ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ 『四位騎手、油断騎乗で３０日間の騎乗停止』
-----ここから引用（抜粋）-----
２２日の阪神５Ｒでブリュネット（３着）に騎乗した四位洋文騎手（４０）＝栗・フリー＝は、ゴール手前で追う動作を緩めたとして、きょう２３日から２０１３年１月２１日まで３０日間の騎乗停止（開催日９日間）処分を受けた。
対象となったレースで四位騎手は、最後の７完歩ほど（約５０メートル）追う動作を緩めたため、追い上げてきたエーシンラクーンにゴール寸前でかわされて３着に沈んだ。この騎乗ぶりが、騎手としての注意義務を著しく怠った油断騎乗と判断された。ＪＲＡの事情聴取に対し、四位騎手は「申し訳ありません」と謝罪したという。
四位騎手は今年４月８日の阪神７Ｒでヒットメーカーに騎乗し、ゴール手前で追う動作を緩めたとして、過怠金１０万円の処分を受けている。当時はヒットが差してきて、３着から２着になりかけたところで手綱をおさえた（２着馬とはハナ差）。が、１着馬が少し外へ寄れていた点が考慮され、騎乗停止にはならなかった。
-----ここまで引用（抜粋）-----
“油断騎乗”とはなかなか耳慣れない言葉ですが、意外にそれが理由による処分は多く、今年で言えば４月には四位騎手のほかにも北村宏司騎手が騎乗停止２日間、昨日の中山大障害（ＪＧ１）でも４着になった白浜騎手が過怠金１０万円の処分を受けています。
処分の重さは着順に影響があったかどうか、馬を追うのをやめたタイミングや他馬との関係などが考慮されて決まるようですが、要するに、お金の掛かったレースで手を抜いちゃいけません、ということですね。
私はこのレースの馬券を買っていませんでしたが、確かにブリュネットを持っていた人からすると、「ふざけんな！殺すぞ手前！！」と言いたくなるような騎乗だったのは事実で、１ヶ月という制裁もやむなしだと思います。
競馬ファンなら分かると思いますが、ゴール前で追うのをやめる、という行為自体は通常のレースでもたまに見かけることが出来ます。既に大勢が決したレースの場合、不必要に馬を追ってダメージを与えないようにとか、騎手自身が体力を温存したいとか、様々な理由があると思うのですが、それが見ている人にどんな印象を与えるのか、ギャンブルという特殊な世界で飯を食っている騎手の皆さんには是非理解をして欲しいと思います。
今回は１ヶ月という比較的重い処分になって四位騎手本人も反省していると思いますし、もちろん、いわゆる八百長とは無縁の出来事なのでしょうが、間違ってもただでさえ売上げが下げ止まらない競馬の魅力が削がれることが無いよう、競馬界全体が意識をして再発防止に努めて欲しいと思います。
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-----ここから引用（抜粋）-----
２２日の阪神５Ｒでブリュネット（３着）に騎乗した四位洋文騎手（４０）＝栗・フリー＝は、ゴール手前で追う動作を緩めたとして、きょう２３日から２０１３年１月２１日まで３０日間の騎乗停止（開催日９日間）処分を受けた。
対象となったレースで四位騎手は、最後の７完歩ほど（約５０メートル）追う動作を緩めたため、追い上げてきたエーシンラクーンにゴール寸前でかわされて３着に沈んだ。この騎乗ぶりが、騎手としての注意義務を著しく怠った油断騎乗と判断された。ＪＲＡの事情聴取に対し、四位騎手は「申し訳ありません」と謝罪したという。
四位騎手は今年４月８日の阪神７Ｒでヒットメーカーに騎乗し、ゴール手前で追う動作を緩めたとして、過怠金１０万円の処分を受けている。当時はヒットが差してきて、３着から２着になりかけたところで手綱をおさえた（２着馬とはハナ差）。が、１着馬が少し外へ寄れていた点が考慮され、騎乗停止にはならなかった。
-----ここまで引用（抜粋）-----
“油断騎乗”とはなかなか耳慣れない言葉ですが、意外にそれが理由による処分は多く、今年で言えば４月には四位騎手のほかにも北村宏司騎手が騎乗停止２日間、昨日の中山大障害（ＪＧ１）でも４着になった白浜騎手が過怠金１０万円の処分を受けています。
処分の重さは着順に影響があったかどうか、馬を追うのをやめたタイミングや他馬との関係などが考慮されて決まるようですが、要するに、お金の掛かったレースで手を抜いちゃいけません、ということですね。
私はこのレースの馬券を買っていませんでしたが、確かにブリュネットを持っていた人からすると、「ふざけんな！殺すぞ手前！！」と言いたくなるような騎乗だったのは事実で、１ヶ月という制裁もやむなしだと思います。
競馬ファンなら分かると思いますが、ゴール前で追うのをやめる、という行為自体は通常のレースでもたまに見かけることが出来ます。既に大勢が決したレースの場合、不必要に馬を追ってダメージを与えないようにとか、騎手自身が体力を温存したいとか、様々な理由があると思うのですが、それが見ている人にどんな印象を与えるのか、ギャンブルという特殊な世界で飯を食っている騎手の皆さんには是非理解をして欲しいと思います。
今回は１ヶ月という比較的重い処分になって四位騎手本人も反省していると思いますし、もちろん、いわゆる八百長とは無縁の出来事なのでしょうが、間違ってもただでさえ売上げが下げ止まらない競馬の魅力が削がれることが無いよう、競馬界全体が意識をして再発防止に努めて欲しいと思います。
