横山城は道を間違えて、延々と北上しましたが、疲れてきましたので、途中で降り、山の西側に出ました。出た集落は、垣籠(かいごめ)町でした。このあたりは、用水の水がとてもきれいで、ウグイの子どもが用水に群れて泳いでいました。
しばらく南下していますと、堀部という集落に入りました。すると「石田大師堂」というお堂がありました。もう、この辺から石田三成の雰囲気が出てきていました。向かいの柱には、直江兼続の説明板がありました。
石田大師堂
直江兼続の説明柱
この辺りでは、石田町だけでなく、近隣の集落も石田三成の顕彰に参加しているようです。
いよいよ石田町です。ここが、石田三成の生誕地だそうです。石田会館で学習しようと意気込んで入口まで行きましたが、「コロナのため休館」ということでした。二つ目の失敗です。もっと下調べをしっかりしなくては・・・
しようがないので、会館の外にあった顕彰碑を見て帰ることにしました。
石田会館
石田三成顕彰碑
しばらく南下していますと、堀部という集落に入りました。すると「石田大師堂」というお堂がありました。もう、この辺から石田三成の雰囲気が出てきていました。向かいの柱には、直江兼続の説明板がありました。
石田大師堂
直江兼続の説明柱
この辺りでは、石田町だけでなく、近隣の集落も石田三成の顕彰に参加しているようです。
いよいよ石田町です。ここが、石田三成の生誕地だそうです。石田会館で学習しようと意気込んで入口まで行きましたが、「コロナのため休館」ということでした。二つ目の失敗です。もっと下調べをしっかりしなくては・・・
しようがないので、会館の外にあった顕彰碑を見て帰ることにしました。
石田会館
石田三成顕彰碑
いくつか、道を間違えたりして、きちんと見学できなかったそうですが、それはそれで、記憶に残る見学になりましたね。
北城と南城をみて、ぐるっと一周して石田町に戻り、周りを見学するのも、一興ですね。是非一緒に上りましょう!そろそろ紅葉も始まり、季節も絶好のタイミングになりそうですね。
小谷城周辺はその次でも十分間に合いますよ。
コメントありがとうございます
横山城は、標高312m、比高200mで結構山登りとしては、手ごたえがありました。特に、大原観音寺から登ったので、急な坂道が多かったです。なによりも、北城からの眺めが最高でした。天気がよければ倍楽しめますね。