新平湯温泉の宿・宝美館のお風呂を楽しんだ後、付近の散策です。
旅館の脇から裏側に出るあたりに同旅館の植木などがあります。
このあたりは自然の豊かなところで、きれいに手入れしている訳ではないのですが印象的な木があったので気に入りました。
(ヤマボウシの実)
ヤマボウシの実が色づいているのを初めて近くで眺めました。
ヤマアジサイのクレナイはこんなに見事に赤くなっているのも初めてでした。
これは、同旅館のお客様の持参した木なのだそうです。
(山紫陽花・クレナイ)
(コスモス)
ガマの穂の撮影も初めてです。
(がまの穂)
山椒がこの地区の名産ということも初めて知りました。
実を収穫して、佃煮などの加工をして売り出していました。
とげの無い品種とのことでした。
(山椒の実の収穫)
合鴨の卵は翌日の朝食に出ました。
(宝美館が飼っているアイガモ)
ちょっとした工夫が光る旅館でした。
詳細は下記のホームページからどうぞ
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