おかげさまで生きてます

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気にしないことが一番です

2018年10月03日 | 日記
人間は考える葦である

この言葉、耳にする事はあっても
その意味を知る人は意外と少ないと思う

かくいう私も、その意味を知らない

知らないが、ここで調べてまで
書き残す事はせずに、
みなさんへ丸投げしますが、
今日の本題はそれではない

人は常に何かを考えながら生きている

大なり小なり、
一日中なにも考えずに生きている人は
世界中を探してもマイノリティーな存在だろう

3歳児には3歳児なりの思いがあって
90歳には90歳の悩み事もある

唐突にアイデアが閃く事があれば、
朝ご飯を食べる前から夕飯に思いを馳せる
こともあるだろう

そして1日に思考する数は
人によって違うものだと思う

仕事の事で頭がいっぱいの人は
昼飯のメニューに思いが及ばないかも知れないし、
食道楽の人は、昼飯を食べるために
仕事を早く終わらせる手段を選んでるかも知れない

人によって、思考の数も深さも違うから、
僕が覚えていても、向こうも同じように
覚えているとは限らない

する事が多すぎたり、
思考の整理が出来ない、しづらい時には
往々にして、記憶違いは起きる

得てして、行動的な人は
いろんな約束事を覚えていない事が多い

自分の思い込みが先行して、
周りの言葉を聞かない人も多いような気がする

でもそれも仕方のない事

人は常に何かを考えながら生きているし、
記憶は上書きされる事が多いから、
共有できる情報は、意外と少ないと思う
 
ちなみに断っておくが、
僕がいろんな事を覚えているのは、
決して1日の思考が少ない訳ではない

念のために



 
コメント
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