パンサラッサは本日(13日)午後に香港国際空港を出発。関西国際空港到着後は三木ホースランドパークに移動し、19日にチャンピオンヒルズへ放牧に出る予定となっています。
◇岡助手のコメント 「レース後特有の状態を示していたぐらいで心配には及びませんし、翌日以降も歩様などに問題はありません。今回の遠征では結果を残すことができず、本当に申し訳ございませんでした。また来年、様々な舞台でチャンスはあると思いますので、リベンジできるように頑張ります」
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まずは、レース後の様子に問題がなく、無事に帰国してくれて何よりでした(^^)
岡助手は「結果を残すことができず本当に申し訳ございませんでした」と謝ってくれていますが、競馬は厳しい勝負の世界、相手だって必死ですから、そりゃあ勝ったり負けたりはあるワケです。そんなこんなで今はもう、「また来年、様々な舞台でチャンスはあると思いますので、リベンジできるように頑張ります」との言葉が聞けただけで嬉しいです。
今年一年はパンサラッサにも厩舎の皆さんにも本当に楽しませて頂きましたし、心からの感謝の気持ちで一杯です。来年もまたパンサラッサを応援できる!と考えただけで元気が出てきますので、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/12月11日終了時点)**(馬名赤字は新種牡馬)
日曜日の阪神JFはドゥラメンテ産駒のリバティアイランドが快勝、獲得賞金を3億円台に乗せて、ずっと1位を独走してきたエピファネイアと約6千万差まで詰め寄りました。年末まであと僅かなので逆転までは難しいかもしれませんが、この時期のAEI・1.98はかなり立派な数字ですし、返す返すも早逝が惜しまれる成績になっています。
もしも逆転の目があるとしたら、今週末の朝日杯、その先のホープフルSで好成績を上げることですが、登録馬の顔触れを見る限りでは、むしろエピファネイア産駒の方が優勢にも思えるので…。まあ、エピファネイア産駒は出走回数が200を超えていますので、それに勝てなかったからと言って、ドゥラメンテの価値が下がることはないでしょう。
ちなみに、今年は代表産駒の欄に広尾TC馬の名前が見当たりません。ここ数年はカイザーノヴァやキングエルメス、ドグマなどが名を連ねていたわけですが、正直、今年の2歳世代は出遅れている印象がありますので、今からでも巻き返す馬に出てきて欲しいところです。。(モーリスなどは、テラステラが中京2歳Sを勝てば、多分、代表産駒になれるレベルですし(^^ゞ)
ということで、ランキングについては年末でひと区切りになりますが、それぞれの馬たちにとって本当の勝負は来年からだったりしますので、引き続き種牡馬の傾向、産駒たちの動向にも注目していきたいと思います。
今朝ほどの記事でカグヤの登録云々の話を書きましたが、先ほど確認してみたところ、無事にJRAの登録データで調教時計等が確認できる状態になっていました。いや、今週末(12/18中京5R)にはデビューしようという馬ですから、間に合うように手続きが進むのは当然と言えば当然なのですが、実際に登録が確認できるとホッとしますね(^^ゞ
ちなみにデータによると、先週木曜(12/8)のCW99.6-82.6-67.9-52.5-37.5-23.8-11.8秒のあとも、日曜日(12/11)には坂路で59.0-43.2-28.4-14.2秒を乗られていて、デビュー戦に向けた調整が順調に進んでいるのが分かります。
また、11/12にトレセン入厩後、通算すると坂路17本とウッド3本を入念に乗られてきたようなので、新馬としては充分に仕上がっている気がしますし、ひょっとしたら初戦から勝ち負けが期待できるのでは?とも思ったり… (そんなに甘くないかな?(^^;))
いずれにしても、今週の最終追い切りでどの程度やるのか、課題の馬体維持は出来ているのか…などなど、まだ気になるポイントが残っていますし、あまりイレ込み過ぎないようにしなければいけません。その上で、専門家の皆さんや世間様からも高い評価が得られるようなら、改めて(デビュー勝ちを意識して)ゴリゴリに緊張したいと思いますm(_ _)m
