坂東牧場在厩のディアローグは、おもにウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースと坂路(週6本)を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター3500mを消化。週2回の15-15を乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「半マイルからの日は終いで少し手綱を放し、(3F)42~43秒程度の併せ馬。持ち前の能力の高さでちゃんと動いてはくれますが、成長途上の体が自身の能力を受け止めきれず、反動が出てしまう恐れもありますからね。まだ体に芯が入ってくる前の段階ですので、当面はあまり負荷をかけ過ぎないよう注意しながら進めて行かなければなりません」
-----
調教ペースがキングオブハーツに追いついてから、個人的には本馬に対する評価が一段上がりました。
現時点で何かが飛び抜けて素晴らしいわけではないですが、全体的にレベルが高いと言いますか、ベースとなる能力の器が大きいといった印象で、このまま順調であれば、すぐにでもペースを上げていけそうな余力を感じます。
それでもこの系統を良く知る藤原調教師は、あえて基礎作りをじっくりやる方針を崩しませんが、秋になって体力がつき、本格的に攻めていったときにどんな動きを見せるのか、今からとても楽しみです。
この馬は残口僅かまできたようですが、ディメンシオンの動向に連動して、いずれ満口になるでしょう。
まあ、兄と姉の違いはありますが、ひとつ上の世代の活躍に期待度、売れ行きが左右されるあたり、何となく立場がキングオブハーツと似ていて面白いですね。
ディアローグとキングオブハーツ、この2頭は距離適性などには違いがありそうですが、この先もずっといいライバルでいて欲しいし、スケールの大きな活躍で出資者を楽しませて欲しいと思います。
「ディメンシオンもいいけど、この前見てきた2歳(ディアローグ)もやっぱりいい。良いモノもってるよ、この血統やっぱり良いね」、という藤原調教師の言葉を借りるまでもなく、ディアローグには高い素質が備わっているはずです。
あとはこのまま無事に成長してもらうだけ、そんな感じだと思っているんですけどねぇ(^^)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント
「半マイルからの日は終いで少し手綱を放し、(3F)42~43秒程度の併せ馬。持ち前の能力の高さでちゃんと動いてはくれますが、成長途上の体が自身の能力を受け止めきれず、反動が出てしまう恐れもありますからね。まだ体に芯が入ってくる前の段階ですので、当面はあまり負荷をかけ過ぎないよう注意しながら進めて行かなければなりません」
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調教ペースがキングオブハーツに追いついてから、個人的には本馬に対する評価が一段上がりました。
現時点で何かが飛び抜けて素晴らしいわけではないですが、全体的にレベルが高いと言いますか、ベースとなる能力の器が大きいといった印象で、このまま順調であれば、すぐにでもペースを上げていけそうな余力を感じます。
それでもこの系統を良く知る藤原調教師は、あえて基礎作りをじっくりやる方針を崩しませんが、秋になって体力がつき、本格的に攻めていったときにどんな動きを見せるのか、今からとても楽しみです。
この馬は残口僅かまできたようですが、ディメンシオンの動向に連動して、いずれ満口になるでしょう。
まあ、兄と姉の違いはありますが、ひとつ上の世代の活躍に期待度、売れ行きが左右されるあたり、何となく立場がキングオブハーツと似ていて面白いですね。
ディアローグとキングオブハーツ、この2頭は距離適性などには違いがありそうですが、この先もずっといいライバルでいて欲しいし、スケールの大きな活躍で出資者を楽しませて欲しいと思います。
「ディメンシオンもいいけど、この前見てきた2歳(ディアローグ)もやっぱりいい。良いモノもってるよ、この血統やっぱり良いね」、という藤原調教師の言葉を借りるまでもなく、ディアローグには高い素質が備わっているはずです。
あとはこのまま無事に成長してもらうだけ、そんな感じだと思っているんですけどねぇ(^^)
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坂東牧場在厩のキングオブハーツは、おもにウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースと坂路(週6本)を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター3500mを消化。週2回の15-15を乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「半マイルからの日は、終いで少し手綱を放し、(3F)42~43秒程度の併せ馬。少しずつ背中を使えるようになってきていますので、これを成長のひとつのバロメーターとして、今後もオーバーワークに気をつけながら、しっかりと鍛えていきましょう。調教師によれば、『今は柔軟性がまだ緩さに出ているが、これから成長が進んでパンとしてくれば、大きな武器にもなりうる』とのことでした」
-----
キングオブハーツ、どんどん良くなっているようですね(^^)
もう、半マイル42~3秒までやれているのですから、進度としても決して遅い方ではないですし。
荒木さんが最初から課題に挙げている背中の使い方、これについてもだんだん上達していることに加え、調教をコンスタントにこなす中で、全体的に馬が大人になりつつあるのは心強いポイントです。
この調子で上手く成長していけば、持ち前の柔らかい筋肉が活きてくるという事でしょう!
