく、募集ラインアップや募集時期の見直し、育成システムの変更など、様々な施策を試し始めています。
ただ、これだけ成績が落ち込むと、現実の競馬にはゲームのように、“こうすれば強い馬ができてレースに勝てる”という攻略法があるわけではないので、簡単に上昇させるのは難しいかもしれません。
その意味では、これからしばらく試行錯誤が続くかもしれませんが、こういう時には、実はへこたれてネガティブな気持ちになるのが一番いけないんですよね。
過ぎてしまったことは元に戻せませんが、逆に、未来には無限の可能性が秘められています。
こうなったら、私のように広尾TC1本で勝負をしている会員のためにも(笑)、クラブには気合を入れ直して頂いて、来年以降の巻き返しを目指して前向きに頑張って欲しいと思います。
とにもかくにも、今年1年ご苦労様でした。
成績は良くありませんでしたが、決して出資回収率は悪くないし、それなりに楽しめた1年でしたm(_ _)m
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今年は広尾TCにとって非常に厳しい1年で、かろうじてエタンダールがクラシックに挑戦してくれた以外はあまり勝ち星も積み上がらず、まさに最悪の結果と言ってもいいぐらいでした。
(当然ながら私の出資馬成績も目標を大きく下回っているのですが、それはまたゆっくり振り返ります…)
もちろん、成績の悪化についてはクラブ側も手を拱いているわけではなく、募集ラインアップや募集時期の見直し、育成システムの変更など、様々な施策を試し始めています。
ただ、これだけ成績が落ち込むと、現実の競馬にはゲームのように、“こうすれば強い馬ができてレースに勝てる”という攻略法があるわけではないので、簡単に上昇させるのは難しいかもしれません。
その意味では、これからしばらく試行錯誤が続くかもしれませんが、こういう時には、実はへこたれてネガティブな気持ちになるのが一番いけないんですよね。
過ぎてしまったことは元に戻せませんが、逆に、未来には無限の可能性が秘められています。
こうなったら、私のように広尾TC1本で勝負をしている会員のためにも(笑)、クラブには気合を入れ直して頂いて、来年以降の巻き返しを目指して前向きに頑張って欲しいと思います。
とにもかくにも、今年1年ご苦労様でした。
成績は良くありませんでしたが、決して出資回収率は悪くないし、それなりに楽しめた1年でしたm(_ _)m
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MSN産経ニュース 『自公圧勝 産経は改憲勢力の拡大期待 「右傾化」懸念強める朝日』
-----ここから引用(抜粋)-----
第46回衆院選で自民党が公明党と合わせて325議席を獲得し、政権に復帰する。この結果について、実際は自民党への積極的支持ではないとする論調が多かった。
そんな中で産経だけが、自民党圧勝の背景に積極的な民意があるとの見解を示した。
「安倍(晋三)氏の『強い日本を取り戻す』などの危機克服に向けた訴えが国民に支持されたことが大きい」
産経の論調と真っ向から対立するのが朝日だ。
日本の再建にからみ、産経と朝日が首相の靖国神社参拝と政府の歴史認識見直しを論じた。
安倍氏は前回の首相在任中に参拝しなかったことを「痛恨の極み」と述べ、根拠なしに慰安婦強制連行を認めた平成5年の河野洋平談話について「子孫にこの不名誉を背負わせない」として新たな談話の必要性を主張している。
朝日は「前回の安倍政権では靖国神社参拝を控え、村山談話や河野談話を踏襲して、日中関係を立て直した。そうした現実的な知恵と判断こそが重要」と主張する。
-----ここまで引用(抜粋)-----
歴史的事実に基づかず、その場しのぎと個人的な精神安定のみを求めて行われた“村山談話と河野談話”が、その後の日中・日韓関係において、喉に刺さった骨以上に悪影響を及ぼしているのは今や周知の事実ですが、相変わらず朝日新聞は、それを踏襲し続けることが“現実的な知恵”だと主張しています。
ただ、良く考えてみると、あの朝日新聞ですら“村山談話と河野談話”が事実に基づいた正しい歴史認識だという主張が出来なくなっており、「(中韓に怒られないための)現実的な知恵と判断」という表現に留まっているのは、この問題に関する国民の理解が深まりつつある証拠なのでしょう。
歴史的事実をどう評価(認識)するかはそれぞれの国の自由ですが、事実そのものを意図的に隠蔽したり捏造したりするのは明らかなルール違反。そうした行為については、たとえお互いの立場がどうであろうが「糺すべきは糺す」、というのが普通の考え方ですし、是非そうしてもらいたいと思います。
