おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

感謝のことば

2018年10月04日 | 日記
親しき中にも礼儀あり!とは
ちょっと違うかも知れないが、
感謝の気持ちを言葉として言う時、
その相手が家族となると、
ちょっと恥ずかしさも感じるのではないだろうか
 
お袋が脳梗塞で倒れて以来、
家事の大半は僕がするようになっていたが、
5年前に結婚してからは、
嫁さんにそのほとんどを甘えるようになった
 
でも、数年前から彼女が
パートとアルバイトを掛け持ちするように
なってからは、
自分の出来る事はしよう!と
一応は心掛けるようにしているつもりだった
 
主に食事の後の「食器洗い」は
家にいる限りは、なるべくしようと思って、
実践しているつもりでいた
 
最初のうちは
 
「あら?洗ってくれるの!ありがとう」
 
と、何もしなかった僕に
驚きながらも、気持ちを伝えてくれた
 
そして
 
最近でも僕が食器を洗い終わると

「ありがとう!」

と言ってくれる

僕たち夫婦は共働きだ

家計として嫁さんにお金を渡しているので、
やりくりの中での買い物は任せているが、
その他は、分担するというか、
出来る事は手の空いている方がすべきなんじゃ?って
思いも強まってきて、
最近では、食器洗いの他にも
気がつけば動こうと心掛けている

その気持ちに気付くのが遅くなって
嫁さんには、結婚以来、
負担を多く掛けてしまったことを謝りたいし、
今後も今の気持ちを持ち続けたいと
固く思っている

それもこれも、いつも感謝の気持ちを
言葉にして伝えてくれるからだ

「ありがとう!」

と言い合える仲で居たいし、
そんな関係が心地良い


コメント
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