昨日はお兄さんのクレッシェンドラヴが福島で2着になっていますが、もしも近いうちに2勝目を上げ、さらにトライアルをクリアして菊に進むようであれば、弟である本馬に対する評価もグンと上昇することになるでしょう。
キングオブハーツはまだ売れ残っているようですが、そんな事になったらすごくお買い得だったことになるわけで、クレッシェンドラヴには弟がアッという間に売切れるぐらいの活躍を期待しています(^^ゞ
まあ、正直言って2歳時の完成度ではクレッシェンドラヴが上でしょうが、秘めた能力、ポテンシャルではキングオブハーツもヒケを取りませんし、一発の魅力ではむしろ上ではないかと思っています。
答えが出るのはだいぶ先のことになりますが、そこまでとにかく順調にいって欲しいですm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント
「半マイルからの日は、終いで少し手綱を放し、(3F)42~43秒程度の併せ馬。少しずつ背中を使えるようになってきていますので、これを成長のひとつのバロメーターとして、今後もオーバーワークに気をつけながら、しっかりと鍛えていきましょう。調教師によれば、『今は柔軟性がまだ緩さに出ているが、これから成長が進んでパンとしてくれば、大きな武器にもなりうる』とのことでした」
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キングオブハーツ、どんどん良くなっているようですね(^^)
もう、半マイル42~3秒までやれているのですから、進度としても決して遅い方ではないですし。
荒木さんが最初から課題に挙げている背中の使い方、これについてもだんだん上達していることに加え、調教をコンスタントにこなす中で、全体的に馬が大人になりつつあるのは心強いポイントです。
この調子で上手く成長していけば、持ち前の柔らかい筋肉が活きてくるという事でしょう!
昨日はお兄さんのクレッシェンドラヴが福島で2着になっていますが、もしも近いうちに2勝目を上げ、さらにトライアルをクリアして菊に進むようであれば、弟である本馬に対する評価もグンと上昇することになるでしょう。
キングオブハーツはまだ売れ残っているようですが、そんな事になったらすごくお買い得だったことになるわけで、クレッシェンドラヴには弟がアッという間に売切れるぐらいの活躍を期待しています(^^ゞ
まあ、正直言って2歳時の完成度ではクレッシェンドラヴが上でしょうが、秘めた能力、ポテンシャルではキングオブハーツもヒケを取りませんし、一発の魅力ではむしろ上ではないかと思っています。
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坂東牧場在厩のレイナグラシアは、今週に入り右前の骨瘤を気にし始めたことから、現在はパドック放牧のみで様子を見ています。
◇荒木マネージャーのコメント
「前回とは逆の脚に骨瘤が出かかっており、それが若干チクチクする様子。取り分け前肢が弱い印象はありませんので、おそらくはトモの緩さを補おうとする働きが、どこか他の箇所への負担となって反動を引き起こしてしまうものと思われます。ティルドレンもしくはショックウェーブなど、調教師ともよく相談のうえ、治療の方針を定めていきます」
-----
今度は前回と逆の脚に骨瘤だそうで、なかなか順調に乗り込めませんね。
これで一ヶ月程度は運動もできないでしょうし、早くも年内デビューはギブアップの感じです。
(まあ、最初からある程度は想定していましたが(^_^;))
この時季の頓挫は残念と言えば残念ですが、ここで焦ってもどうにもなりませんし、勝負はまだずっと先…。
まずは治療をしっかりして頂いて、不安のない状態からの再スタートをめざしてもらいたいです。
長い目で見れば、アレやコレやで慢性的な脚部不安を抱えるのが一番嫌ですから。
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◇荒木マネージャーのコメント
「前回とは逆の脚に骨瘤が出かかっており、それが若干チクチクする様子。取り分け前肢が弱い印象はありませんので、おそらくはトモの緩さを補おうとする働きが、どこか他の箇所への負担となって反動を引き起こしてしまうものと思われます。ティルドレンもしくはショックウェーブなど、調教師ともよく相談のうえ、治療の方針を定めていきます」
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今度は前回と逆の脚に骨瘤だそうで、なかなか順調に乗り込めませんね。
これで一ヶ月程度は運動もできないでしょうし、早くも年内デビューはギブアップの感じです。
(まあ、最初からある程度は想定していましたが(^_^;))
この時季の頓挫は残念と言えば残念ですが、ここで焦ってもどうにもなりませんし、勝負はまだずっと先…。