先週土曜はテラステラが良い内容で未勝利戦を勝ってくれましたが、日曜日にはカイザーノヴァが13着大敗で現役引退へ、G1・2勝目を狙ったパンサラッサが香港カップで10着に敗れるという、まさかの逆V字を描いてしまいました。
いや、なかなか濃い週末を過ごせたのは確かですし、負けて口惜しがるのも一口馬主の醍醐味なので、そのこと自体は全然OKなのですが、できればもう少し安定して良い成績がもらえると嬉しいなぁ…と、またまた都合の良いことを考えています(^^ゞ
その意味では、今週出走予定の3頭は実力通りに走ってくれればそれなりの結果を出してくれるのではと…。
まず、17日中京の中京2歳S(芝1200m)にはテラステラが登録されています。10日のレース後には24日阪神の万両賞(芝1400m)出走の可能性も示されていましたが、どうせ続戦するなら中京2歳Sの方ではと。。テラステラは休み明けを中一週で2戦使われたわけですが、土曜の疲れがソコソコ抜ければ連闘と中一週の負担に大差はないですからね。(馬の個性にもよるでしょうけれど…)
18日になるとカグヤのデビュー戦(中京5R/芝1400m)が待っています。カグヤは現時点でまだ登録されておらず、追い切りのプロセス・時計などがよく分からない状態になっていますが、(クラブの近況によれば)おそらく水準級以上の動きは示していると思いますので、初戦から勝ち上がりに目処が立つパフォーマンスを期待しています。
同じく18日の阪神最終、御影S(ダ1400m)にはプライムラインが出走します。こちらは昇級戦なので簡単なレースにはならないでしょうが、前走並みの状態がキープできていれば、いきなり上位入線があっても不思議はないと思います。プライムラインの場合は調子の良し悪しが結果に直結するタイプですから、とにかく好調のまま出走にこぎ着けて欲しいです。
今週末が終わると、年内に出走を予定しているのはバスラットレオン(12/21兵庫GT)とキングエルメス(12/24阪神C)のみになります。ただし、バスラットレオンは補欠1番手で出られるかどうか微妙な感じですし、キングエルメスもこのままだと賞金順ではじかれそうな情勢なので、場合によっては出走予定の組み換えが行われるかもしれません。
ちなみにセントアイヴスについては、来年中山初日(5R/ダ1800m)デビューとの予定が出ましたが、そろそろ来年のレースも含めて予定を考える時期になりました。毎年思うことですが、1年経つのが本当に早くなりました(^^;)
**出資馬の状況**
**2022年総合成績**
テラステラが中京2歳S(OP/芝1200m)に登録されました。
12/10に勝ったばかりのテラステラにとっては、もしも出走すれば連闘策になりますので、ゴッチャゴチャと面倒なレースになりそうな頭数なら無理しなくても…と思ったのですが、この時期のオープン競走は大体こんな頭数ですよね。
こちらもまだ『本気で走ることを覚えた』とは言えない状況ながら、現時点の腕試しにはちょうど良いメンバーのようにも感じますし、このまま(馬がイケそうであれば)出走してくる可能性が高い気がします。
いずれにしても、出否は矢作先生と厩舎スタッフの判断次第。。水曜想定でジョッキー未定でなければ出走意思アリでしょうから、それまでは連闘ドンと来い!のつもりで待ちたいと思います。
**2022/12/17中京9R 中京2歳ステークス(OP/芝1200m)登録馬**
プライムラインが御影ステークスに登録されました。
出否はまだ未定ながら、10、11日と坂路で16秒程度の調整が続けられていますので、木曜近況で田中克先生からあった「馬が活気を失っておらず、続戦に向けて進めていきたい」とのコメントどおりに進んでいるようです。
3勝クラスともなると、オープン馬と変わらない実力を持った馬たちが結構いますので、当然、楽なレースにはならないでしょうが、その分、ここで好走できるようなら将来の見通しが明るくなります。
