ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都の白味噌雑煮。自然由来の素材の調味料専門店、祇園「侘家古暦堂うま味さん」で

2025-01-06 | グルメ
「この円やかなお味…美味しいね~」と、京都の正月の定番 白みそ雑煮を前に微笑むミモロ。


「今年も、白みそ雑煮食べに来ちゃった~」というのは、京都祇園にある「侘家古暦堂うま味さん」です。


花見小路から1本西の道沿いにあるお店で、ミモロは、そこで季節ごとに替わる料理を頂くのを楽しみにしているのです。
例えば、年の暮れは、年越しそばが…

1月は、白みそ雑煮です。1月13日まで食べられます。

1日限定12食…白味噌は、老舗料理店「山利商店」の白味噌、丸餅は、「出町ふたば」で、枕崎産の鰹節と一緒に頂きます。
しかも、なんと500円。

「あけましておめでとうございます!ミモロちゃん~」と笑顔で迎えてくださる料理長。

「はい、今年も来ちゃいました」とミモロ。

2025年のミモロカレンダーの1月は、実は、ここでお雑煮を頂いている写真です。

「あの~白みそ雑煮ありますか?」と品切れになってないか、心配しながら尋ねます。
「はい、大丈夫ですよ~今から作りますから、ちょっと待っててくださいね~」と、いつも優しいお店の方。

「よかった~」とホッとするミモロです。

しばらくして、ミモロの前に、1年ぶりに味わう白みそ雑煮が…。

お雑煮のお出しは、ここのお店の昆布と鰹節で取られたもの。円やかで味わい深い白みそ雑煮です。

食べ終わったミモロは、毎年行うおみくじへ

「え~い!」と気合を入れて…
今年は、大吉ではなく、前向き度アップというもの。そこに「いただきます」の文字が…


書初めでも「食欲旺盛」と書いたミモロは、今年は、さらに食べ物に恵まれそう。

「これ、なんにかけても美味しくなるよね~」と、ここで人気の調味料「うま味さん」

利尻昆布、本枯れ鰹節と鮪節を粉末にしてブレンドした天然素材のみの調味料です。
「ご飯にかけても美味しいね~」と、ミモロは、卵かけご飯に振りかけています。

他にも、いろいろな種類の調味料があり、家の料理の味を簡単にアップできる優れもの。

ミモロは、サラダ用スパイスを購入しました。

「ドレッシングより、カロリー抑えられるから…」と。え~あんなにたくさん食べるのに、カロリー気にしてるんだ~
「まぁね~」と言いながら、帯で締めつけられているお腹を摩るミモロ。白みそ雑煮で、帯がきつくなったよう…。

今年も、元気に美味しいものをたくさん食べれる…まぁそれが健康の元。

「そう、健康第一だよね~」と、食欲旺盛なミモロでした。

*「侘家古暦堂うま味さん」の詳しい情報はホームページから

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2024年に感謝して乾杯!年末年始も営業している七条のジン専門店「SICX京都」。年末の挨拶に出かけた生ゆばの「京ゆば工房」へ

2024-12-31 | グルメ
「2024年もいろいろあったけど…すべてに感謝して乾杯!」と、ランチタイムにジントニックで…

「もう年末だから、昼間から飲んじゃおう…」とお友達とランチに訪れた京阪「七条駅」そばの「SICX京都」で寛ぐミモロ。


お店には、ジンの蒸留所がある「SICX京都」には、2024年の9月の夜に来て以来、今回で3回目。

カウンターにずらりと並ぶジンのボトルを前に、忙しい年末のひとときをお友達としばしのんびりランチをすることに…。


「ここ、年末年始も営業して、ランチもやってるんだって~」と。すでに年も押し詰まり、地元の人を多く顧客にする店は、営業していないことも多く、さらに新年の三が日も休業するところも…。「観光客が多いところは営業してるけどね~」