まずは治療をしっかりして頂いて、不安のない状態からの再スタートをめざしてもらいたいです。
長い目で見れば、アレやコレやで慢性的な脚部不安を抱えるのが一番嫌ですから。
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福島8Rで2着となったクレッシェンドラヴの関係者コメントです。
◇石橋騎手のコメント
「『ハナに立つと気の悪さを出してしまうかもしれないので、無理にまで行かせる必要はない』との指示。できればポケットに入れたかったですし、道中は前に馬を置いてジッとできました。4角では内に行くこともできましたけど、ここまで乗ってきて馬場が悪いのは分かっていましたから。合図を出してもスパッとキレるのではなく、ゆっくりグーンと伸びるタイプ。エンジンのかかりが遅かった分、終い捕らえきれませんでした。乗った感触から能力を感じますし、このクラスにいる馬ではないことは明らか。ただ、現状ではまだ本気で走っていない感じがします」
◇和田技術調教師のコメント
「実際この距離で走れたのは、この先にとってプラスになりますね」
◆クラブのコメント
しっかりと稽古を積んできたとはいえ、ここは5ヶ月ぶりの休み明けとなる長距離戦。惜しくも連勝とはいきませんでしたが、現級勝ち馬を相手に能力の片鱗を垣間見ることはできました。なお、このあとは、同じく長丁場への続戦を意識。秋につなげていくためにも、何とか早めに2勝目を決めておきたいところです。
-----
石橋騎手のコメント、なかなかイイですね。
特に、「能力を感じますし、このクラスにいる馬でないことは明らか。ただ、現状ではまだ本気で走っていない…」、このあたりの表現はしびれますね。
勝ち進みながら成長して、本気で走るようになったらどうなるのか、楽しみです(^^)
走りの特徴に関しては、「スパッとキレるのではなく、ゆっくりグーンと伸びるタイプ」とのことで、これはまあ、前からその通りの馬でしたから。 その特徴を活かすとしたら、やはり、コーナーで外を回って加速するのが良かったですね。
そう考えると、(距離ロスはあるでしょうが)もっとハッキリ外枠に入った方が…
いろいろ考えだすとキリがないですし、また口惜しさを思い出してしまいます(^^ゞ
幸いなことに、陣営は続戦しての2勝目をめざすようですから、それほど間をおかずに次走を見ることが出来そう。
何しろトライアルで権利を獲っての淀出走が大目標ですから、次こそスパッと気持ち良く決めて欲しいです!
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◇石橋騎手のコメント
「『ハナに立つと気の悪さを出してしまうかもしれないので、無理にまで行かせる必要はない』との指示。できればポケットに入れたかったですし、道中は前に馬を置いてジッとできました。4角では内に行くこともできましたけど、ここまで乗ってきて馬場が悪いのは分かっていましたから。合図を出してもスパッとキレるのではなく、ゆっくりグーンと伸びるタイプ。エンジンのかかりが遅かった分、終い捕らえきれませんでした。乗った感触から能力を感じますし、このクラスにいる馬ではないことは明らか。ただ、現状ではまだ本気で走っていない感じがします」
◇和田技術調教師のコメント
「実際この距離で走れたのは、この先にとってプラスになりますね」
◆クラブのコメント
しっかりと稽古を積んできたとはいえ、ここは5ヶ月ぶりの休み明けとなる長距離戦。惜しくも連勝とはいきませんでしたが、現級勝ち馬を相手に能力の片鱗を垣間見ることはできました。なお、このあとは、同じく長丁場への続戦を意識。秋につなげていくためにも、何とか早めに2勝目を決めておきたいところです。
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石橋騎手のコメント、なかなかイイですね。
特に、「能力を感じますし、このクラスにいる馬でないことは明らか。ただ、現状ではまだ本気で走っていない…」、このあたりの表現はしびれますね。
勝ち進みながら成長して、本気で走るようになったらどうなるのか、楽しみです(^^)
走りの特徴に関しては、「スパッとキレるのではなく、ゆっくりグーンと伸びるタイプ」とのことで、これはまあ、前からその通りの馬でしたから。 その特徴を活かすとしたら、やはり、コーナーで外を回って加速するのが良かったですね。
そう考えると、(距離ロスはあるでしょうが)もっとハッキリ外枠に入った方が…
いろいろ考えだすとキリがないですし、また口惜しさを思い出してしまいます(^^ゞ
幸いなことに、陣営は続戦しての2勝目をめざすようですから、それほど間をおかずに次走を見ることが出来そう。
何しろトライアルで権利を獲っての淀出走が大目標ですから、次こそスパッと気持ち良く決めて欲しいです!
