体育会系の気質が残っているのか、
元来の生真面目さが幼い時の記憶を残しているのか、
どうも「長」と呼ばれる人が苦手だ
いや
苦手だったと言う方がいいだろうか
長のつく人
社長はもちろん、町長や組合長、
教育長に、課長、次長、係長
まぁ、係長あたりなら少しは気が楽だが、
それでもアポを取り会いに行くとなれば
それなりに緊張はする
学校時代の教えだろうか
校長先生と言うのは、
低学年の時には親しみやすいおじさんだったが、
歳を重ねるにつれ、
その権力構造がわかり、
あぁ、あの人は偉い人なんだ!と
尊敬の念にも似た、近寄りがたい雰囲気を
勝手に思っていた
その思いが強すぎるのだろう
緊張する
いや、今までは緊張していた
それが数年前から改善された
きっかけはご近所さん
昔から知っている、歳にして一回り上の人がいる
日常的に頻繁に会うこともなく、
また出会ったとしても、特に会話をする中でもなかったが、
村の中で同じ役割を担当することになり、
一緒に行動する機会が何度かあった
その時に、勤め先が農協だと言うことは
知っていたが
今や支店長になっていらっしゃる!と言うことを知った
え?この人が支店長!
早い話がそれで気が楽になった
「長」がつく人は、もっと偉い人だと思っていたが
その組織に上に立つ人!と言う程度でもなく、
その中では一番年上、一番勤続年数が長い人、
その程度の位置付けなのか!と
妙に納得した
別にその人が大した人ではないと
言っているわけではない
偉そうにしているのが「長」だと思っていたが、
もっと親しみやすい、
もっと自然に声をかけてもいい人なんだろう!ってことが
わかったってこと
今日も違う組織の用事で
ご近所にある信用組合の支店長にアポをとって
会うことになった
以前なら、電話での会話ももちろん
しどろもどろになっていただろうが、
今日は落ち着いた対応ができたし、
実際出会っても、軽快なトークをすることが
できたと思う
他にも自分で勝手に決めつけて
「苦手だな」と思っていることも
やってみると大したことがない、
考え方一つで、今まで何を悩んでいたんだろう?って
こともあるんで、
徐々に改めて行きたいと思う今日この頃である
元来の生真面目さが幼い時の記憶を残しているのか、
どうも「長」と呼ばれる人が苦手だ
いや
苦手だったと言う方がいいだろうか
長のつく人
社長はもちろん、町長や組合長、
教育長に、課長、次長、係長
まぁ、係長あたりなら少しは気が楽だが、
それでもアポを取り会いに行くとなれば
それなりに緊張はする
学校時代の教えだろうか
校長先生と言うのは、
低学年の時には親しみやすいおじさんだったが、
歳を重ねるにつれ、
その権力構造がわかり、
あぁ、あの人は偉い人なんだ!と
尊敬の念にも似た、近寄りがたい雰囲気を
勝手に思っていた
その思いが強すぎるのだろう
緊張する
いや、今までは緊張していた
それが数年前から改善された
きっかけはご近所さん
昔から知っている、歳にして一回り上の人がいる
日常的に頻繁に会うこともなく、
また出会ったとしても、特に会話をする中でもなかったが、
村の中で同じ役割を担当することになり、
一緒に行動する機会が何度かあった
その時に、勤め先が農協だと言うことは
知っていたが
今や支店長になっていらっしゃる!と言うことを知った
え?この人が支店長!
早い話がそれで気が楽になった
「長」がつく人は、もっと偉い人だと思っていたが
その組織に上に立つ人!と言う程度でもなく、
その中では一番年上、一番勤続年数が長い人、
その程度の位置付けなのか!と
妙に納得した
別にその人が大した人ではないと
言っているわけではない
偉そうにしているのが「長」だと思っていたが、
もっと親しみやすい、
もっと自然に声をかけてもいい人なんだろう!ってことが
わかったってこと
今日も違う組織の用事で
ご近所にある信用組合の支店長にアポをとって
会うことになった
以前なら、電話での会話ももちろん
しどろもどろになっていただろうが、
今日は落ち着いた対応ができたし、
実際出会っても、軽快なトークをすることが
できたと思う
他にも自分で勝手に決めつけて
「苦手だな」と思っていることも
やってみると大したことがない、
考え方一つで、今まで何を悩んでいたんだろう?って
こともあるんで、
徐々に改めて行きたいと思う今日この頃である