「ミモロちゃん、ランチどれにする?」と東京に住むお友達。「う~日替わりの焼き魚定食(1400円)にする!」とキッパリ。以前もこれを食べて、「凄く美味しい!」と思ったミモロです。ほかには、ボリュームたっぷりの「唐揚げ定食」や「しゃぶしゃぶ定食」各1100円も人気です。注文してから、サバは焼くので、時間が必要…そこで、その間に、ジンを飲むことにしたのです。


体に優しいジンは、とても飲みやすく、昔は薬としても利用されていたそう。「わ~キレイ!素敵~」とミモロ達の前にフルーツやハーブが入ったジントニックが。
「ミモロちゃん、お酒のんでいいんですか?」とお店の方…。「うん、いいの!ネコだから…年齢制限ないもん!」とケロリ。
まずは、「かんぱ~い!今年もお世話になりました…来年もどうぞよろしくお願いします。」とお友達に。「はい、こちらこそ~」と。お友達とは、今年の冬の京都マラソンのボランティア活動で知り合って以来、東京から京都に来るたびに、一緒にランチなどを楽しむ関係に…。来年の京都マラソンのボランティア活動も一緒にすることになっています。

「はい、焼き鯖定食です~」とお店の方が運ぶプレートには、程よく脂がのった焼き鯖をはじめ、おばんざいがのっています。

「美味しいね~」と目を細めながら頂くミモロ。「ホント、美味しい!」とお友達。焼さばを肴に、ジントニックも進みます。

「ミモロ展頑張ったんでしょ!すごいね~」とお店の方。「うん、みんなが助けてくれたの…」と答えるミモロ。

「あの~ここのお店、年末年始もやってるの?」と尋ねると「はい、やってますよ~」と休みなく営業するそう。
きっと大晦日の夜は、大勢の人で賑わうことでしょう。
「さぁ、そろそろ帰る?」とお友達。そう、さすが年末、何かとやることがいろいろ。「ミモロも帰ってお掃除したり、お正月の準備しなくちゃ~」と、まだやることはいっぱい…。


二人は、お店を出て、宮川町を北に進み、四条通方向へ。

「だれもいない…」観光客の姿も見えない石畳。京都の情緒あふれる通りには、お茶屋さんや料理屋さんが軒を連ねています。
そこには、お正月飾りの「餅花」が…

「お正月の雰囲気感じるね~」とミモロ。

日本の凄いのは、12月25日のクリスマスの夜を過ぎると、26日は、クリスマスデコレーションは姿を消し、正月飾りに一夜にして変わること。「クリスマスツリーの杉が、翌日にはお正月の松になってる…」おそらくこの時期、日本を訪れている外国人観光客は、そのスピーディーな展開に驚くはず…。

さて、「ここもお正月もお店やってるの?」と、年末にミモロカレンダーのご注文でお届けに伺ったのは、八坂の塔が見える通りにある生ゆばの「京ゆば工房」です。

今年のミモロカレンダーの12月は、ここでミモロが生ゆばづくりをお手伝いしている写真です。

初詣客が多い清水寺界隈…このお店にもひっきりなしに観光客が訪れ、店先で、すくったばかりの生ゆばを食べています。

カレンダーを届けたミモロ…「今年もありがとうございました~来年もよろしくお願いします。」とご挨拶。
「はい、こちらこそ~」といつも笑顔のご店主ご夫妻。

すでに10年ほどのお付き合い…3人の息子さんは、大きく成長し、親の背丈を越えているそう。
「いいお年を…」とお互い挨拶してお別れします。
*[京ゆば工房」京都市東山区玉水町71-8 11時から18時頃

「いいね~この時期の挨拶…」と思うミモロ。「また、来週に会う人でも、年が変わる前には、いいお年を…っていう習慣…素敵」と。


お正月になったら訪れる「六波羅蜜寺」の前を過ぎながら、「来年、どんな年になるのかな?」と思いをめぐらすミモロでした。

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大正時代創業の東山「肉の荒井亭」。大人気のクリスマス限定の骨付きチキンレッグの唐揚げ。毎年楽しみにしているミモロのお気に入り。