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福島5Rで12着となったシーザライトの関係者コメントです。
◇丸田騎手のコメント
「現段階では、まだ体の使い方がよく分かっていない様子。返し馬で軽く走らせることで、ようやく前肢を出すようになりましたが、それでも十分ではなくて…。スタートこそ思った以上に出てくれたものの、その後は頭が高い分、前肢を繰り出すことができず、何度も何度も手前を替えてしまう格好に。もうひとつ競馬のペースについて行けませんでした。でも、これらについては実戦を経験していくことで変わってくるケースも多々ありますので、早く使えるのであれば、こうやって早目からデビューさせて良かったのではないでしょうか。気性のいい馬ですね」
◇国枝調教師のコメント
「まだ事前に調教で見せていた分の走りまでという感じ。捌きの軽快さといった点で一息でしたね。こうやって実戦を使うことにより、色々なことを覚えて変わってくれるのではないしょうか」
◆クラブのコメント
ここは調教の一環であり、ひと叩きの意味合いが強い一戦。それでもゲートは互角以上に出てくれたことですし、姉レトロクラシックのように、レースを調教代わりにして徐々に体の使い方や精神面を競馬にフィットさせ、この先につなげていければと考えます。なお、このあとは「いったん放牧を挟んでリフレッシュ。成長を促しつつ、もう一度教え込んでいく」(調教師)方針です。
-----
まだ競馬のことを理解していないのは新馬なので当然ですが、『身体の使い方などが競馬をするレベルになっていないけれど、それでも早くデビューさせたのは良かった』、というのは若干理解に苦しみます。
調教代わり、ひと叩きと言っても、結局は外厩での成長促進とトレーニングのやり直しになるわけですから…。
まあ、今日のところは後の祭りなので、鍛え直し後のシーザライトに期待するしかないですけれど(^_^;
ちなみに余計なことを書きますが、レトロクラシックのデビュー戦大敗と今日の敗戦は全く意味が違っていて、あの時のレトロは少なくともシーザライトより調教で全然動けていましたし、それなりに乗り込み量も足りていたんです。
で、レース(16着)後の国枝調教師のコメントが、「実戦で感触を窺う以前の問題で使い出しが早かった。調教では新馬勝ちした馬と互角に動いていたものの、中身は子供だった…」、という感じでしたから。
つまり、勝つ可能性があると思ってデビューをさせたレトロクラシックと、最初から調教のつもりで勝ち負け度外視で出走させたシーザライトのパターンを、単純に比較するのは意味がない気がします。
とまあ、そういう事はさて置いて、とにかくもう一度国枝先生に鍛え直してもらいましょう。
「健康で気性が良くて鍛え甲斐がある」、というのが入厩前の本馬に対する先生のコメントだったわけですし、まさにこれからその時がくるという事でしょう!
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◇丸田騎手のコメント
「現段階では、まだ体の使い方がよく分かっていない様子。返し馬で軽く走らせることで、ようやく前肢を出すようになりましたが、それでも十分ではなくて…。スタートこそ思った以上に出てくれたものの、その後は頭が高い分、前肢を繰り出すことができず、何度も何度も手前を替えてしまう格好に。もうひとつ競馬のペースについて行けませんでした。でも、これらについては実戦を経験していくことで変わってくるケースも多々ありますので、早く使えるのであれば、こうやって早目からデビューさせて良かったのではないでしょうか。気性のいい馬ですね」
◇国枝調教師のコメント
「まだ事前に調教で見せていた分の走りまでという感じ。捌きの軽快さといった点で一息でしたね。こうやって実戦を使うことにより、色々なことを覚えて変わってくれるのではないしょうか」
◆クラブのコメント
ここは調教の一環であり、ひと叩きの意味合いが強い一戦。それでもゲートは互角以上に出てくれたことですし、姉レトロクラシックのように、レースを調教代わりにして徐々に体の使い方や精神面を競馬にフィットさせ、この先につなげていければと考えます。なお、このあとは「いったん放牧を挟んでリフレッシュ。成長を促しつつ、もう一度教え込んでいく」(調教師)方針です。
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まだ競馬のことを理解していないのは新馬なので当然ですが、『身体の使い方などが競馬をするレベルになっていないけれど、それでも早くデビューさせたのは良かった』、というのは若干理解に苦しみます。
調教代わり、ひと叩きと言っても、結局は外厩での成長促進とトレーニングのやり直しになるわけですから…。
まあ、今日のところは後の祭りなので、鍛え直し後のシーザライトに期待するしかないですけれど(^_^;
ちなみに余計なことを書きますが、レトロクラシックのデビュー戦大敗と今日の敗戦は全く意味が違っていて、あの時のレトロは少なくともシーザライトより調教で全然動けていましたし、それなりに乗り込み量も足りていたんです。
で、レース(16着)後の国枝調教師のコメントが、「実戦で感触を窺う以前の問題で使い出しが早かった。調教では新馬勝ちした馬と互角に動いていたものの、中身は子供だった…」、という感じでしたから。
つまり、勝つ可能性があると思ってデビューをさせたレトロクラシックと、最初から調教のつもりで勝ち負け度外視で出走させたシーザライトのパターンを、単純に比較するのは意味がない気がします。
とまあ、そういう事はさて置いて、とにかくもう一度国枝先生に鍛え直してもらいましょう。
「健康で気性が良くて鍛え甲斐がある」、というのが入厩前の本馬に対する先生のコメントだったわけですし、まさにこれからその時がくるという事でしょう!
