東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雲の合間から漏れる朝日の光に輝く海

2005年10月19日 | 風景

 朝の散歩に出かけた田子の浦は、富士山の見える北方面は青空でしたが、伊豆半島や海の見える南方面は雲に覆われていました。
 富士山撮影を終えて海のほうをみると、雲の合間から朝日の光が漏れて海が輝いており、なかなか綺麗でしばし見とれる光景で訪れた甲斐がありました。

<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月19日6時43分
  撮影場所:静岡県富士市田子の浦


秋の味覚のアケビと栗の歓迎

2005年10月19日 | 国東半島
 
<第7回国東半島仏の里ウォーク第2日目:国見YH、赤根の湯P~真玉温泉 10月9日>

 今日の写真は、夷耶馬への道中の金ヶ峠へと向かう途中で歓迎してくれた秋の味覚のアケビや栗です。
 道中アケビ取りや栗拾いを楽しみながら歩くことが出来ました。

1枚目は、アケビの写真です。



2枚目は、野生の栗の写真です。



3枚目は、栗の実った木を見つけ栗落としに向かう様子の写真です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月9日9時10分~9時16分
  撮影場所:大分県香々地町金ヶ峠への道

本州最北端より2番目の大間稲荷神社

2005年10月19日 | 日本列島縦断歩く旅

<「日本列島縦断歩く旅」その56-1(大湊駅~大間崎) 8月21日 3日目 佐井村福浦~大間崎~大間町 37km 思い出の写真より>

 今日の写真は、本州最北端の神社の弁天神社に続く2番目の神社の大間稲荷神社です。
 大間の町中にある大きな神社で、ここも「私の青空」のロケ地で、なずなと健人が結婚式を挙げようとしていた場所だそうです。





<撮影データ>
 撮影日時:2005年8月21日15時20分~24分
 撮影場所:青森県大間町大間

赤根の湯 山頭火句碑

2005年10月18日 | 国東半島
 
<第7回国東半島仏の里ウォーク第2日目:国見YH、赤根の湯P~真玉温泉 10月9日>

 今日の写真は、この日のスタート地点の赤根の湯で撮影した写真です。
いつもは、歩き終えた後に利用する赤根の湯ですが、今回はここがスタート地点となりました。

1枚目は、「いただきのしぐれにたたずむ」の山頭火の句碑です。
種田山頭火は昭和4年にここ赤根の湯を目指して国東六郷満山を辿ったそうです。



2枚目は、山頭火が眺めて前出の句を生み出したと思われる千燈岳です。
606mの山頂からの展望も申し分なく、眺めて良し、登って良しの山です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月9日8時53分~9時00分
  撮影場所:赤根の湯(大分県国見町)

高みの見物の海猫

2005年10月18日 | 日本列島縦断歩く旅

<「日本列島縦断歩く旅」その56-1(大湊駅~大間崎) 8月21日 3日目 佐井村福浦~大間崎~大間町 37km 思い出の写真より>

 今日の写真は、大間港から大間崎を目指して歩いていて歓迎してくれた海猫です。
街路灯の上に留まって、高みの見物をしていました。





<撮影データ>
 撮影日時:2005年8月21日15時5分
 撮影場所:青森県大間町大間

朝食前の散歩写真

2005年10月17日 | 国東半島

<第7回国東半島仏の里ウォーク第2日目:国見YH、赤根の湯P~真玉温泉 10月9日>

 今日の写真は、宿泊先の国東半島国見YHで、7時30分からの朝食前の一時の朝の散歩で撮影した写真です。

1枚目は、先端の権現崎より望む日の出の写真です。 少し出遅れてしまいましたが、まだまだ綺麗に歓迎してくれ、好天気を約束してくれました。



2枚目は、昔海水浴場だったという権現崎の海岸で撮影した姫島です。
ちょうど姫島から伊美港へと向かうフェリーが走っていました。
一番高い山は、「姫島富士」矢筈岳(267m)で、初めて国東半島を歩いた時に登りました。
平成の大合併で、国見YHのある国見町は来年3月31日に東国東郡内の国東町・武蔵町・安岐町と合併して国東市となりますが、人口2761人、981世帯の姫島村は、そのまま村として存続します。