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■１２／２３中山１０Ｒ 有馬記念（Ｇ１・芝２５００ｍ） １５：２５発走
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日22:05時点）】
◎ ２ エイシンフラッシュ（牡５） 57.0 Ｍ．デムーロ 7.5
○ ９ ルーラーシップ（牡５） 57.0 Ｃ．ウィリアムズ 4.2
▲ 13 ゴールドシップ（牡３） 55.0 内田博幸 13.0
△ 10 ダークシャドウ（牡５） 57.0 Ｒ．ムーア 12.8
△ ７ ダイワファルコン（牡５） 57.0 北村宏司 32.8
△ ６ オーシャンブルー（牡４） 57.0 Ｃ．ルメール 25.4
△ 16 ルルーシュ（牡４） 57.0 横山典弘 15.5
＜ＪＲＡデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1223_1/index.html＞
いやぁ、何と言いますか、もう有馬記念なんですね。早いものです(^_^;)
それはさておき、早速ＪＲＡデータ分析（過去１０年）のまとめです。
１．優勝馬１０頭中７頭は、同年実施のＪＲＡＧ１優勝経験馬。但し、２４００ｍ以下のＧ１で優勝経験があること。
２．３着以内馬３０頭中２３頭は前走５着以内に好走していた馬。但し、冬場の重賞実績馬は巻き返しが可能。
３．前走ジャパンカップ組について。ジャパンカップでの４コーナーの位置が５番手以内だった馬は３着内率７．７％と低調な成績。一方、出走メンバー中３位以内の上がり３ハロンタイムをマークした馬は連対率３１．６％と優秀な成績。
４．優勝馬１０頭中９頭は４歳以下の馬。
５．６～８枠の馬は３着内率１０．０％と苦戦。６～８枠で優勝を果たした３頭はいずれも単勝１番人気の馬。
今年の有馬記念は、ＪＲＡデータをもとにして比較的スンナリと印が付いたのですが、若干気になるのは４項の「優勝馬１０頭中９頭は４歳以下の馬」というやつですね(^_^;)
私の本命、対抗のエイシンフラッシュ、ルーラーシップはいずれも５歳馬で、強いといわれる３歳勢代表の単穴ゴールドシップにも逆転のチャンスがありそうです。
なかなか難しいところですが、エイシンフラッシュもルーラーシップも実績的には充分だし、鞍上もデムーロ、ウィリアムズで文句なし。ここは古馬の意地を見せて何とか強い２冠馬を抑え込んでくれるのではないでしょうか。
その他では、ＪＣ４着のダークシャドウ、このところ好調のダイワファルコンも面白いと思いますが、正直、逆転までは難しいかもしれませんね。
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【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日22:05時点）】
◎ ２ エイシンフラッシュ（牡５） 57.0 Ｍ．デムーロ 7.5
○ ９ ルーラーシップ（牡５） 57.0 Ｃ．ウィリアムズ 4.2
▲ 13 ゴールドシップ（牡３） 55.0 内田博幸 13.0
△ 10 ダークシャドウ（牡５） 57.0 Ｒ．ムーア 12.8
△ ７ ダイワファルコン（牡５） 57.0 北村宏司 32.8
△ ６ オーシャンブルー（牡４） 57.0 Ｃ．ルメール 25.4
△ 16 ルルーシュ（牡４） 57.0 横山典弘 15.5
＜ＪＲＡデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1223_1/index.html＞
いやぁ、何と言いますか、もう有馬記念なんですね。早いものです(^_^;)
それはさておき、早速ＪＲＡデータ分析（過去１０年）のまとめです。
１．優勝馬１０頭中７頭は、同年実施のＪＲＡＧ１優勝経験馬。但し、２４００ｍ以下のＧ１で優勝経験があること。
２．３着以内馬３０頭中２３頭は前走５着以内に好走していた馬。但し、冬場の重賞実績馬は巻き返しが可能。
３．前走ジャパンカップ組について。ジャパンカップでの４コーナーの位置が５番手以内だった馬は３着内率７．７％と低調な成績。一方、出走メンバー中３位以内の上がり３ハロンタイムをマークした馬は連対率３１．６％と優秀な成績。
４．優勝馬１０頭中９頭は４歳以下の馬。
５．６～８枠の馬は３着内率１０．０％と苦戦。６～８枠で優勝を果たした３頭はいずれも単勝１番人気の馬。
今年の有馬記念は、ＪＲＡデータをもとにして比較的スンナリと印が付いたのですが、若干気になるのは４項の「優勝馬１０頭中９頭は４歳以下の馬」というやつですね(^_^;)
私の本命、対抗のエイシンフラッシュ、ルーラーシップはいずれも５歳馬で、強いといわれる３歳勢代表の単穴ゴールドシップにも逆転のチャンスがありそうです。
なかなか難しいところですが、エイシンフラッシュもルーラーシップも実績的には充分だし、鞍上もデムーロ、ウィリアムズで文句なし。ここは古馬の意地を見せて何とか強い２冠馬を抑え込んでくれるのではないでしょうか。
その他では、ＪＣ４着のダークシャドウ、このところ好調のダイワファルコンも面白いと思いますが、正直、逆転までは難しいかもしれませんね。
