訪問日:令和6(2024)年2月26日(月)
天気予報では、午前中晴れ、午後から曇りとなっていました。知人から「水仙の里から見る海がとてもきれいでしたよ!」との情報を得て、久々に訪ねることにしました。福山市中心部を過ぎ、沼隈の平家谷方面に進みます。
内海大橋を渡ったところで、左に折れればよかったのですが、何を考えていたのかまっすぐ進んでしまいました。すぐに間違いに気づきましたが、小さな島、目的地は海岸沿いにあるのでそのうち行き着くだろうと思ったのが大間違いでした。
道はだんだん狭くなりそれでも進んでいると、ついに行き止まりになってしまいました。結局50m以上もバックすることに。島の道路事情を甘く見ていました。
再び内海大橋まで戻りいつもの道を進みます。目印は「水仙の里」の看板ですが、だんだんけわしい山道に入っていきました。どうも以前来た道とは違うようでしたが、道路上にチョークでわかりやすく矢印が掛かれていたので、これで間違いないようです。

入園口 「やぶ椿と水仙の里」の看板が残る
以前は、「やぶ椿と水仙の里」でしたが、やぶ椿がほとんど消滅して、現在では、河津桜とミモザが咲くスイセンの里となっています。
斜面一面に白いスイセンが見えます。種類はそれほどでもありません。手前の前面あたりはまばらですが、高台の奥の方に進むと、密集したスイセンの花畑が階段状に広がっていて、見ごたえがあります。
スイセンはほぼ満開・見ごろ、河津桜と、ミモザは一部見ごろで、全体としてはもう少し楽しめそうです。以前訪問したときは河津桜の小枝にとまるメジロを撮影することができましたが、この日は見つけることはできませんでした。

園内全景 水仙の里は、山に囲まれた丘陵地にあります

スイセンの畑に、河津桜とミモザが点在しています

密集したスイセンの花畑

種類はそれほど多くありません

一重の純白のスイセン
(河津桜がそろそろ見ごろ)

上段の河津桜は見ごろとなっていました


ミモザもそろそろ見ごろに

スイセンの畑に凛と立つミモザ

ミモザはオーストラリア原産の常緑小高木 別名:フサアカシア


ポンポン状の房の花弁が何ともかわいい

春を謳歌するスイセンと河津桜
海を見下ろす

中段あたりから

上段あたりから海を臨む

これで快晴なら文句なしなのですが

丘から海を眺める 談笑する女性二人

サルもいました。置物ですが。

まさに癒される日本の原風景
かわいいヤギさんたち

見ているだけで癒されます

それぞれバルコニー付きの個室で大切に飼育されています
お愛嬌にヤギが4匹、それぞれに小屋が用意され、大切に育てられています。一番端の小屋にヤギの姿がありません。地元の人の話の中で「天国」に行ってしまったとか。
水仙の里からどこでも眼下に海を臨むことができますが、この日の海は残念ながら天気が今一つのモノトーンの世界で、知人から聞いた鮮やかなブルーの海は望めませんでした。
ひとつ残念だったのが、ちょうど視界に入る電線ですがこれはどうしようもありませんね。園内には、はちみつなどの加工品も販売されていました。
念のため帰り道を教えてもらったのですが、またまた道に迷い、行き止まりの道に入ってしまいました。
よく見ると、途中に「帰り道」と書かれた看板が出ていました。どうやら帰り道も一方通行になっていたようです。(入園料:無料)
天気予報では、午前中晴れ、午後から曇りとなっていました。知人から「水仙の里から見る海がとてもきれいでしたよ!」との情報を得て、久々に訪ねることにしました。福山市中心部を過ぎ、沼隈の平家谷方面に進みます。
内海大橋を渡ったところで、左に折れればよかったのですが、何を考えていたのかまっすぐ進んでしまいました。すぐに間違いに気づきましたが、小さな島、目的地は海岸沿いにあるのでそのうち行き着くだろうと思ったのが大間違いでした。
道はだんだん狭くなりそれでも進んでいると、ついに行き止まりになってしまいました。結局50m以上もバックすることに。島の道路事情を甘く見ていました。
再び内海大橋まで戻りいつもの道を進みます。目印は「水仙の里」の看板ですが、だんだんけわしい山道に入っていきました。どうも以前来た道とは違うようでしたが、道路上にチョークでわかりやすく矢印が掛かれていたので、これで間違いないようです。

入園口 「やぶ椿と水仙の里」の看板が残る
以前は、「やぶ椿と水仙の里」でしたが、やぶ椿がほとんど消滅して、現在では、河津桜とミモザが咲くスイセンの里となっています。
斜面一面に白いスイセンが見えます。種類はそれほどでもありません。手前の前面あたりはまばらですが、高台の奥の方に進むと、密集したスイセンの花畑が階段状に広がっていて、見ごたえがあります。
スイセンはほぼ満開・見ごろ、河津桜と、ミモザは一部見ごろで、全体としてはもう少し楽しめそうです。以前訪問したときは河津桜の小枝にとまるメジロを撮影することができましたが、この日は見つけることはできませんでした。

園内全景 水仙の里は、山に囲まれた丘陵地にあります

スイセンの畑に、河津桜とミモザが点在しています

密集したスイセンの花畑

種類はそれほど多くありません

一重の純白のスイセン
(河津桜がそろそろ見ごろ)

上段の河津桜は見ごろとなっていました


ミモザもそろそろ見ごろに

スイセンの畑に凛と立つミモザ

ミモザはオーストラリア原産の常緑小高木 別名:フサアカシア


ポンポン状の房の花弁が何ともかわいい

春を謳歌するスイセンと河津桜
海を見下ろす

中段あたりから

上段あたりから海を臨む

これで快晴なら文句なしなのですが

丘から海を眺める 談笑する女性二人

サルもいました。置物ですが。

まさに癒される日本の原風景
かわいいヤギさんたち

見ているだけで癒されます

それぞれバルコニー付きの個室で大切に飼育されています
お愛嬌にヤギが4匹、それぞれに小屋が用意され、大切に育てられています。一番端の小屋にヤギの姿がありません。地元の人の話の中で「天国」に行ってしまったとか。
水仙の里からどこでも眼下に海を臨むことができますが、この日の海は残念ながら天気が今一つのモノトーンの世界で、知人から聞いた鮮やかなブルーの海は望めませんでした。
ひとつ残念だったのが、ちょうど視界に入る電線ですがこれはどうしようもありませんね。園内には、はちみつなどの加工品も販売されていました。
念のため帰り道を教えてもらったのですが、またまた道に迷い、行き止まりの道に入ってしまいました。
よく見ると、途中に「帰り道」と書かれた看板が出ていました。どうやら帰り道も一方通行になっていたようです。(入園料:無料)