ことここに至ってはなかなか簡単にはいかないでしょうが、自民・安倍氏の言うように、未来永劫、隣の国から「お前の国の教科書はこう書き換えろ」と言われ続ける不名誉を子孫に負わせることの無いよう、着実にやるべきことをやっていくのは非常に重要なことだと思います。
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-----ここから引用(抜粋)-----
第46回衆院選で自民党が公明党と合わせて325議席を獲得し、政権に復帰する。この結果について、実際は自民党への積極的支持ではないとする論調が多かった。
そんな中で産経だけが、自民党圧勝の背景に積極的な民意があるとの見解を示した。
「安倍(晋三)氏の『強い日本を取り戻す』などの危機克服に向けた訴えが国民に支持されたことが大きい」
産経の論調と真っ向から対立するのが朝日だ。
日本の再建にからみ、産経と朝日が首相の靖国神社参拝と政府の歴史認識見直しを論じた。
安倍氏は前回の首相在任中に参拝しなかったことを「痛恨の極み」と述べ、根拠なしに慰安婦強制連行を認めた平成5年の河野洋平談話について「子孫にこの不名誉を背負わせない」として新たな談話の必要性を主張している。
朝日は「前回の安倍政権では靖国神社参拝を控え、村山談話や河野談話を踏襲して、日中関係を立て直した。そうした現実的な知恵と判断こそが重要」と主張する。
-----ここまで引用(抜粋)-----
歴史的事実に基づかず、その場しのぎと個人的な精神安定のみを求めて行われた“村山談話と河野談話”が、その後の日中・日韓関係において、喉に刺さった骨以上に悪影響を及ぼしているのは今や周知の事実ですが、相変わらず朝日新聞は、それを踏襲し続けることが“現実的な知恵”だと主張しています。
ただ、良く考えてみると、あの朝日新聞ですら“村山談話と河野談話”が事実に基づいた正しい歴史認識だという主張が出来なくなっており、「(中韓に怒られないための)現実的な知恵と判断」という表現に留まっているのは、この問題に関する国民の理解が深まりつつある証拠なのでしょう。
歴史的事実をどう評価(認識)するかはそれぞれの国の自由ですが、事実そのものを意図的に隠蔽したり捏造したりするのは明らかなルール違反。そうした行為については、たとえお互いの立場がどうであろうが「糺すべきは糺す」、というのが普通の考え方ですし、是非そうしてもらいたいと思います。
ことここに至ってはなかなか簡単にはいかないでしょうが、自民・安倍氏の言うように、未来永劫、隣の国から「お前の国の教科書はこう書き換えろ」と言われ続ける不名誉を子孫に負わせることの無いよう、着実にやるべきことをやっていくのは非常に重要なことだと思います。
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SANSPO.COM 『【有馬記念】最後方大まくり!ゴールドシップ完勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
23日の中山10Rで行われた第57回有馬記念(G1、芝2500m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気ゴールドシップ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が道中最後方から直線で豪快に差し切って優勝。タイムは2分31秒9(良)。
3歳馬ゴールドシップが1番人気に応えて堂々のV。
直線内から三浦皇成騎手に乗り替わっていたエイシンフラッシュ(デムーロ騎手が病気のため)が抜け出しを図るが、外から一気に伸びたのがゴールドシップ。間から脚を伸ばしたオーシャンブルーの追撃を押さえ込んでグランプリの歴史に残る大まくりを決めた。3着には出遅れながらも追い上げたルーラーシップが入っている。
ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。北海道日高町・出口牧場の生産馬で通算成績は10戦7勝。重賞は共同通信杯、皐月賞、神戸新聞杯、菊花賞(いずれも12年)に次いで5勝目。須貝尚介調教師、内田博幸騎手ともに有馬記念初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
最後方から競馬を進めて3コーナー手前から大マクリ。コーナーでは大外を回り続けていたはずなのに、直線に入ってもう一段加速するとは、これはもう恐れ入りましたとしか言いようがありません。
軽い芝での瞬発力がもてはやされる現代の競馬界において、こういう競馬をする馬が登場するとは、その素晴らしいレースぶりを見た直後でも信じられない気がします。