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福島8R 3歳以上500万下に出走したクレッシェンドラヴは2着でした。
【レース内容】
スタートはまずまず。
やや押して2番手を窺うも、外から来た馬を行かせて3~4番手のインで最初のコーナーへ。 その後は淡々とした流れで馬群が凝縮し、外に出すにも出せない少しイヤな形になってしまいました。
3コーナーから4コーナーにかけても、動きたいところで前が下がってきたり壁が出来たりの展開になり、ようやく外に持ち出して気分良く追い出せたのは残り250m地点から。。
ゴール板があと20m先にあったら完全に差し切っていただけに、非常に悔やまれる2着での入線でした。
-----
これは、口惜しいっすねぇ!!(/_\;)
いやぁ、人気は単勝8.5倍の5番人気でしたが、正直、ここでは力が違うと思っていましたので…
石橋騎手もソツなく乗ってくれていて、それでもああいう形になってしまったのは仕方がないのですが、まさに、“取りこぼすとしたら3コーナーでイン側にいて動き出しが遅れた時”、という悪い予感が当たってしまいました。
そうなんです、明らかに力上位のクレッシェンドラヴにとって、今日のレースは取りこぼしだと思います。
でもまあ、誰が悪いという話でもないですし、こういうことが起きるのも競馬なわけで、5番人気の低評価を覆しての2着だったこと、そして何よりインコースで我慢をする形から力が出せたのは非常に大きな収穫です。
(未勝利時代はあの形からだと、途中で嫌気を出して大敗していましたから(^_^;))
初勝利から5ヶ月、その間に精神的にも随分成長してくれたことが、今日のレースで伝わってきました(^^)
完全に勝てるレースだっただけに残念感が前に出てしまいましたが、まあ、次でキッチリ勝ってもらいましょう。
いや、次で勝てるという確かな手応えを感じさせてくれたのは、以前のクレッシェンドラヴを思えばとてもありがたい話です。(とにかくアテにならない事にかけてはピカイチでしたからねぇ(^_^;))
今日は5ヶ月の休み明けで頑張って走ってくれましたから、まずはレース後のケアをしっかりと。
そして、次のレースを勝って堂々とトライアルに駒を進めたいっすね!
■7/22福島8R 3歳以上500万下(芝2600m)・良
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【レース内容】
スタートはまずまず。
やや押して2番手を窺うも、外から来た馬を行かせて3~4番手のインで最初のコーナーへ。 その後は淡々とした流れで馬群が凝縮し、外に出すにも出せない少しイヤな形になってしまいました。
3コーナーから4コーナーにかけても、動きたいところで前が下がってきたり壁が出来たりの展開になり、ようやく外に持ち出して気分良く追い出せたのは残り250m地点から。。
ゴール板があと20m先にあったら完全に差し切っていただけに、非常に悔やまれる2着での入線でした。
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これは、口惜しいっすねぇ!!(/_\;)
いやぁ、人気は単勝8.5倍の5番人気でしたが、正直、ここでは力が違うと思っていましたので…
石橋騎手もソツなく乗ってくれていて、それでもああいう形になってしまったのは仕方がないのですが、まさに、“取りこぼすとしたら3コーナーでイン側にいて動き出しが遅れた時”、という悪い予感が当たってしまいました。
そうなんです、明らかに力上位のクレッシェンドラヴにとって、今日のレースは取りこぼしだと思います。
でもまあ、誰が悪いという話でもないですし、こういうことが起きるのも競馬なわけで、5番人気の低評価を覆しての2着だったこと、そして何よりインコースで我慢をする形から力が出せたのは非常に大きな収穫です。
(未勝利時代はあの形からだと、途中で嫌気を出して大敗していましたから(^_^;))
初勝利から5ヶ月、その間に精神的にも随分成長してくれたことが、今日のレースで伝わってきました(^^)
完全に勝てるレースだっただけに残念感が前に出てしまいましたが、まあ、次でキッチリ勝ってもらいましょう。
いや、次で勝てるという確かな手応えを感じさせてくれたのは、以前のクレッシェンドラヴを思えばとてもありがたい話です。(とにかくアテにならない事にかけてはピカイチでしたからねぇ(^_^;))
今日は5ヶ月の休み明けで頑張って走ってくれましたから、まずはレース後のケアをしっかりと。
そして、次のレースを勝って堂々とトライアルに駒を進めたいっすね!