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中山８Ｒで１０着となったアタッキングゾーンに騎乗した平野優騎手のコメントです。
◇平野優騎手のコメント（抜粋）
「ゲートは出てくれましたが、馬場が悪くて芝の部分でノメッて前に進んでくれませんでした。本当はもう少し前々で競馬をしたかったのですが…。それでも前が流れていましたので、ハマる可能性もあると思って距離ロスのない内を突いてみたのですが、前が壁になってしまって…。ラストがスムーズであれば、もっと着順を上げることができたと思います。体重（プラス１４ｋｇ）が示すように、休み明けの分やや立派な体ではありました。ただ、口向きや気性面を考えると稽古でバリバリやりつけるわけにもいか時季的にも完全には絞りきれない状況。本当はこのまま続けて使っていきたいのですが、権利がないとなかなか順番が回ってこないのがツラいところです。」
-----
平野騎手の、「もう少し前で競馬をしたかった」というコメントはなるほどですが…。
私も少し前目での競馬を望んでいましたが、「ノメって進まなかった」のでは仕方がありません。まあ、そういうところも含めて今日はアタッキングゾーンの流れではなかったということでしょう。
そう考えると、直線で前が塞がったのはオマケのようなもの、敗因はスタート直後の芝での走りにあったことになりますね。なかなか上手くいかないものですが、終わったことは元には戻りませんから、次に向けてきちんと掲示板以上の走りが出来るよう調整してもらうしかありません。
平野騎手は普段もアタッキングゾーンの面倒を見てくれていますので、是非よろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
それにしても、こういうときに続けて使えないのは本当に困ります。
そもそも、なんでレース間隔が開いている馬の方に優先があるんでしょうね？？
これだと調子のいい馬がレースに出られる可能性がゼロに…。。なんか不思議な決まりだよなぁ。。。
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◇平野優騎手のコメント（抜粋）
「ゲートは出てくれましたが、馬場が悪くて芝の部分でノメッて前に進んでくれませんでした。本当はもう少し前々で競馬をしたかったのですが…。それでも前が流れていましたので、ハマる可能性もあると思って距離ロスのない内を突いてみたのですが、前が壁になってしまって…。ラストがスムーズであれば、もっと着順を上げることができたと思います。体重（プラス１４ｋｇ）が示すように、休み明けの分やや立派な体ではありました。ただ、口向きや気性面を考えると稽古でバリバリやりつけるわけにもいか時季的にも完全には絞りきれない状況。本当はこのまま続けて使っていきたいのですが、権利がないとなかなか順番が回ってこないのがツラいところです。」
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平野騎手の、「もう少し前で競馬をしたかった」というコメントはなるほどですが…。
私も少し前目での競馬を望んでいましたが、「ノメって進まなかった」のでは仕方がありません。まあ、そういうところも含めて今日はアタッキングゾーンの流れではなかったということでしょう。
そう考えると、直線で前が塞がったのはオマケのようなもの、敗因はスタート直後の芝での走りにあったことになりますね。なかなか上手くいかないものですが、終わったことは元には戻りませんから、次に向けてきちんと掲示板以上の走りが出来るよう調整してもらうしかありません。
平野騎手は普段もアタッキングゾーンの面倒を見てくれていますので、是非よろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
それにしても、こういうときに続けて使えないのは本当に困ります。
そもそも、なんでレース間隔が開いている馬の方に優先があるんでしょうね？？
これだと調子のいい馬がレースに出られる可能性がゼロに…。。なんか不思議な決まりだよなぁ。。。
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阪神２Ｒで１０着に終わったオラージュに騎乗した岩田騎手のコメントです。
◇岩田騎手のコメント（抜粋）
「とにかく時計が速すぎ。まだ２戦目ですし、使いながらの段階ですから、さすがに今日の競馬に対応できるまでには至っていないということでしょう。今回はそれに尽きます。ただ、一度使って馬がピリッとしてきたのはいい傾向だと思います。」
-----
やはり、今日のレコード１分５０秒９は速過ぎますよねぇ。
まだ未勝利戦なんだし、もうちょっとみんなが肩の力を抜いてくれないと今のオラージュには厳しいです(^_^;)
それでも岩田騎手は何とかこの馬の良いところを探してくれていて、「前走よりピリッとしたところが出てきて少しは前進している」というコメントをしてくれました。
このあたりはさすがにトップジョッキーの余裕というものなのか、なかなかソツが無いですよね（笑）
さて、これで（優先権が無いので）しばらくレース間隔を開けることになりますが、１２月に実戦を２度経験したことは、必ずこの馬にとってプラスになると思います。
ひとつ勝つまでにはまだハードルがありますが、来年は必ず飛躍の時が巡ってくるでしょう。