2024-12-26 | グルメ
「メリークリスマス!もう食べていい?」と、クリスマスソングもそこそこに、待ちきれない様子のミモロ。

目の前には、クリスマスチキンが…「これ、京都に暮らし始めてから、毎年食べてるんだ~」とミモロにとってのクリスマスの定番。

いつもお肉を買いに行く京都東山三条通沿いにある肉の専門店「荒井亭」。

市内の飲食店や料理屋さんなどの料理人も通う評判の肉屋さん。わざわざ遠くからも買いに来る人がいるお店です。
「美味しいお肉なんだもんね~すき焼きも食べたいなぁ~」と、ガラスケースを覗きます。


でも、この日は、クリスマス。予約しておいたクリスマスチキンを受け取りに…

クリスマス限定で、骨付きもも肉の唐揚げです。

「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」笑顔で迎えてくれるのは、ここの4代目となる店主とそのお嬢さん。

ミモロが、京都に暮らし始めてから、ずっとお付き合いさせて頂いてるご家族。先代のご店主にも、ミモロは、京都の事をいろいろ教えて頂いたものです。さて、お父様を越えるほどにスラリと成長されたお嬢さんは、今やお店を担う頼もしい存在。クリスマスチキンも、お嬢さんがお父様の技を受け継ぎ全面的に担当しています。

「ミモロちゃんのチキン、作りますね~」と。スムーズな動きで…

下準備された骨付きもも肉。そこにコショウやガーリックパウダーなどを調合した調味料で下味を…

そのもも肉に衣を付けて揚げるのです。

ラードを使った油で、肉の旨味が出るように、じっくり揚げます。

大きな骨付きもも肉は、中まで火が通るには、それなりの時間が必要…。「まだ時間かかりそうだから、ミモロ、郵便局行ってきます」と、しばしお店を離れます。
お店に戻ると…「あ、もう揚げったの…」

外側は、こんがり…中はジューシーなから揚げの完成です。

そのから揚げに秘伝の蜜を塗ります。「ほんのり甘くなって美味しいんだよね~」とミモロ。


「はい、ミモロちゃんのご注文の品できましたよ~」

ミモロは、お友達の分も注文しました。手前の小さなサイズは、400円。奥の大きなサイズは、1本980円です。
「大きな方にすればよかったなぁ~」と小さなサイズを自分用に注文したミモロ。ちょっと後悔してるみたい…。

「来年は、大きな方にしよう~。また、来ますね~」とミモロ。「はい、メリークリスマス!またね~」と、手を振ってお別れ。

揚げたての骨付きもも肉のから揚げを持って家路を急ぐミモロです。


ミモロがブログで紹介して以来、多くのファンの憧れの品になっているクリスマスチキン。「京都旅の人には、自家製コロッケがおすすめ~」と、よくお腹が空くと買い行くミモロのお気に入り。

「ただいま~」ミモロの家の玄関のドアには、大きなクリスマスリース…


家に戻ると、トマトを添えたクリスマスチキンを頂きます。

今年は、お友達も来ないので、ミモロはチキンを独り占め。
「いただきま~す」とガブリ…これから先…食べる姿は、みなさんにお見せするには、ちょっと…。
ネコらしい姿を隠し切れないミモロでした。

*「肉の荒井亭」京都市東山区三条通白川橋東入る4-中之島町185 ☎075-771-3797 10:00~19:00 水曜休み 年末年始営業は確認を…「粟田神社」の向かい側です。


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お友達との忘年会!?「札幌 かに家 京都祇園店」で頂くカニ料理。ミモロ用の特別な品も…

