昨日誘われて、ランチを一緒にって事になった
近くの喫茶店
結構、料理が旨くて
オムライスなんてのは、絶品ちゅーの絶品!
あまり頻繁には行かないが
行くたびに、舌鼓を打つ
メールが来た時には
久々に旨い飯が喰えると血沸き肉踊った
待ち合わせは正午
当たり前
ランチなんだから
社長は少し遅れて到着
他愛も無い雑談と、少しの愛想笑いを
続けていると
ランチメニューの
“鯵フライを中心とした、フライ盛り合わせ定食”
が、登場!
初めてランチを食ったのだが
どうやら、メニューは日替わり(?)なのか
昨日は
“鯵フライを中心とした、フライ盛り合わせ定食”
だった
「御飯少なめ、ナンキンも少なめに」
出てきてからの社長の注文にも
丁寧に答える店員
もちろん、ひと言付きではあったが
頬張る白米
(旨い!そして熱い!)
思い返してみて、頬張った瞬間に
温度を感じる白米を食ったのはいつ以来か?と
思った
いつも自分で作った弁当持参の毎日
たまに喰うコンビニ弁当だって
食べる頃には、熱くないのがほとんど
鯵フライも旨い
ミョウガのフライも、ナスのフライも
ことごとく旨い!
ナンキンの煮付けも最高!
すべてを平らげたあと
カプチーノを飲みながら
“鯵フライ中心のフライ定食”
の、余韻を噛み締めた
髭が似合うマスターが、紫煙を燻らせながら
僕たちの会話に入ってきた
「アレ、読んだ?」
マスターは社長から本を借りているらしい
ボロボロになったブックカバーに
表紙が隠れている
「なに?」
社長の手に戻った本を取り上げる
「おぉ!」
「読みますか?」
読んでみたいと思っていた本が目の前に
現れたから、鯵フライの興奮が冷めないうちに
またまたテンションが上がってしまった
「どうぞぉ!」
あまりにも僕が嬉しそうに
少年のような目で本を見つめるものだから
社長、快く貸してくれはりました
早速、読破!と勇んでいざ!
青豆がタクシーを降りた場面まで読みました
近くの喫茶店
結構、料理が旨くて
オムライスなんてのは、絶品ちゅーの絶品!
あまり頻繁には行かないが
行くたびに、舌鼓を打つ
メールが来た時には
久々に旨い飯が喰えると血沸き肉踊った
待ち合わせは正午
当たり前
ランチなんだから
社長は少し遅れて到着
他愛も無い雑談と、少しの愛想笑いを
続けていると
ランチメニューの
“鯵フライを中心とした、フライ盛り合わせ定食”
が、登場!
初めてランチを食ったのだが
どうやら、メニューは日替わり(?)なのか
昨日は
“鯵フライを中心とした、フライ盛り合わせ定食”
だった
「御飯少なめ、ナンキンも少なめに」
出てきてからの社長の注文にも
丁寧に答える店員
もちろん、ひと言付きではあったが
頬張る白米
(旨い!そして熱い!)
思い返してみて、頬張った瞬間に
温度を感じる白米を食ったのはいつ以来か?と
思った
いつも自分で作った弁当持参の毎日
たまに喰うコンビニ弁当だって
食べる頃には、熱くないのがほとんど
鯵フライも旨い
ミョウガのフライも、ナスのフライも
ことごとく旨い!
ナンキンの煮付けも最高!
すべてを平らげたあと
カプチーノを飲みながら
“鯵フライ中心のフライ定食”
の、余韻を噛み締めた
髭が似合うマスターが、紫煙を燻らせながら
僕たちの会話に入ってきた
「アレ、読んだ?」
マスターは社長から本を借りているらしい
ボロボロになったブックカバーに
表紙が隠れている
「なに?」
社長の手に戻った本を取り上げる
「おぉ!」
「読みますか?」
読んでみたいと思っていた本が目の前に
現れたから、鯵フライの興奮が冷めないうちに
またまたテンションが上がってしまった
「どうぞぉ!」
あまりにも僕が嬉しそうに
少年のような目で本を見つめるものだから
社長、快く貸してくれはりました
早速、読破!と勇んでいざ!
青豆がタクシーを降りた場面まで読みました