10月21日、兵庫県美方郡新温泉町の湯村温泉にまたまた行ってきました。実は週末、二泊三日で金沢・能登方面の観光を予定していたのですが、まさかの台風21号が発生、大雨の予報でやむを得ず断念したのです。
しかし、楽しみにしていた温泉がなくなったことに、どうしてもあきらめきれず、それならと一泊二日で近場の温泉に行くことにしたのです。
湯村温泉までの所要時間は、自宅から3時間半。次の日の日曜日は大雨の予報だったので、旅館からどこにも寄らずまっすぐ帰る予定にしました。
中国自動車道佐用ICから鳥取道に入り、鳥取市街を経由して最初に向かったのが、浜坂です。古い町並みが残っているとの情報を得て、寄ってみることにしました。「あじわら小径」と称する水路の脇に石積みの塀が並び、とても情緒のある遊歩道がありました。水際には、多くのサワガニの姿を目にすることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3a/e6db5375a00f54cedb5b5ca402b2b1c3.jpg)
浜坂の海
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f8/5c77b7032a55c3373a767d5db791ed31.jpg)
加藤文太郎記念図書館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/69/47488c7d1c5ee16c878a5155fd5f521a.jpg)
浜坂の情緒ある町並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/54/255228e923a2f0e0c5dec66a57ccd453.jpg)
あじわら小径
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/58/b8dd984c0d0962133ebb37b248a15009.jpg)
沢ガニを見つけました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/303f358f98253015a4c93f523627351e.jpg)
浜坂先人記念館
ここから、湯村温泉はすぐです。宿はいつもの「井づつや」です。江戸時代の創業で、天皇陛下も泊まられた由緒ある温泉旅館です。
実は、台風が近づいているので、宿泊客はほとんどいないと予想をし、広い湯船を独り占めできるかと楽しみにしていたのですが、ほぼ満杯のお客さんで少々がっかりしました。
15時にチェックインし、早速、温泉町の散策です。まず向かったのが、源泉でもある「荒湯」、旅館でもらった卵引換券で卵を受け取ると、早速90度以上あるという源泉につけると10分ほどでゆで卵ができます。
川沿いには足湯もあり、大勢の観光客が散策しています。
このあと旅館に帰り、屋上の檜風呂に入ると疲れもとれます。湯上りのビールの何ともおいしいこと。受付の女性、部屋案内係の若い男性、部屋食のため準備をしていただいた女性スタッフの方、どれをとっても非の打ち所のない心のこもった素晴らしい対応でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ab/aa39d14d594375ca87e6ec1a3e9e9602.jpg)
井づつや のラウンジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/be/7772477f1a818c35bcc4c3a736097e26.jpg)
90℃以上の熱湯 荒湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b9/3f907437e6bad0a3cb98debf18dece2e.jpg)
はるき川沿いの足湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c2/209fa6366051d2aaa09cefa38dbbd6ab.jpg)
夢千代像 吉永小百合さんそっくり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/87/2ebe455a7a2747a9ccf9bc218c0d2adc.jpg)
後方の建物が井づつや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/94/52e591c83f45605ee44f9aaa5bd2a06c.jpg)
早朝の温泉街 旅館より
翌日の朝は、天気予報のとおりの雨でした。雨は夜半から降っているようでした。昨日の夕食のボリュームがすごかったので朝食はあまり入らないと思っていましたが、あら不思議、温泉旅館の朝食はどうしてこんなにおいしいのでしょうか。
こうして、旅館を出発し、自宅に向かいました。雨脚は強くなる一方でしたが、お昼過ぎに、自宅に無事到着しました。
今回はめずらしく温泉旅館に泊まるだけの旅でしたが、何度行っても素晴らしい、湯村温泉でした。
しかし、楽しみにしていた温泉がなくなったことに、どうしてもあきらめきれず、それならと一泊二日で近場の温泉に行くことにしたのです。
湯村温泉までの所要時間は、自宅から3時間半。次の日の日曜日は大雨の予報だったので、旅館からどこにも寄らずまっすぐ帰る予定にしました。
中国自動車道佐用ICから鳥取道に入り、鳥取市街を経由して最初に向かったのが、浜坂です。古い町並みが残っているとの情報を得て、寄ってみることにしました。「あじわら小径」と称する水路の脇に石積みの塀が並び、とても情緒のある遊歩道がありました。水際には、多くのサワガニの姿を目にすることができました。
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浜坂の海
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加藤文太郎記念図書館
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浜坂の情緒ある町並み
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あじわら小径
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沢ガニを見つけました
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浜坂先人記念館
ここから、湯村温泉はすぐです。宿はいつもの「井づつや」です。江戸時代の創業で、天皇陛下も泊まられた由緒ある温泉旅館です。
実は、台風が近づいているので、宿泊客はほとんどいないと予想をし、広い湯船を独り占めできるかと楽しみにしていたのですが、ほぼ満杯のお客さんで少々がっかりしました。
15時にチェックインし、早速、温泉町の散策です。まず向かったのが、源泉でもある「荒湯」、旅館でもらった卵引換券で卵を受け取ると、早速90度以上あるという源泉につけると10分ほどでゆで卵ができます。
川沿いには足湯もあり、大勢の観光客が散策しています。
このあと旅館に帰り、屋上の檜風呂に入ると疲れもとれます。湯上りのビールの何ともおいしいこと。受付の女性、部屋案内係の若い男性、部屋食のため準備をしていただいた女性スタッフの方、どれをとっても非の打ち所のない心のこもった素晴らしい対応でした。
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井づつや のラウンジ
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90℃以上の熱湯 荒湯
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はるき川沿いの足湯
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夢千代像 吉永小百合さんそっくり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/87/2ebe455a7a2747a9ccf9bc218c0d2adc.jpg)
後方の建物が井づつや
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早朝の温泉街 旅館より
翌日の朝は、天気予報のとおりの雨でした。雨は夜半から降っているようでした。昨日の夕食のボリュームがすごかったので朝食はあまり入らないと思っていましたが、あら不思議、温泉旅館の朝食はどうしてこんなにおいしいのでしょうか。
こうして、旅館を出発し、自宅に向かいました。雨脚は強くなる一方でしたが、お昼過ぎに、自宅に無事到着しました。
今回はめずらしく温泉旅館に泊まるだけの旅でしたが、何度行っても素晴らしい、湯村温泉でした。
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