2024-12-25 | グルメ
「そんなに見つめないで…」とミモロは、タラバガニの水槽の前に…


「これからカニ料理頂くんだもんね~」と、毎年、年末にお友達との忘年会。今年も、無事にその日を迎えることができました。
今年は、「八坂神社」の近くにある「札幌 かに家 京都祇園店」で…。


「はい、ご予約のミモロ様ですね~どうぞ、4階へ」と案内されたテーブルへ。
すでに予約の時に、料理も注文していたので、テーブルには、コース料理のお通しが置かれています。


「ミモロちゃん、今年もいろいろ楽しいことあったかな?」とお友達。「うん、「ミモロ展」も開催できたし…いろんなところにもお出かけして、素敵な出会いもたくさんあったよ~」と、1年を振り返るミモロです。


毎年、冬には1回は頂くカニ料理。以前は、日本海側まで出かけたこともありますが、今年は、あまりの寒さに、京都市内で…。
ここ「札幌かに家 京都祇園店」は、何度も訪れている場所。「コースじゃなくてもカニ料理楽しめるんだよね~でも今日は、いろいろなカニ料理が楽しめるのにしたんだ~」と、ミモロにしては、贅沢な料理???

ミモロが選んだのは、12月おすすめの「帰り花」というコース。通常6050円が5445円に…「お得感ある~」としっかり者のミモロ。

目の前のカニ料理に、ミモロ達は夢中…会話も途絶えます。ズワイガニのお造りとかに酢…甲羅についた肉を器用にそぎ落とします。
「ミモロちゃん、カニ食べるの上手ね~」とお友達。「うん~」と頷きますが、カニに夢中で会話になりません。

「そろそろいいかな?」次は、ズワイガニの小鍋です。

「お出しも美味しいね~」と、野菜と共に頂きます。

さらにカニグラタンが続きます。


「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」とお席まで来た下さったのは、ここの専務さん。

「何か食べたいものあったら、料理長がおつくりするって言ってますよ~」と。「え~そんな~」と嬉しそうなミモロ。
以前、ミモロのために小さなカニ好きの料理を作ってくださったのです。その精巧さに驚きます。

揚げたてのカニ入り揚げシュウマイが…


さらにカニ入り太巻き、お味噌汁と続きました。
「う~結構、お腹いっぱいになったね~」とポッコリ膨れたお腹を摩るミモロ。

その時…「これ料理長から、ミモロちゃんに…」と運ばれたのは、特製のカニのお造りです。

「キャ~すごい!」またしても料理長の技が光る特製の品。
カニやつまなどもみんなミモロサイズの小さなもの。
「わ~ワサビも付いてるよ~」と、さすが芸が細かい…感激するミモロ。
「あの~料理長さんによろしく伝えてくださいね~どうもありがとうって…」と。

コース料理を食べ終わっても、このお造りは別腹です。お醤油にわさびをといて、カニの身をとって、パクリ!「美味しいね~」
料理長のご厚意がミモロには嬉しくてたまりませんでした。

デザートの柚子のシャーベットを頂き、コースは終了。

「このサイズのコース料理なら完食できたわ」とお友達。もちろん他にももっと品数が多いコースなども豊富に揃っています。
女性向きで値段も手ごろなコースでした。

「やっぱり冬には、カニ食べたいよね~」とミモロ。今年も、お友達と一緒に過ごせたことに感謝です。

「また、いらしてくださいね~」と、店長さんともご挨拶。


「は、またね~」と手を振って別れるミモロです。


コース料理以外にも、かに海老天丼、ズワイいくら丼など、単品の料理も楽しめます。
観光の途中に…予約なしでも、味わえるものも…。

もうすぐお正月…「わ~まだ、お掃除とか何にも終わってない!」と、外出ばかりして家のことができてないミモロです。

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ミモロのおすすめランチ。千本通の「コーヒーハウス サンライズ」。昔ながらのオムライスセット。800円は魅力的。

