先週は広尾TCのディグアップセンスが新潟の未勝利戦に出走し、15着に大敗しました。
私はディグアップセンスには出資をしていませんが、3歳未勝利馬を抱えている現状は同じでありまして…
そんなこんなでレース後の関係者コメントを確認していたら、伊藤正調教師がこんなことを仰っていました。
「優先権なしでは使いたいところを選ぶほどの余裕はありません。来週以降の出走状況を見ながら考えていくほかありません…。出走の余地があるなら連闘も視野に。状況が状況だけに、やむなく使えるところに使っていくことになるかも…」
こう言われると、『もうそういう時期なんだなぁ…』、と改めて思い知らされます。
ディグアップセンスに関しては、(どこになるかは分かりませんが)万が一次走で権利が取れないようであれば、そのまま未勝利引退となる可能性がかなりある、という事なのでしょう。
一方、現在3歳未勝利の私の出資馬たちですが、コンフォルツァ、ハニートリップはそれぞれ札幌競馬場、栗東トレセンに入厩し、勝負となる次走に向けた準備を進めています。
コンフォルツァは(目をぶつけたらしく…(^_^;))来週の芝2600mへの出走を回避しましたが、それほど大きなアクシデントではないようで、おそらく12日の芝2000m戦に出てくると思います。
変わり身を期待された前走、前々走の内容が内容だけに強気にはなれませんが、(調教の動きなどから)もともとの能力は高いと感じられるだけに、次走でいいレースが出来るようなら希望も出てくるのではと…
とにかく次走、そこで権利が取れるようならもう一戦が、本当のラストチャンスになりますね。
ハニートリップは27日にトレセンに帰厩したばかりですが、すでに坂路で時計を出しています。
7/30 05:07 栗東坂 4F 58.1 -41.8 -26.6 -13.0
7/29 08:28 栗東坂 4F 68.7 -50.4 -33.4 -16.7
イクタトレーニングファームでは15-15まででしたが、早速追い切りイメージの調教を消化しています。
この調子なら、早ければ8/12か13の出走もありそう。 次は小倉開催とのことですから、1200mか1800m(まさか2000mはないと思います)のレースで勝負をすることになるでしょう。
そして、本馬の場合は(ストレイトガールがそうだったように)古馬になってから覚醒する可能性があるだけに、これから2戦の内容次第では、未勝利での続戦もあり得ない話ではなさそうです。
なかなか難しい判断になりますが、個人的には“これで諦めるには惜し過ぎる素材”だと思っています。
そして、問題なのはビジューブランシュですねぇ。
“惜し過ぎる素材”なのはビジューブランシュも同様なのですが、現時点でも出走の目処が立っておらず、果たしてスーパー未勝利戦にイイ状態で出て来られるかすら心配なレベル。。
調教の動きなどから素質はイイものがあるだけに、何とかならないものかと…。
しばらくは動向を見守るしかありませんが、とにかく万全の状態で勝負をさせてあげたいです。
何だか3歳未勝利馬の話だけになってしまいましたが、今年の夏シーズンはクレッシェンドラヴ、ディメンシオン、エンパイアブルーと次走での勝利が望める馬がスタンバイしてくれています。
3歳未勝利馬たちの動向とは別に、こうした馬たちが結果を出していけば、また違った流れも出来てくるはず。 期待馬たちが下級条件をクリアして、大きな舞台に進むようであれば、きっと全体の雰囲気も良くなるでしょう!
<出資馬の状況>


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私はディグアップセンスには出資をしていませんが、3歳未勝利馬を抱えている現状は同じでありまして…
そんなこんなでレース後の関係者コメントを確認していたら、伊藤正調教師がこんなことを仰っていました。
「優先権なしでは使いたいところを選ぶほどの余裕はありません。来週以降の出走状況を見ながら考えていくほかありません…。出走の余地があるなら連闘も視野に。状況が状況だけに、やむなく使えるところに使っていくことになるかも…」
こう言われると、『もうそういう時期なんだなぁ…』、と改めて思い知らされます。
ディグアップセンスに関しては、(どこになるかは分かりませんが)万が一次走で権利が取れないようであれば、そのまま未勝利引退となる可能性がかなりある、という事なのでしょう。
一方、現在3歳未勝利の私の出資馬たちですが、コンフォルツァ、ハニートリップはそれぞれ札幌競馬場、栗東トレセンに入厩し、勝負となる次走に向けた準備を進めています。
コンフォルツァは(目をぶつけたらしく…(^_^;))来週の芝2600mへの出走を回避しましたが、それほど大きなアクシデントではないようで、おそらく12日の芝2000m戦に出てくると思います。
変わり身を期待された前走、前々走の内容が内容だけに強気にはなれませんが、(調教の動きなどから)もともとの能力は高いと感じられるだけに、次走でいいレースが出来るようなら希望も出てくるのではと…
とにかく次走、そこで権利が取れるようならもう一戦が、本当のラストチャンスになりますね。
ハニートリップは27日にトレセンに帰厩したばかりですが、すでに坂路で時計を出しています。
7/30 05:07 栗東坂 4F 58.1 -41.8 -26.6 -13.0
7/29 08:28 栗東坂 4F 68.7 -50.4 -33.4 -16.7
イクタトレーニングファームでは15-15まででしたが、早速追い切りイメージの調教を消化しています。
この調子なら、早ければ8/12か13の出走もありそう。 次は小倉開催とのことですから、1200mか1800m(まさか2000mはないと思います)のレースで勝負をすることになるでしょう。
そして、本馬の場合は(ストレイトガールがそうだったように)古馬になってから覚醒する可能性があるだけに、これから2戦の内容次第では、未勝利での続戦もあり得ない話ではなさそうです。
なかなか難しい判断になりますが、個人的には“これで諦めるには惜し過ぎる素材”だと思っています。
そして、問題なのはビジューブランシュですねぇ。
“惜し過ぎる素材”なのはビジューブランシュも同様なのですが、現時点でも出走の目処が立っておらず、果たしてスーパー未勝利戦にイイ状態で出て来られるかすら心配なレベル。。
調教の動きなどから素質はイイものがあるだけに、何とかならないものかと…。
しばらくは動向を見守るしかありませんが、とにかく万全の状態で勝負をさせてあげたいです。
何だか3歳未勝利馬の話だけになってしまいましたが、今年の夏シーズンはクレッシェンドラヴ、ディメンシオン、エンパイアブルーと次走での勝利が望める馬がスタンバイしてくれています。
3歳未勝利馬たちの動向とは別に、こうした馬たちが結果を出していけば、また違った流れも出来てくるはず。 期待馬たちが下級条件をクリアして、大きな舞台に進むようであれば、きっと全体の雰囲気も良くなるでしょう!
<出資馬の状況>