オラージュの闘いはまだ始まったばかり。
こちらも腰を据えてしっかり応援していきたいと思います！
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◇岩田騎手のコメント（抜粋）
「とにかく時計が速すぎ。まだ２戦目ですし、使いながらの段階ですから、さすがに今日の競馬に対応できるまでには至っていないということでしょう。今回はそれに尽きます。ただ、一度使って馬がピリッとしてきたのはいい傾向だと思います。」
-----
やはり、今日のレコード１分５０秒９は速過ぎますよねぇ。
まだ未勝利戦なんだし、もうちょっとみんなが肩の力を抜いてくれないと今のオラージュには厳しいです(^_^;)
それでも岩田騎手は何とかこの馬の良いところを探してくれていて、「前走よりピリッとしたところが出てきて少しは前進している」というコメントをしてくれました。
このあたりはさすがにトップジョッキーの余裕というものなのか、なかなかソツが無いですよね（笑）
さて、これで（優先権が無いので）しばらくレース間隔を開けることになりますが、１２月に実戦を２度経験したことは、必ずこの馬にとってプラスになると思います。
ひとつ勝つまでにはまだハードルがありますが、来年は必ず飛躍の時が巡ってくるでしょう。
オラージュの闘いはまだ始まったばかり。
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中山８Ｒに出走したアタッキングゾーンは１０着でした。
【レース内容】
互角のスタートから先行勢を行かせて中団やや後ろの位置取り。
３～４コーナーもラチ沿いをピッタリ回って脚を溜め、直線インを狙って追い出しに掛かりましたが、残り２００ｍからは完全に前が塞がり行き場を失う格好に…。
そのまま最後まで力を出す場面無く、結果１０着での入線となりました。
-----
今年最後の出資馬出走というのに、オラージュに続いてアタッキングゾーンまでもが１０着とは。全く締まりが無いというかなんというか、かなり不完全燃焼の一日になってしまいました。
（でも、今年一年を象徴するようなレースとも言えますね(^_^;)）
まあ、“後ろから行ってインをついたら前が壁になる”ぐらいのことは良くある話で、それをどうこう言う気は無いですが、５００万条件でああいうレースになってしまうのは、やはり馬が本調子でないということなのでしょう。
実際、今日は３ヵ月半ぶりのレースで馬体重は５１０ｋｇ（プラス１４）でしたから、本当はここをひと叩きした次以降が勝負なのだと思います。
ところがドッコイ、１０着ではまたまた優先権がありませんし、すぐにレースに出られるのかどうか…(T_T)
何だか巡り合わせがすごく悪くなっていますが、この流れを打開するためには、今日のような休み明けのときにこそ、きちんと掲示板を確保するしかありません。
もちろん、二ノ宮調教師も平野優騎手もそんなことは承知の上で、今回はたまたま上手く行かなかっただけなのですが、でも、やっぱり何とか結果を出して欲しかったです。
いやぁ、ホントに競馬って難しいですね。
■１２／２２中山８Ｒ ３歳以上５００万下（ダ１２００ｍ）・稍重
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ 13 コーリンギデオン（牡） 56.0 横山典弘 1.10.8
２ ▲ 16 トリニティチャーチ（セン４） 57.0 柴田大知 1.11.0
３ △ 11 タンブルブルータス（牡３） 56.0 三浦皇成 1.11.1
４ － 14 ジルコニア（牝５） 55.0 宮崎北斗 1.11.1
５ － ４ レッドジョーカー（牡４） 57.0 内田博幸 1.11.2
10 ◎ ２ アタッキングゾーン（牡４） 54.0 平野優（3kg減） 1.11.7
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【レース内容】
互角のスタートから先行勢を行かせて中団やや後ろの位置取り。
３～４コーナーもラチ沿いをピッタリ回って脚を溜め、直線インを狙って追い出しに掛かりましたが、残り２００ｍからは完全に前が塞がり行き場を失う格好に…。
そのまま最後まで力を出す場面無く、結果１０着での入線となりました。
-----
今年最後の出資馬出走というのに、オラージュに続いてアタッキングゾーンまでもが１０着とは。全く締まりが無いというかなんというか、かなり不完全燃焼の一日になってしまいました。
（でも、今年一年を象徴するようなレースとも言えますね(^_^;)）
まあ、“後ろから行ってインをついたら前が壁になる”ぐらいのことは良くある話で、それをどうこう言う気は無いですが、５００万条件でああいうレースになってしまうのは、やはり馬が本調子でないということなのでしょう。
実際、今日は３ヵ月半ぶりのレースで馬体重は５１０ｋｇ（プラス１４）でしたから、本当はここをひと叩きした次以降が勝負なのだと思います。
ところがドッコイ、１０着ではまたまた優先権がありませんし、すぐにレースに出られるのかどうか…(T_T)
何だか巡り合わせがすごく悪くなっていますが、この流れを打開するためには、今日のような休み明けのときにこそ、きちんと掲示板を確保するしかありません。