有馬記念が終わったばかりで気が早いことこの上ありませんが、もしも来年、ゴールドシップ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナの3頭が凱旋門に向かったとしたら、こんなにワクワクする出来事はないでしょうね(^_^)
この3頭の強さを考えれば、これから海外競馬でよほどの化け物が出てこない限り、来年こそが日本競馬界悲願達成の年になるのではないでしょうか。
3着に入ったルーラーシップの大出遅れは残念でしたが、今年の有馬記念はスローペースのヨーイドンではありませんでしたし、底力が問われる本当にG1らしいG1でした。
その中でのゴールドシップの大マクリ。いやぁ、本当に良いものを見せてもらいましたm(_ _)m
■12/23中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 13 ゴールドシップ(牡3) 55.0 内田博幸 2.31.9
2 △ 6 オーシャンブルー(牡4) 57.0 C.ルメール 2.32.1
3 ○ 9 ルーラーシップ(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 2.32.2
4 ◎ 2 エイシンフラッシュ(牡5) 57.0 三浦皇成 2.32.4
5 - 3 スカイディグニティ(牡3) 55.0 C.スミヨン 2.32.5
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-----ここから引用(抜粋)-----
23日の中山10Rで行われた第57回有馬記念(G1、芝2500m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気ゴールドシップ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が道中最後方から直線で豪快に差し切って優勝。タイムは2分31秒9(良)。
3歳馬ゴールドシップが1番人気に応えて堂々のV。
直線内から三浦皇成騎手に乗り替わっていたエイシンフラッシュ(デムーロ騎手が病気のため)が抜け出しを図るが、外から一気に伸びたのがゴールドシップ。間から脚を伸ばしたオーシャンブルーの追撃を押さえ込んでグランプリの歴史に残る大まくりを決めた。3着には出遅れながらも追い上げたルーラーシップが入っている。
ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。北海道日高町・出口牧場の生産馬で通算成績は10戦7勝。重賞は共同通信杯、皐月賞、神戸新聞杯、菊花賞(いずれも12年)に次いで5勝目。須貝尚介調教師、内田博幸騎手ともに有馬記念初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
最後方から競馬を進めて3コーナー手前から大マクリ。コーナーでは大外を回り続けていたはずなのに、直線に入ってもう一段加速するとは、これはもう恐れ入りましたとしか言いようがありません。
軽い芝での瞬発力がもてはやされる現代の競馬界において、こういう競馬をする馬が登場するとは、その素晴らしいレースぶりを見た直後でも信じられない気がします。
有馬記念が終わったばかりで気が早いことこの上ありませんが、もしも来年、ゴールドシップ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナの3頭が凱旋門に向かったとしたら、こんなにワクワクする出来事はないでしょうね(^_^)
この3頭の強さを考えれば、これから海外競馬でよほどの化け物が出てこない限り、来年こそが日本競馬界悲願達成の年になるのではないでしょうか。
3着に入ったルーラーシップの大出遅れは残念でしたが、今年の有馬記念はスローペースのヨーイドンではありませんでしたし、底力が問われる本当にG1らしいG1でした。
その中でのゴールドシップの大マクリ。いやぁ、本当に良いものを見せてもらいましたm(_ _)m
■12/23中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 13 ゴールドシップ(牡3) 55.0 内田博幸 2.31.9
2 △ 6 オーシャンブルー(牡4) 57.0 C.ルメール 2.32.1
3 ○ 9 ルーラーシップ(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 2.32.2
4 ◎ 2 エイシンフラッシュ(牡5) 57.0 三浦皇成 2.32.4
5 - 3 スカイディグニティ(牡3) 55.0 C.スミヨン 2.32.5
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