2024-12-19 | グルメ
「わ~まさにオムライスだ~!」とミモロが期待していた通りの形のオムライス。


お友達に誘われて、ミモロは、千本通を今出川通から、さらに南へ。笹屋町通を過ぎた場所にある「コーヒーハウス サンライズ」へランチをしに行きました。

2001年に開業したお店で、地元の人が通う人気店なのです。


落ち着いた雰囲気の店内…すでに常連客が食事をし終わったよう…


11時過ぎに到着したミモロは、さっそくメニューを…

「え?どれでも800円なの?」

ランチメニューは、カレー、オムライス、ミートスパゲッティ、ミックスサンドのいずれか1点に、サラダとコーヒーもセットされています。「コーヒーだけで、800円のお店だってあるよね~」と、驚くばかり。

「ミモロちゃん、オムライス美味しいのよ~」とお友達。近くのケアマンションに住むお母さまと一緒によく訪れるそう。
「じゃ、ミモロもオムライスにする~」と。

注文してすぐに、サラダがテーブルへ。「ミモロちゃん、どうぞ召し上がれ~」と、お友達のお母さま。

「はい、頂きま~す」とても丁寧にカットされた野菜…ポテトサラダも付いてます。

「ミモロ展に来てくださってありがとうございました」とお母さまにお礼を…
「とても楽しかったですよ~ミモロちゃん、がんばりましたね~」と。「はい、みんなが助けてくれたから…」ふたりの会話は続きます。「ホント、ミモロちゃん、可愛いわね~」と、じっと見つめられて、ちょっと照れるミモロでした。

「オムライスです~」と、キッチンで作られるごとに、テーブルに運ばれるオムライス。


薄い卵焼きに包まれたケチャップライス…上のデミグラスソースが、いっそう美味しさを引き出します。

あっさりした味なので、飽きることがありません。どこか懐かしい…まさにオムライスです。

「最近は、トロトロ卵がたっぷりのオムライスが人気でしょ…でも、私は、この昔ながらのオムライスが好きなの…」というお友達です。
「うん、美味しい~また食べたくなるね~」とミモロも口の周りをケチャップで赤くしながら答えます。
「美味しかった~ごちそうさま~」と、食べ終わる頃、コーヒーがテーブルに…。

テーブルに置かれたドリンクメニューは

クリームソーダーも500円と魅力的な価格。

さらにモーニングでは、なんと500円でトースト、サラダにコーヒーが…

「近くに住んでたら通いたい…」とミモロ。そう思う人も多いそうで、お店は、いつも賑わっているとか。

お店を始めて23年というご主人と奥様…優しい対応から、地元のお年寄りの常連客も多いのだとか。

お友達のお母さまも、ときどきおひとりでコーヒーを飲みにいらっしゃるそう。

この日も、他のテーブルには、年配のお客様が…。ミモロの姿を見て、「可愛い!生きてるみたい!」と手を振ったり…。なかなか人気のミモロです。

お店を出る前に
「あの~また、ランチに来ますね…カレーもミートスパゲッティも食べたいから…」とご主人と奥様に再度アピール。
「はい、またいらしてくださいね~」と。

「次は、クリームソーダも食べちゃおう…」と、すでに密かに心に決めているミモロです。

*「コーヒーハウス サンランズ」京都市上京区千本通笹屋町下がる泰童片原町663-2 ☎075-414-3167 営業時間8:00~17:00 月・火曜休み 

お店を出て、ミモロ達は、「西陣千本商店街」を少し歩くことに…

「なんか懐かしい感じがする商店街だね~」とキョロキョロ。

「ミモロちゃん、じゃ、ここで…」とお友達とお母さまとお別れして、ミモロは、もっと歩きます。

「バイバイ!またね~」と手を振ってお別れしました。

あまりこのエリアを歩いたことがないミモロ。「なんかこの辺り面白そう…」そういいながら、商店街を歩きだします。

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