もちろん、二ノ宮調教師も平野優騎手もそんなことは承知の上で、今回はたまたま上手く行かなかっただけなのですが、でも、やっぱり何とか結果を出して欲しかったです。
いやぁ、ホントに競馬って難しいですね。
■１２／２２中山８Ｒ ３歳以上５００万下（ダ１２００ｍ）・稍重
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ 13 コーリンギデオン（牡） 56.0 横山典弘 1.10.8
２ ▲ 16 トリニティチャーチ（セン４） 57.0 柴田大知 1.11.0
３ △ 11 タンブルブルータス（牡３） 56.0 三浦皇成 1.11.1
４ － 14 ジルコニア（牝５） 55.0 宮崎北斗 1.11.1
５ － ４ レッドジョーカー（牡４） 57.0 内田博幸 1.11.2
10 ◎ ２ アタッキングゾーン（牡４） 54.0 平野優（3kg減） 1.11.7
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■１２／２２中山８Ｒ ３歳以上５００万下（ダ１２００ｍ） １３：３５発走
【枠-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ － シゲルドリアン（牡３） 56.0 田辺裕信
１-２ ◎ アタッキングゾーン（牡４） 54.0 平野優（3kg減）
２-３ － ジャーフライト（牝３） 54.0 柴田善臣
２-４ － レッドジョーカー（牡４） 57.0 内田博幸
３-５ － クリーンヒット（牝３） 54.0 大野拓弥
３-６ △ ヘンリーフォンテン（牡３） 56.0 吉田豊
４-７ － スマイルオブライフ（牝３） 54.0 中谷雄太
４-８ － ランファン（牝４） 55.0丸田恭介
５-９ － トミケンスプリング（牝３） 54.0 勝浦正樹
５-10 － グレン（牡３） 56.0 吉田隼人
６-11 △ タンブルブルータス（牡３） 56.0 三浦皇成
６-12 △ ヒカリホクサイ（牡３） 56.0 Ｒ．ムーア
７-13 △ コーリンギデオン（牡） 56.0 横山典弘
７-14 － ジルコニア（牝５） 55.0 宮崎北斗
８-15 ○ ジャイアン（牡４） 57.0 石橋脩
８-16 ▲ トリニティチャーチ（セン４） 57.0 柴田大知
アタッキングゾーンの平野優騎手は、「枠は内でも外でもＯＫ」とコメントしていましたが、これは、「どちらでも勝ち負けできるほど力がある」ということなのか、それとも「乗り難しいので枠なんか気にしていられない」ということなのか、あるいはそのどちらでもないのか、一体どうなんでしょうね(^_^;)
個人的には内枠でも外枠でも、久しぶりにある程度前につける形を試して欲しいと思っていたのですが、まあ、１枠２番という内枠を引いて平野優騎手がどう考えるのか、楽しみにしつつお任せしたいと思います。
（やっぱりある程度前目に付けて、５４ｋｇの恩恵が必ず受けられる形に持っていくのがいいかな…）
ところで、改めて考えてみるとアタッキングゾーンも前走から３ヶ月半の休み明けになるんですね。
５００万条件短距離路線は出馬ラッシュになりがちで、確か前走時も優先権が取れなかったのが放牧されたひとつの要因だった気もしますので、レースの形はどうであっても何とかして掲示板は確保して欲しいものです。
（前走はハナ差の６着だったしなぁ…）
出走メンバー自体はそう大して強いとも思えないだけに（２、３頭強敵が居るかな？）、こちらも本命◎印を打った上でしっかり応援したいと思います！
このレースは私の出資馬としては今年最後のレースになります。何とかいい成績で締め括って欲しいものです(^_^)
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【枠-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ － シゲルドリアン（牡３） 56.0 田辺裕信
１-２ ◎ アタッキングゾーン（牡４） 54.0 平野優（3kg減）
２-３ － ジャーフライト（牝３） 54.0 柴田善臣
２-４ － レッドジョーカー（牡４） 57.0 内田博幸
３-５ － クリーンヒット（牝３） 54.0 大野拓弥
３-６ △ ヘンリーフォンテン（牡３） 56.0 吉田豊
４-７ － スマイルオブライフ（牝３） 54.0 中谷雄太
４-８ － ランファン（牝４） 55.0丸田恭介
５-９ － トミケンスプリング（牝３） 54.0 勝浦正樹
５-10 － グレン（牡３） 56.0 吉田隼人
６-11 △ タンブルブルータス（牡３） 56.0 三浦皇成
６-12 △ ヒカリホクサイ（牡３） 56.0 Ｒ．ムーア
７-13 △ コーリンギデオン（牡） 56.0 横山典弘
７-14 － ジルコニア（牝５） 55.0 宮崎北斗
８-15 ○ ジャイアン（牡４） 57.0 石橋脩
８-16 ▲ トリニティチャーチ（セン４） 57.0 柴田大知
アタッキングゾーンの平野優騎手は、「枠は内でも外でもＯＫ」とコメントしていましたが、これは、「どちらでも勝ち負けできるほど力がある」ということなのか、それとも「乗り難しいので枠なんか気にしていられない」ということなのか、あるいはそのどちらでもないのか、一体どうなんでしょうね(^_^;)
