運よく休暇が取れ、しかも快晴の青空、これは出かけるしかないと思いました。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、倉敷市や岡山市の街中を避け、郊外に出かけることにしたのです。
マスク着用はもちろん、移動は車、人に近づかないことを最優先に考えました。
まず向かったのが、岡山県下一の桜の名所、津山市の鶴山公園(津山城跡)です。
事前の情報では、3月28日より、2020津山さくらまつりが開催されているようです。
開花情報は、「満開!見頃」となっていました。園内のイベントは一部中止、規模の縮小の措置が取られていました。
ライトアップやぼんぼりの点灯は、例年どおりのようです。(現在は休園中)
中国自動車道院庄ICから10分ほど。ナビの案内に従って進むと、進行方向の道路の向こうに、小高い鶴山(つるやま)が見えてきました。
一面が、うすいピンクの桜に覆われています。
公園内の駐車場には、スムーズに停めることができました。公園入園口に歩いて向かいますが、見上げる石垣の桜と快晴の青空のコントラストは、かつて見たことのないような、それは見事なものでした。
前回と比較し、当日の入園者は、2~3割程度でしょうか。いつもと違う静かな園内でした。
駐車場から入園口に向かう途中、見上げるとご覧のようなさわやかな景色が見えました。
入園口。例年になく静かです。
お城の石垣と桜が見事です。
まさに快晴。素晴らし天気です。
被写体の中心は、どうしても備中櫓になります。
このカット、とても美しいと思いました。
こちらも素敵です。
桜と街並み
本丸付近の芝桜が強烈でした。
まるで桜の絨毯のようです。
天守閣跡から見る津山の街並み
天守閣跡から見る備中櫓
人が少ない分、被写体としては申し分ありません。撮影の中心はどうしても、備中櫓(びっちゅうやぐら=平成17年復元)になります。
いろんな角度から、何枚も写真を撮りました。
公園内に、「シートを広げての飲食はご遠慮ください」とアナウンスが繰り返し流れていました。
このあと、折角なので、大名庭園・衆楽園にも寄ることにしました。
風情のあるぼんぼり
桜の季節の代表的カットです。
表門入口前の通り。閑散としています。
さわやかな菜の花が咲いていました。
訪問日:令和2年4月6日(月)
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、倉敷市や岡山市の街中を避け、郊外に出かけることにしたのです。
マスク着用はもちろん、移動は車、人に近づかないことを最優先に考えました。
まず向かったのが、岡山県下一の桜の名所、津山市の鶴山公園(津山城跡)です。
事前の情報では、3月28日より、2020津山さくらまつりが開催されているようです。
開花情報は、「満開!見頃」となっていました。園内のイベントは一部中止、規模の縮小の措置が取られていました。
ライトアップやぼんぼりの点灯は、例年どおりのようです。(現在は休園中)
中国自動車道院庄ICから10分ほど。ナビの案内に従って進むと、進行方向の道路の向こうに、小高い鶴山(つるやま)が見えてきました。
一面が、うすいピンクの桜に覆われています。
公園内の駐車場には、スムーズに停めることができました。公園入園口に歩いて向かいますが、見上げる石垣の桜と快晴の青空のコントラストは、かつて見たことのないような、それは見事なものでした。
前回と比較し、当日の入園者は、2~3割程度でしょうか。いつもと違う静かな園内でした。
駐車場から入園口に向かう途中、見上げるとご覧のようなさわやかな景色が見えました。
入園口。例年になく静かです。
お城の石垣と桜が見事です。
まさに快晴。素晴らし天気です。
被写体の中心は、どうしても備中櫓になります。
このカット、とても美しいと思いました。
こちらも素敵です。
桜と街並み
本丸付近の芝桜が強烈でした。
まるで桜の絨毯のようです。
天守閣跡から見る津山の街並み
天守閣跡から見る備中櫓
人が少ない分、被写体としては申し分ありません。撮影の中心はどうしても、備中櫓(びっちゅうやぐら=平成17年復元)になります。
いろんな角度から、何枚も写真を撮りました。
公園内に、「シートを広げての飲食はご遠慮ください」とアナウンスが繰り返し流れていました。
このあと、折角なので、大名庭園・衆楽園にも寄ることにしました。
風情のあるぼんぼり
桜の季節の代表的カットです。
表門入口前の通り。閑散としています。
さわやかな菜の花が咲いていました。
訪問日:令和2年4月6日(月)