■7/22福島8R 3歳以上500万下(芝2600m)・良
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福島5R 2歳新馬に出走したシーザライトは12着でした。
【レース内容】
スタートはまずまず。 出たなりでゆったりと1コーナーに向かい、中団やや後ろの位置取りに。 1~2コーナー、そして向こう正面では落ち着いてこの馬のリズムで走っているように見えましたが…。
ペースが上がる3コーナー手前からついていけなくなり、4コーナーのだいぶ手前で勝ち負けの圏外に。。
その後も大きくバテた様子はありませんでしたが、現時点でのスピード不足は否めず12着での入線となりました。
-----
まあ、分かってはいましたけれど(´ヘ`;)
もともと勝つ見込みのないレースと分かってはいても、出る以上はもう少しやれる状態であって欲しかったです。
それなりに競馬の形になっていたのは1000m通過が66秒というスローペースの前半だけ。 ペースが上がってからは全然ついていけませんでしたので、現時点で勝負になる感じは全くありませんでした。
(このレースにエンジェルリードが出ていたら、結構イイ勝負をしたかも(^^ゞ)
『実戦に勝る訓練はない』、とのことで今回のデビューとなったわけですが、この一戦がどの程度今後のシーザライトのためになったのか、正直なところ、素人の私にはよく分かりません(^_^;
いや、もう少しきちんと鍛えてからのデビューでも、良かったんじゃないのかなぁ。。。
(鍛えても良くなる可能性がないなら別ですが…)
まあ、そうは言ってもこの時季に実戦が出来るのは、それはそれで立派なことではあるでしょう。
(今日の内容で、“出来た”と言えるかどうかは微妙?)
前半の内容からは、何とかなりそうなレースセンスも窺えましたし。。
口惜しいので収穫ゼロとは思いたくありませんが、その辺、まずは関係者のコメント待ちですかね。。
ワクワクするようなデビュー戦でなかったのは残念ですが、良くなる要素がたくさんある晩成血統の馬だけに、(あまり悲観的にならずに)これからが本番だと思ってしっかり応援したいです。
今日は最後まで頑張って無事に帰ってきたわけですから、とにかく秋以降の変わり身に期待です。
(ちょっと苦かったですが)デビュー戦お疲れ様でしたm(_ _)m
■7/22福島5R 2歳新馬(牝・芝1800m)・良
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【レース内容】
スタートはまずまず。 出たなりでゆったりと1コーナーに向かい、中団やや後ろの位置取りに。 1~2コーナー、そして向こう正面では落ち着いてこの馬のリズムで走っているように見えましたが…。
ペースが上がる3コーナー手前からついていけなくなり、4コーナーのだいぶ手前で勝ち負けの圏外に。。
その後も大きくバテた様子はありませんでしたが、現時点でのスピード不足は否めず12着での入線となりました。
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まあ、分かってはいましたけれど(´ヘ`;)
もともと勝つ見込みのないレースと分かってはいても、出る以上はもう少しやれる状態であって欲しかったです。
それなりに競馬の形になっていたのは1000m通過が66秒というスローペースの前半だけ。 ペースが上がってからは全然ついていけませんでしたので、現時点で勝負になる感じは全くありませんでした。
(このレースにエンジェルリードが出ていたら、結構イイ勝負をしたかも(^^ゞ)
『実戦に勝る訓練はない』、とのことで今回のデビューとなったわけですが、この一戦がどの程度今後のシーザライトのためになったのか、正直なところ、素人の私にはよく分かりません(^_^;
いや、もう少しきちんと鍛えてからのデビューでも、良かったんじゃないのかなぁ。。。
(鍛えても良くなる可能性がないなら別ですが…)
まあ、そうは言ってもこの時季に実戦が出来るのは、それはそれで立派なことではあるでしょう。
(今日の内容で、“出来た”と言えるかどうかは微妙?)