個人的には内枠でも外枠でも、久しぶりにある程度前につける形を試して欲しいと思っていたのですが、まあ、１枠２番という内枠を引いて平野優騎手がどう考えるのか、楽しみにしつつお任せしたいと思います。
（やっぱりある程度前目に付けて、５４ｋｇの恩恵が必ず受けられる形に持っていくのがいいかな…）
ところで、改めて考えてみるとアタッキングゾーンも前走から３ヶ月半の休み明けになるんですね。
５００万条件短距離路線は出馬ラッシュになりがちで、確か前走時も優先権が取れなかったのが放牧されたひとつの要因だった気もしますので、レースの形はどうであっても何とかして掲示板は確保して欲しいものです。
（前走はハナ差の６着だったしなぁ…）
出走メンバー自体はそう大して強いとも思えないだけに（２、３頭強敵が居るかな？）、こちらも本命◎印を打った上でしっかり応援したいと思います！
このレースは私の出資馬としては今年最後のレースになります。何とかいい成績で締め括って欲しいものです(^_^)
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阪神２Ｒ、２歳未勝利に出走したオラージュは１０着に終わりました。
【レース内容】
まずまずのスタートから控えて後方の位置取り。
１～２コーナー、向こう正面と折り合いをつけ、３コーナー手前から気合を入れて先行集団を追走する形になりましたが、反応そのものは今ひとつ。（まだ動きが重たい感じ…）
直線でも決してバテてはいませんが、はるか前を先行する勝ち馬には遠く及ばずの１０着に終わりました。
-----
馬体重が前走と変わらずだった時点で嫌な予感はしていたのですが、正直まだまだ重たいですね。
走りそのものは前走より常識に掛かっていたと思いますが、自分の身体をもてあますようなところは相変わらずで、今日のような速いレースで勝ち負けをするには力不足という印象です。
そうですねぇ、今の実力ではすぐに勝ち上がる雰囲気でもないですから、慌てず少しずつでも自力を蓄えて、素質開花＝来年の活躍につなげて欲しいと思います。
前走、今回と年内に２度レースを使えたのは良かったと思いますが、これで５着以内の優先権もなくなりましたので、次走に向けては少し間隔を開ける必要が出てきました。簡単にレースをバンバン使う作戦も取りづらくなりますので、何とか馬体を絞りつつ牧場や厩舎でしっかり鍛え直さないとマズそうです(^_^;)
ちなみに、勝ったタガノギャラクシーのタイムは１分５０秒９！
これまであのプラチナメーンが持っていたレコードタイムを１秒１も更新されました。
うーむ、何だかチョット口惜しいぞ…
■１２／２２阪神２Ｒ ２歳未勝利（ダ１８００ｍ）・不良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ 16 タガノギャラクシー（牡２） 55.0 小牧太 1.50.9
２ △ ２ ダイナミックウオー（牡２） 55.0 太宰啓介 1.51.6
３ △ １ ニホンピロバロン（牡２） 55.0 酒井学 1.52.1
４ － ６ タイセイボルト（牡２） 52.0 菱田裕二（3kg減） 1.52.4
５ ○ ８ バロンミノル（牡２） 55.0 和田竜二 1.52.5
10 ▲ 11 オラージュ（牡２） 55.0 岩田康誠 1.54.8
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【レース内容】
まずまずのスタートから控えて後方の位置取り。
１～２コーナー、向こう正面と折り合いをつけ、３コーナー手前から気合を入れて先行集団を追走する形になりましたが、反応そのものは今ひとつ。（まだ動きが重たい感じ…）
直線でも決してバテてはいませんが、はるか前を先行する勝ち馬には遠く及ばずの１０着に終わりました。
-----
馬体重が前走と変わらずだった時点で嫌な予感はしていたのですが、正直まだまだ重たいですね。
走りそのものは前走より常識に掛かっていたと思いますが、自分の身体をもてあますようなところは相変わらずで、今日のような速いレースで勝ち負けをするには力不足という印象です。
そうですねぇ、今の実力ではすぐに勝ち上がる雰囲気でもないですから、慌てず少しずつでも自力を蓄えて、素質開花＝来年の活躍につなげて欲しいと思います。
前走、今回と年内に２度レースを使えたのは良かったと思いますが、これで５着以内の優先権もなくなりましたので、次走に向けては少し間隔を開ける必要が出てきました。簡単にレースをバンバン使う作戦も取りづらくなりますので、何とか馬体を絞りつつ牧場や厩舎でしっかり鍛え直さないとマズそうです(^_^;)
ちなみに、勝ったタガノギャラクシーのタイムは１分５０秒９！
これまであのプラチナメーンが持っていたレコードタイムを１秒１も更新されました。
うーむ、何だかチョット口惜しいぞ…
■１２／２２阪神２Ｒ ２歳未勝利（ダ１８００ｍ）・不良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ 16 タガノギャラクシー（牡２） 55.0 小牧太 1.50.9
２ △ ２ ダイナミックウオー（牡２） 55.0 太宰啓介 1.51.6
３ △ １ ニホンピロバロン（牡２） 55.0 酒井学 1.52.1
４ － ６ タイセイボルト（牡２） 52.0 菱田裕二（3kg減） 1.52.4