3枚目は、国見YHに咲いていたコスモスです。 朝日を浴びてとても綺麗でした。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月9日6時55分~7時23分
  撮影場所:権現崎、国東半島国見YH(大分県国見町伊美)




やっと現れた大間港

2005年10月17日 | 日本列島縦断歩く旅

<「日本列島縦断歩く旅」その56-1(大湊駅~大間崎) 8月21日 3日目 佐井村福浦~大間崎~大間町 37km 思い出の写真より>

 今日の写真は、函館港へのフェリーの出る大間港です。
明日の下見で少し遠回りして訪れましたが、道路工事の通行止めに逢いさらに遠回りとなってしまい、やっと現れた大間港でした。

1枚目は、大間港のフェリー乗り場の写真です。 訪れた時はフェリーは入っていませんでした。



2枚目は、大間港のフェリー乗り場の出口に飾ってあった大間と北海道を結ぶ「虹の架け橋」の看板です。 夢に終わる架け橋だと思いますが、もし実現できるならここを人が歩けるようにしてして欲しいと思いました。



<撮影データ>
 撮影日時:2005年8月21日14時44分~15時2分
 撮影場所:青森県大間町大間港

小雨の中を出かけてバラ撮影

2005年10月16日 | 

 10月16日(日)の今日は、午後から天気が回復する天気予報でしたが、12時になっても霧雨が降っており、天気予報に期待して自転車で実相寺まで行き岩本山を訪れました。
 途中から小雨となりましたが、そのまま走り実相寺で傘を出して岩本山に登りました。
 彼岸花が終わった後で今は花はほとんど無く、雨に濡れた紫陽花の葉っぱの歓迎してくれ昼食タイムを楽しみました。
 紫陽花の葉っぱの写真だけでは少し寂しいので、富士市中央公園まで足を延ばしてバラの花の撮影を楽しみました。 
 幸運にもバラの撮影の時だけは雨が止んでくれラッキーでした。

1枚目は、雨に濡れた紫陽花の葉っぱです。



2枚目は、ピンクのバラを正面から撮った写真です。



3枚目は、ピンクのバラを裏から撮った写真です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月16日13時42分/14時44~59分
  撮影場所:岩本山/富士市中央公園(静岡県富士市)




日本最大級の大きさの熊野磨崖仏

2005年10月16日 | 国東半島

<第7回国東半島仏の里ウォーク第1日目:豊後高田BS~熊野摩崖仏 10月8日>

 今日の写真は、1日目のゴールとなった熊野磨崖仏です。
平安時代末期に鬼が一夜で築いたと伝えられる乱積みの石段を一汗かいて登ると、巨大な不動明王(8m)と大日如来(6.8m)がにっこりとほほえんで歓迎してくれました。

1枚目は、仲良く並んだ不動明王と大日如来の写真です。



2枚目は、不動明王を下から眺める人達の写真です。 



3枚目は、去年の大晦日に訪れた時の雪の中に佇む熊野磨崖仏です。
滑りやすい石段を登るのに苦労しましたが、無料で見学できラッキーでした。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月 8日16時30~37分
       2004年12月31日10時47分
  撮影場所:熊野磨崖仏(大分県豊後高田市)

私の青空」太陽釣りのシーンロケ地

2005年10月16日 | 日本列島縦断歩く旅

<「日本列島縦断歩く旅」その56-1(大湊駅~大間崎) 8月21日 3日目 佐井村福浦~大間崎~大間町 37km 思い出の写真より>

 今日の写真は、大間崎目指して歩いていたら歓迎してくれた「私の青空」太陽釣りのシーンロケ地です。 2000年4月~9月にかけて放映されたNHKの朝の連続テレビ小説で、りっぱな看板が今も活躍?していました。





<撮影データ>
 撮影日時:2005年8月21日13時10分
 撮影場所:青森県大間町奥戸