前半の内容からは、何とかなりそうなレースセンスも窺えましたし。。
口惜しいので収穫ゼロとは思いたくありませんが、その辺、まずは関係者のコメント待ちですかね。。
ワクワクするようなデビュー戦でなかったのは残念ですが、良くなる要素がたくさんある晩成血統の馬だけに、(あまり悲観的にならずに)これからが本番だと思ってしっかり応援したいです。
今日は最後まで頑張って無事に帰ってきたわけですから、とにかく秋以降の変わり身に期待です。
(ちょっと苦かったですが)デビュー戦お疲れ様でしたm(_ _)m
■7/22福島5R 2歳新馬(牝・芝1800m)・良
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■7/22福島8R 3歳以上500万下(芝2600m) 14:05発走
◎ クレッシェンドラヴ
○ コスモジャーベ
▲ ドンリッチ
△ コウキチョウサン
△ レジェ
△ ロードゼスト
クレッシェンドラヴは5枠7番になりました。
本馬の場合は枠がどうこうよりも、包まれないか、ゴチャつかないか、気分を害さずリズム良く走れるか、といった事の方が重要で、その意味では7番枠は可もなく不可もなく…ではないでしょうか。
要は、(多少のコースロスは覚悟の上で)外から被せられないように最初のコーナーに入ればいいのですが、そう簡単に思った通りにならないのが競馬でもあり…。 とにかく、何とかうまく前半を乗り切りたいです。
最初のコーナーを無難に回れば、あとは2周目の3コーナーからロングスパートで勝負でしょう。
その時点でどの程度の余力があるかにもよりますが、3コーナーで上がっていければ比較的差しも決まるコースだけに、勝負どころでは早め早めの立ち回りを期待したいです。
(逆に、インに詰まったりしてここで動けないようだと結構厳しいかも…)
メンバー的には、降級馬も現級好走馬もいるのでそれほど軽くはないでしょうか。
客観的に見ると、クレッシェンドラヴは未勝利を勝ったあと五ヶ月の休み明け、昇級初戦の馬なわけです。
加えて調教がどんなに良くても、それだけで勝てるほど甘くないのはかつてのクレッシェンドラヴ自身が証明していますし、普通の感覚なら、『馬券圏内への食い込みは可能性充分、ひょっとすると一発あるかも…』ぐらいの評価かもしれません。
それでもですね、やはり本命はクレッシェンドラヴです。
今度はオープン馬並みの調教をこなしたうえで、狙いすまして臨むレース。 降級馬であろうが現級好走馬であろうが、クレッシェンドラヴが調教通りに走れば楽勝まであり得ます。
むしろ、それほど人気にならない今回こそが馬券的には狙い目… (^^ゞ
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◎ クレッシェンドラヴ
○ コスモジャーベ
▲ ドンリッチ
△ コウキチョウサン
△ レジェ
△ ロードゼスト
クレッシェンドラヴは5枠7番になりました。
本馬の場合は枠がどうこうよりも、包まれないか、ゴチャつかないか、気分を害さずリズム良く走れるか、といった事の方が重要で、その意味では7番枠は可もなく不可もなく…ではないでしょうか。
要は、(多少のコースロスは覚悟の上で)外から被せられないように最初のコーナーに入ればいいのですが、そう簡単に思った通りにならないのが競馬でもあり…。 とにかく、何とかうまく前半を乗り切りたいです。
最初のコーナーを無難に回れば、あとは2周目の3コーナーからロングスパートで勝負でしょう。
その時点でどの程度の余力があるかにもよりますが、3コーナーで上がっていければ比較的差しも決まるコースだけに、勝負どころでは早め早めの立ち回りを期待したいです。
(逆に、インに詰まったりしてここで動けないようだと結構厳しいかも…)
メンバー的には、降級馬も現級好走馬もいるのでそれほど軽くはないでしょうか。
客観的に見ると、クレッシェンドラヴは未勝利を勝ったあと五ヶ月の休み明け、昇級初戦の馬なわけです。
加えて調教がどんなに良くても、それだけで勝てるほど甘くないのはかつてのクレッシェンドラヴ自身が証明していますし、普通の感覚なら、『馬券圏内への食い込みは可能性充分、ひょっとすると一発あるかも…』ぐらいの評価かもしれません。
それでもですね、やはり本命はクレッシェンドラヴです。
今度はオープン馬並みの調教をこなしたうえで、狙いすまして臨むレース。 降級馬であろうが現級好走馬であろうが、クレッシェンドラヴが調教通りに走れば楽勝まであり得ます。
むしろ、それほど人気にならない今回こそが馬券的には狙い目… (^^ゞ
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■7/22福島5R 2歳新馬(牝・芝1800m) 12:35発走
◎ ダノンポピー
○ プトラナ
▲ シーザライト
△ ヴェロニカグレース
△ ナスノシンフォニー
△ エイワファースト
△ モルフェオルフェ
シーザライトは7枠11番になりました。
まだどういう競馬をするタイプかは分かりませんが、福島1800mは内外であまり成績にバラつきがありませんし、シーザライトは育成場でスタートセンスが抜群に良いと言われていた馬。 まあ、枠はどこでもいいのかもしれません。
それよりも、現状ではトップスピードに乗り切れないところも窺えますので、出来ればある程度前につけていきたいところ。 好スタートを決めて1コーナーを2~3番手、せめて5番手以内でクリアしたいです。
そのあとは、もう、正直どこまで頑張れるかはやってみなければわかりません(^_^;
近況コメントによれば、厩舎サイドも勝ち負けよりレース経験を積ませることが目的のようですし、例え実戦で良さを出すタイプだったとしても、これで勝ってしまうのはさすがに申し訳ない気もします。
今回は次に繋がるレースをして無事に戻ってくれば御の字で、着順的には入着ならば合格点ではないでしょうか。
という事で、多少のスケベ根性はあるので印は単穴に。
あまり勇ましいことを書けないのは残念ですが、このレースを無事に終えてからの変わり身に期待します!