５ ○ ８ バロンミノル（牡２） 55.0 和田竜二 1.52.5
10 ▲ 11 オラージュ（牡２） 55.0 岩田康誠 1.54.8
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■１２／２２阪神２Ｒ ２歳未勝利（ダ１８００ｍ） １０：３０発走
【枠-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ △ ニホンピロバロン（牡２） 55.0 酒井学
１-２ △ ダイナミックウオー（牡２） 55.0 太宰啓介
２-３ － テイエムオオワシ（牡２） 55.0 鮫島良太
２-４ △ バードバーニング（牡２） 55.0 福永祐一
３-５ ◎ ハナズハント（牡２） 55.0 Ｃ．ウィリアムズ
３-６ － タイセイボルト（牡２） 52.0 菱田裕二（3kg減）
４-７ － セルリアンアクウー（牡２） 55.0 上村洋行
４-８ ○ バロンミノル（牡２） 55.0 和田竜二
５-９ － アスカノトゥーレ（牡２） 55.0 北村友一
５-10 － ハギノエルドラド（牡２） 55.0 川田将雅
６-11 ▲ オラージュ（牡２） 55.0 岩田康誠
６-12 － エンバーゴ（牡２） 52.0 藤懸貴志（3kg減）
７-13 － シークレットゾーン（牡２） 55.0 松山弘平
７-14 － ロングブレーヴ（牡２） 52.0 中井裕二（3kg減）
８-15 △ ノアオーカン（牡２） 55.0 幸英明
８-16 △ タガノギャラクシー（牡２） 55.0 小牧太
オラージュは、６枠１１番からの発走です。
阪神のダート１８００ｍは内で包まれるとどうにもならないので、平均的には外枠の方が有利な傾向（数字）が出てきますが、前走同様岩田騎手が気合を入れてくれるなら真ん中外目のこの枠順が不利ということはありません。
ということで、レース結果を左右する最初のポイントは、オラージュのスタートとその後のダッシュ力ということになりますね。 （若干、スタートに不安があるのは現時点では仕方がありません(^_^;)）
あとは、現時点での仕上がり具合、一度使っての上積みがあるかどうかですが、これに関しては、発表された馬体重５２２ｋｇ（前走比±0）を見る限り正直まだまだなのかな、という気もします…。
（せめてマイナス体重が良かった…と弱気になったりしています（笑））
阪神の馬場は不良とのことなので、前走時とはすでに条件が違っています。
この際、そういうところも味方になると信じて応援しますが、さすがに本命◎印にするのは謙虚さが足り無いと思いますので、今回は単穴▲印から一発を狙う作戦です！
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【枠-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ △ ニホンピロバロン（牡２） 55.0 酒井学
１-２ △ ダイナミックウオー（牡２） 55.0 太宰啓介
２-３ － テイエムオオワシ（牡２） 55.0 鮫島良太
２-４ △ バードバーニング（牡２） 55.0 福永祐一
３-５ ◎ ハナズハント（牡２） 55.0 Ｃ．ウィリアムズ
３-６ － タイセイボルト（牡２） 52.0 菱田裕二（3kg減）
４-７ － セルリアンアクウー（牡２） 55.0 上村洋行
４-８ ○ バロンミノル（牡２） 55.0 和田竜二
５-９ － アスカノトゥーレ（牡２） 55.0 北村友一
５-10 － ハギノエルドラド（牡２） 55.0 川田将雅
６-11 ▲ オラージュ（牡２） 55.0 岩田康誠
６-12 － エンバーゴ（牡２） 52.0 藤懸貴志（3kg減）
７-13 － シークレットゾーン（牡２） 55.0 松山弘平
７-14 － ロングブレーヴ（牡２） 52.0 中井裕二（3kg減）
８-15 △ ノアオーカン（牡２） 55.0 幸英明
８-16 △ タガノギャラクシー（牡２） 55.0 小牧太
オラージュは、６枠１１番からの発走です。
阪神のダート１８００ｍは内で包まれるとどうにもならないので、平均的には外枠の方が有利な傾向（数字）が出てきますが、前走同様岩田騎手が気合を入れてくれるなら真ん中外目のこの枠順が不利ということはありません。
ということで、レース結果を左右する最初のポイントは、オラージュのスタートとその後のダッシュ力ということになりますね。 （若干、スタートに不安があるのは現時点では仕方がありません(^_^;)）
あとは、現時点での仕上がり具合、一度使っての上積みがあるかどうかですが、これに関しては、発表された馬体重５２２ｋｇ（前走比±0）を見る限り正直まだまだなのかな、という気もします…。
（せめてマイナス体重が良かった…と弱気になったりしています（笑））
阪神の馬場は不良とのことなので、前走時とはすでに条件が違っています。
この際、そういうところも味方になると信じて応援しますが、さすがに本命◎印にするのは謙虚さが足り無いと思いますので、今回は単穴▲印から一発を狙う作戦です！
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美浦トレセン在厩のブリッツェンはレース後の反動もなく、このまま厩舎で調整、続戦する予定とのことです。
