古文書の会の方から、「岩瀬文庫で山城の企画をやってるよ」という情報を得て、さっそく行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8c/6f46b8d5ea10ce256b329ab827d74a6e.jpg)
企画の案内チラシ
絵図や古文書に残る古城の記録を展示するものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7f/536bed56c63732dde40b6675382ead55.jpg)
西尾市岩瀬文庫(2013年撮影)
江戸時代の古城に関する情報は、尾張地方は天野信景ほか「尾州古城志」(18世紀初め)、三河地方は佐野知堯ほか「三河国二葉松」(18世紀中葉)をネットで検索していました。また、絵図は、浅野文庫「諸国古城之図」の冊子(公益財団法人、広島城発行)を利用していました。この企画では、岩瀬文庫が持っている文献や取り寄せた文献などが紹介されていました。
写真撮影がOKでしたので、気に入ったものを紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e1/86559dcc615c33d73d9c623ed64fb8a7.jpg)
諏訪原城
こちらは、広島城「諸国古城之図」の諏訪原城です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/03/4cd89085a420b58a0253b6342bd53192.jpg)
微妙に違っています。
鳴海城です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ed/ddd0992d3133677cfc96dac8f289cd99.jpg)
「尾州鳴海古城之図」
パンフレットの解説文によれば、「斜面が茶色に塗られている。城の左上が北。所々に間数を注記する。南側の曲輪から伸びた道の先に家の屋根が連なって描かれているのは、東海道と鳴海宿であろう。」
この図を基にもう一度鳴海城を見てみる必要があると思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8c/6f46b8d5ea10ce256b329ab827d74a6e.jpg)
企画の案内チラシ
絵図や古文書に残る古城の記録を展示するものです。
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西尾市岩瀬文庫(2013年撮影)
江戸時代の古城に関する情報は、尾張地方は天野信景ほか「尾州古城志」(18世紀初め)、三河地方は佐野知堯ほか「三河国二葉松」(18世紀中葉)をネットで検索していました。また、絵図は、浅野文庫「諸国古城之図」の冊子(公益財団法人、広島城発行)を利用していました。この企画では、岩瀬文庫が持っている文献や取り寄せた文献などが紹介されていました。
写真撮影がOKでしたので、気に入ったものを紹介します。
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諏訪原城
こちらは、広島城「諸国古城之図」の諏訪原城です。
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微妙に違っています。
鳴海城です
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「尾州鳴海古城之図」
パンフレットの解説文によれば、「斜面が茶色に塗られている。城の左上が北。所々に間数を注記する。南側の曲輪から伸びた道の先に家の屋根が連なって描かれているのは、東海道と鳴海宿であろう。」
この図を基にもう一度鳴海城を見てみる必要があると思いました。
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