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◎ ダノンポピー
○ プトラナ
▲ シーザライト
△ ヴェロニカグレース
△ ナスノシンフォニー
△ エイワファースト
△ モルフェオルフェ
シーザライトは7枠11番になりました。
まだどういう競馬をするタイプかは分かりませんが、福島1800mは内外であまり成績にバラつきがありませんし、シーザライトは育成場でスタートセンスが抜群に良いと言われていた馬。 まあ、枠はどこでもいいのかもしれません。
それよりも、現状ではトップスピードに乗り切れないところも窺えますので、出来ればある程度前につけていきたいところ。 好スタートを決めて1コーナーを2~3番手、せめて5番手以内でクリアしたいです。
そのあとは、もう、正直どこまで頑張れるかはやってみなければわかりません(^_^;
近況コメントによれば、厩舎サイドも勝ち負けよりレース経験を積ませることが目的のようですし、例え実戦で良さを出すタイプだったとしても、これで勝ってしまうのはさすがに申し訳ない気もします。
今回は次に繋がるレースをして無事に戻ってくれば御の字で、着順的には入着ならば合格点ではないでしょうか。
という事で、多少のスケベ根性はあるので印は単穴に。
あまり勇ましいことを書けないのは残念ですが、このレースを無事に終えてからの変わり身に期待します!
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シーザライトは、7月22日福島5R 2歳新馬・牝(芝1800m)に丸田恭介騎手で出走します。
-調教時計-
17.07.19 丸 田 美南W良 半哩 - - -56.6-41.2-13.1(8) 一杯に追う
アーモンドアイ(新馬)馬ナリの内同入
17.07.16 助 手 美南W良 半哩 - - -54.9-40.5-13.5(4) 馬ナリ余力
「もうひとつ時計が詰まってきませんが、ウッドでも少しずつ動けるようになっていますし、使いつつのタイプでもありそうですからね。一回の実戦に勝るものはなく、あまり稽古ばかりやっていてもダメ。飼葉を食べてくれており、精神的にも落ち着きがあって我慢が利いていますので、ここでレースを迎えさせてあげようかと思います。直前にもう一度ゲートの確認を行い福島に向かいます」
-----
シーザライトの出走が確定しました。
レースは22日福島の牝馬限定芝1800m戦です。
デビューは8月の新潟かと思っていましたが、調教ばかりを続けるよりも早めに実戦を経験させた方がイイと陣営が判断したのですから、それはもうそういうことなのでしょう。
正直なところ初戦から勝ち負けの雰囲気ではないですが、次に繋がる内容のレースをして欲しいと思います。
最終追い切りは美浦ウッドを半マイルからで、56.6-13.0秒(一杯)というもの。
併せた相手に脚色で劣ってはいましたが、確かに週を追うごとに動きは良化していますから、実戦で上手く先行する形が作れれば、勝ち負けはなくても見せ場ぐらいは作れるかもしれません。
もしも現状で上位争いができるなら早めの勝ち上がりも見えてきますので、是非頑張って欲しいです。
■7/22福島5R 2歳新馬(牝・芝1800m)出走馬
【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(7/20更新分)より】
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
17.07.19 丸 田 美南W良 半哩 - - -56.6-41.2-13.1(8) 一杯に追う
アーモンドアイ(新馬)馬ナリの内同入
17.07.16 助 手 美南W良 半哩 - - -54.9-40.5-13.5(4) 馬ナリ余力
「もうひとつ時計が詰まってきませんが、ウッドでも少しずつ動けるようになっていますし、使いつつのタイプでもありそうですからね。一回の実戦に勝るものはなく、あまり稽古ばかりやっていてもダメ。飼葉を食べてくれており、精神的にも落ち着きがあって我慢が利いていますので、ここでレースを迎えさせてあげようかと思います。直前にもう一度ゲートの確認を行い福島に向かいます」
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シーザライトの出走が確定しました。
レースは22日福島の牝馬限定芝1800m戦です。
デビューは8月の新潟かと思っていましたが、調教ばかりを続けるよりも早めに実戦を経験させた方がイイと陣営が判断したのですから、それはもうそういうことなのでしょう。
正直なところ初戦から勝ち負けの雰囲気ではないですが、次に繋がる内容のレースをして欲しいと思います。
最終追い切りは美浦ウッドを半マイルからで、56.6-13.0秒(一杯)というもの。
併せた相手に脚色で劣ってはいましたが、確かに週を追うごとに動きは良化していますから、実戦で上手く先行する形が作れれば、勝ち負けはなくても見せ場ぐらいは作れるかもしれません。
もしも現状で上位争いができるなら早めの勝ち上がりも見えてきますので、是非頑張って欲しいです。
■7/22福島5R 2歳新馬(牝・芝1800m)出走馬
【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(7/20更新分)より】
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