◇篠原助手のコメント（抜粋）
「レースを重ねていきながらでも鼻出血は大丈夫そうですし、特に疲れている様子もなさそう。やっぱり力のある馬だというところを見せてくれました。負けはしましたが、いいレースができたと思っています。」
◇三浦マネージャーのコメント（抜粋）
「稽古ではズブくなってきましたが、１８００ｍをこなせたことですし、実戦で走ってくれるならＯＫです。このあとは、毎年特別登録頭数の多い１／５京都１１Ｒ 京都金杯（Ｇ３・芝１６００ｍ）から入れていき、除外を受けて１３日中山１１Ｒ ニューイヤーＳ（オープン・芝１６００ｍ）への出走が現実的なところでしょうか。」
-----
長期休養から復帰後の２レースで、すっかりエースの座を取り戻した感のあるブリッツェン。来年は自身の７勝目を目指して年初から始動ということになりそうです。
目標レースはニューイヤーＳが第一候補（京都金杯は除外狙いの作戦）ですが、確かに前走の様子を見る限り、オープン特別のニューイヤーＳなら充分勝負になる、いや、勝つ可能性がかなりある一戦になると思います。
今年は全体的に非常に厳しい成績に終わった一年でしたが、来年はブリッツェンにいきなり勢いをつけてもらって快進撃！という感じで是非ともいいスタートを切りたいものです(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇篠原助手のコメント（抜粋）
「レースを重ねていきながらでも鼻出血は大丈夫そうですし、特に疲れている様子もなさそう。やっぱり力のある馬だというところを見せてくれました。負けはしましたが、いいレースができたと思っています。」
◇三浦マネージャーのコメント（抜粋）
「稽古ではズブくなってきましたが、１８００ｍをこなせたことですし、実戦で走ってくれるならＯＫです。このあとは、毎年特別登録頭数の多い１／５京都１１Ｒ 京都金杯（Ｇ３・芝１６００ｍ）から入れていき、除外を受けて１３日中山１１Ｒ ニューイヤーＳ（オープン・芝１６００ｍ）への出走が現実的なところでしょうか。」
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長期休養から復帰後の２レースで、すっかりエースの座を取り戻した感のあるブリッツェン。来年は自身の７勝目を目指して年初から始動ということになりそうです。
目標レースはニューイヤーＳが第一候補（京都金杯は除外狙いの作戦）ですが、確かに前走の様子を見る限り、オープン特別のニューイヤーＳなら充分勝負になる、いや、勝つ可能性がかなりある一戦になると思います。
今年は全体的に非常に厳しい成績に終わった一年でしたが、来年はブリッツェンにいきなり勢いをつけてもらって快進撃！という感じで是非ともいいスタートを切りたいものです(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、今週末に一旦グリーンウッドへ放牧に出る予定となっています。
◇松永幹調教師のコメント（抜粋）
「久々でレースを忘れてしまったのでしょうか、前走は結果的にデビュー戦をソロっと回ってくるような競馬になってしまい申し訳ありませんでした。冬場で番組が少ないとはいえ、やはり芝を使ってあげたい馬ですから。特に疲れや反動はなさそうですが、ここは一旦放牧を挿んでレース間隔をあけさせてもらいます。次はもう少し距離を延ばしてみることも検討中です。」
-----
松永調教師にとっても前走でのゴッドフロアーの走りは、「あれれ？？？」という感じだったのかもしれません。
さすがにあのレースでは反動や疲れは無いでしょうが(^_^;)、それでもあえて間隔を取って、「立て直してから再チャレンジ」という考え方で進むようです。まずは、きちんと狙ったレースで復帰できるよう調整して頂ければと思います。
次にゴッドフロアーのレースが見られるときには、当然ながら前走にも増して大きな期待をもって応援したいですし、それに応えられる状態で戻ってきて欲しいと思います(^_^)
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「久々でレースを忘れてしまったのでしょうか、前走は結果的にデビュー戦をソロっと回ってくるような競馬になってしまい申し訳ありませんでした。冬場で番組が少ないとはいえ、やはり芝を使ってあげたい馬ですから。特に疲れや反動はなさそうですが、ここは一旦放牧を挿んでレース間隔をあけさせてもらいます。次はもう少し距離を延ばしてみることも検討中です。」
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松永調教師にとっても前走でのゴッドフロアーの走りは、「あれれ？？？」という感じだったのかもしれません。
さすがにあのレースでは反動や疲れは無いでしょうが(^_^;)、それでもあえて間隔を取って、「立て直してから再チャレンジ」という考え方で進むようです。まずは、きちんと狙ったレースで復帰できるよう調整して頂ければと思います。
次にゴッドフロアーのレースが見られるときには、当然ながら前走にも増して大きな期待をもって応援したいですし、それに応えられる状態で戻ってきて欲しいと思います(^_^)
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