同世代で矢作厩舎に入ったパンサラッサが残念ながら香港カップで負けてしまいましたので、プライムラインにはとにかく出走枠に入ってもらい、パンサラッサ(と私)の無念を晴らすパフォーマンスを期待したいと思います。
**2022/12/18阪神12R 御影ステークス(3勝C/ダ1400m)登録馬**
御影ステークスの特別登録馬情報【2022年12月18日阪神12R】:競馬ラボ
香港カップ(G1/芝2000m)で10着となったパンサラッサの関係者コメントです。
◇矢作調教師のコメント 「馬場コンディションが重かったです。差し馬向きの馬場でしたので嫌だなとは思っていました。ただ、そんな次元の問題ではないですからね。スタートも言うほど遅れたわけではないですし、現時点で明確な敗因は見当たらず、1コーナーでもっと出て行けなかった理由が定かではありません。やれることはやって今日のレースを迎えましたが、少々気分屋なところがあるということでしょうか…。それにしても勝ち馬は強かったです」
◆クラブのコメント 「1コーナーで先手を奪ったものの、終始、地元香港の馬に競り掛けられる苦しい形。スタミナを要する馬場も影響したのでしょう。後続にリードを広げる得意の大逃げとはいかず、パンサラッサの走りを観ることができませんでした。なお、「厩舎に戻ってきてからの歩様にも問題はありません」と岡助手。「上がりに異常がなければ、また次、その次とあります」(師)ので、まずは無事に帰国できるよう、引き続きしっかりと管理にあたってもらいます」
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いつもより酔っ払ってしまっていますので、正直言って、何故これほどまでにいつものパフォーマンスができなかったのか、いわゆる敗因的なものに全く心当たりがありません。
いや、矢作先生が「明確な敗因は見当たらない」と仰っているのですから、私にわからないのは当然ですけれど…。今日はとにかく、いったんお疲れ様をして、無事の帰国を祈るぐらいしかできないですよね。(あとは飲んで寝るぐらいか…)
まあ、道中で23秒中盤のラップを刻んでいた時は悪くないと思ったんですけどねぇ…。走破タイムの想定が1分59秒中盤でしたので、それも含めていつものパンサラッサなら…とついつい考えてしまいます。(ロマンチックウォリアーは確かに強かったですが、『いつか借りを返すリスト』に名前を書いておこうと思います!)
いずれにしても、レース後の状態さえ悪くなければ「また次、その次とあります(師)」ですから、あまり下を向くことなく、気持ちを切り替えてしっかり応援していきたいと思いますm(_ _)m
中山12R 3歳以上2勝C(芝/1600m)で13着となったカイザーノヴァの関係者コメントです。
◇内田博騎手のコメント 「前走と違って控える競馬をしましたが、どうも馬自身がブレーキをかけている感じで、最後にもうひとつギアが上がってきませんでした」
◇鈴木慎調教師のコメント 「これまで内田博騎手と一緒に走り方を教えてきて状態も良かったものですから、前走は勝ちに行く競馬をしたところ、止まってしまいましたからね。テンから出して行くのは良くないという話になり、今回は控える競馬になりました。技術調教師時代にも跨ったことがあり、バネがあって背中の感じが良く、やれそうな雰囲気はありますし、その時と比べても明らかに落ちた印象はないのですが、3歳時の骨折後はどうもひとつ上のスピードが利かなくなっているようでもありますし・・・。色々と手を講じてきているにも関わらず、馬自身がここまでと動きをセーブしてしまうようで、競馬に行くとなかなか上位争いとはいかない状況が続いてしまいます」
◆クラブのコメント 「食べたものが実になり、さらにプラス体重での出走。状態は決して悪くなく、直線では鞍上が最後まで諦めることなく追ってくれましたが、バテた馬を交わすまでとなってしまいました。なお、このたびの内容も踏まえまして、本レースをラストランとして現役を退く方向で調教師と最終の協議に入ることとなりました」
