第3火薬庫 第2火薬庫より小さく、部屋が一つしかないそうです。こちらを向いているのは学芸員
爆弾破裂の際の破片が当たった跡
原料置き場 イギリス式の煉瓦で積み上げられた上にコンクリートで表面を覆っています。これも爆弾によって破壊されていました。
B29による爆弾投下の跡、2mぐらいの深さがありました。
トイレの跡 男子トイレです。「水洗式」で、浄化はしませんがそのまま三河湾に流していたそうです。便器の下には、太いパイプが巡っていました。
倉庫の周りを囲む土塁と入口 入口の脇にはかつて石垣が組まれていたそうですが、爆撃で崩壊したそうです。
防空壕跡 この防空壕は被弾していないそうです。他の防空壕で被弾したものは、つぶれて生き埋めになった場合が多かったそうです。大変悲しい話でした。
以上、写真とその説明のみの報告でした。
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