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うーむ。。戦前から恐れていた通り、今回の13着を持って現役引退となってしまいました。
カイザーノヴァは矢作厩舎で新馬勝ち、その後もクローバー賞を勝って将来を嘱望された馬でしたが、3歳春の骨折とその後の長期休養以降、残念ながら立ち直ることができませんでした。
安定的な出走機会を得るべく転厩した鈴木慎厩舎においては、単に数を使うだけでなく、内田騎手と二人三脚で基本的なフォームの見直しやレース戦術の再構築を行うなど、復活に向けて真摯に取り組んで頂きました。
これで現役引退になるのは残念ではありますが、精神的に苦しい状態で走らせ続けるのも難しいですからね。。まずは鈴木慎先生、厩舎の皆さん、そして内田騎手、難しい馬の面倒を見て頂いてありがとうございました。
またお世話になる機会があれば、その時はよろしくお願い致しますm(_ _)m
香港カップに出走したパンサラッサは10着でした。
【レース内容】出遅れ。取り戻すために押してハナを取りに行き、いつものように逃げ態勢を作りました。その後も2F23秒台という想定通りのラップを刻みましたが、3~4角で早くも手応えが怪しくなり、直線に入った時点で余力なしという、全くパンサラッサらしくないパフォーマンスになってしまいました。結局、後続勢に何の抵抗もできないまま10着での入線となりました。
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うーん。。こういうこともあるんですねぇ…
確かに出遅れたことは痛恨でしたが、それにしても早く手応えがなくなりましたし、いつものパンサラッサとは思えないレースになってしまいました。何故そうなったかは分かりませんが、とにかく残念な結果だったのは確かです。
でも、考えてみれば、いつもいつもマックスで良いパフォーマンスをしろという方が贅沢かもしれず、むしろ、ものすごくワクワクする時間をもらえただけでもありがたいことですからね。こちらの勝手な都合で『香港では勝てる!』と思っていましたが、そんなに全てが都合良くはいかないぞ…ということでしょう。(残念ですけれど、ロマンチックウォリアーは本当に強かった!)
細かい話はさて置いて、出遅れてもハナに立ち、自分のスタイルを貫いてくれたことには感謝しかありません。
矢作先生、厩舎の皆さん、吉田豊騎手、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
**2022/12/11シャティン 香港カップ(G1/芝2000m)17:40発走**
海外 レース結果:JRA
中山12R 3歳以上2勝C(芝1600m)に出走したカイザーノヴァは13着でした。
【レース内容】やや遅れ気味のスタートから後方へ。縦長の展開を折り合い重視で追走し、後方のまま3~4角を回って直線へ。直線では前を交わそうと追い出されましたが、全く伸びが見られずバテた馬を交わしただけの13着入線となりました。
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いやぁ、この内容はどうなんでしょうねぇ…
すごくポジティブに言えば、前走13着よりいくらかマシな内容だったかもしれませんが、それでも全く見せ場ナシの大敗なので…。中山へのコース替わり、叩き2走目で気持ちが乗ることにも期待しましたが、結局、厳しい結果に終わってしまいました。(あの位置から上り3F35秒では… やはり闘争心の問題かもですねぇ…)
前走後から鈴木慎先生が若干弱気だったので、正直、この内容だと今後どうなるのかが心配です。。いや、それに関しては関係者コメントを待つしかありませんので、とにかく気持ちを香港カップのパンサラッサ応援に切り替えたいと思いますm(_ _)m
**2022/12/11中山12R 3歳以上2勝C(芝1600m)・良**
サラ系3歳上2勝クラス【2022年12月11日中山12R】出馬表、予想:競馬ラボ