手芸をしたことがある人なら、きっと知っている「手芸 ハマナカ」。その京都本社にいるミモロ。
円町駅にほど近い丸太町通り沿いにある本社には、12月14日大勢の編み物ファンが集まりました。
この日開催されたのは、「あみだおれフェス」というイベント。
10時から17時まで、本社の会議室には、80人を超す人が熱心に編み物をしています。
ここでは、自分の好きなものをただひたすら編むのです。その時間が、編み物ファンにとっては、とても楽しいものに…。
「あみだおれ…って、なんかスゴイ言葉だよね~」と思うミモロ。
なんでも1泊の合宿もあり、朝から晩まで、1日中、編み物をし続ける企画もあるのだそう。まさにあみだおれです。
コロナ禍で、自宅で過ごす時間の増加で、編み物をする人も増えたそう。その時もオンラインで、あみだおれフェスを行ったそう。そして今も、本社に来る人以外にも、全国の編み物ファンがオンラインで繋がって、会場にいるような雰囲気の中で、自宅で編み物に励まれているそう。
さて、そんな熱気あふれる会場で、ミモロは、「ハマナカ」の濱中知子社長のお嬢様とそのお友達の提案で、アイロンワッペンでネームタッグを作ることに…。手編み糸以外にも、さまざまな手芸用品が揃っている「ハマナカ」です。
「え~と、ミモロちゃんのお名前は、MIMOLOでいい?」とアルフェベットを揃えます。「ううん、LじゃなくてRだよ」と。
ネームタッグの裏側にもイラストのワッペンを貼ることに。「どれにしようかな?」と迷うミモロ。
その間にお嬢様たちは、自分の席に戻り、再び編み物を始めた様子。小学生の二人は、以前開催された「あみだおれフェス」で知り合い、毎回、フェスで会うお友達になったそう。「へぇ~小学生でも、編み物するんだ~」カギ編みなどを練習中とか。
「今度、ミモロちゃん襟巻作ってあげるね~」と。幅広い年齢層の方々が、このフェスで交流を深めているそうです。
さて、お嬢様とお友達に代り、ミモロを案内するのは、「ハマナカ」のマスコットのマナちゃんとユウくん。
濱中社長が自ら編んだ、編みぐるみのネコです。
「こんな感じでいいんじゃないの?」と、ミモロのネームタッグをみんなで確認。
それから、ミモロは、当て布をして、アイロンでワッペンを接着させます。
ギューと体重をかけて、熱を加えます。
でも、ミモロの力では、不十分なので、そばにいらした社員の方が手伝ってくださいました。
「はい、できましたよ~」
裏側にはネコのワッペンが…
「よかったね~上手にできて…」とマナちゃんとユウくん。
さて、編みぐるみのネコのマナちゃんとユウくん。
そのサイズも掌サイズから、巨大なものまでいろいろ。「う~デカい!」とミモロも圧倒されるサイズも…。
今、若い女性たちの間で人気の編みぐるみ。カギ針でいろいろな部分を編んで、それらを組み合わせ完成させるもの。
「ハマナカ」のホームページでは、編みぐるみのつくり方が公開されています。
「いろいろな編みぐるみがある~」と、本社のエントランス付近に置かれた編みぐるみ。
個性的な子も揃っています。
「これは、編み物でつくったテントだ~」とミモロは、さっそく中へ。
子供が遊びたくなるテントです。
「なんか手芸って不思議だね~」と思うミモロ。既製品では、得られない温もりが感じられます。
「人は、手を動かすことって、とても脳への刺激になるんです。編み物は、高齢者にもおすすめです」と濱中さん。
確かに、細かい作業が年齢を重ねるごとに、視力の低下でむずかしくなりますが、編み物なら、太い糸も使えるから、かなり高齢になっても楽しめるもの。
「手編みのものって、なんか温かいんだ~」と、赤い毛糸の帽子が冬のお気に入りになっているミモロ。実は、この帽子は、濱中さんが編んでくださいました。
特に、寒さが厳しくなる季節は、家で手編みで何か作るのもいいかも…。
ミモロも、「また挑戦しようかな…」と、編み物に熱中する人たちを見て思いました。
「はい、ぜひやってみてくださいね~」という濱中さんに見送られ、本社をあとに…。
駐車場には、マナちゃんとユウくんが描かれた社用車が…。
「クリスマスまでに、手編みの靴下編もうかなぁ~」
大きな靴下を編んで、たくさんプレゼントをもらおうという下心が見え見えのミモロです。
本格的な寒さとなっている京都…手編みの温もりがいっそう恋しく感じられます。
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年内数量限定販売!
[ミモロの京都暮らしカレンダー2025」可愛いミモロをおそばに…
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
円町駅にほど近い丸太町通り沿いにある本社には、12月14日大勢の編み物ファンが集まりました。
この日開催されたのは、「あみだおれフェス」というイベント。
10時から17時まで、本社の会議室には、80人を超す人が熱心に編み物をしています。
ここでは、自分の好きなものをただひたすら編むのです。その時間が、編み物ファンにとっては、とても楽しいものに…。
「あみだおれ…って、なんかスゴイ言葉だよね~」と思うミモロ。
なんでも1泊の合宿もあり、朝から晩まで、1日中、編み物をし続ける企画もあるのだそう。まさにあみだおれです。
コロナ禍で、自宅で過ごす時間の増加で、編み物をする人も増えたそう。その時もオンラインで、あみだおれフェスを行ったそう。そして今も、本社に来る人以外にも、全国の編み物ファンがオンラインで繋がって、会場にいるような雰囲気の中で、自宅で編み物に励まれているそう。
さて、そんな熱気あふれる会場で、ミモロは、「ハマナカ」の濱中知子社長のお嬢様とそのお友達の提案で、アイロンワッペンでネームタッグを作ることに…。手編み糸以外にも、さまざまな手芸用品が揃っている「ハマナカ」です。
「え~と、ミモロちゃんのお名前は、MIMOLOでいい?」とアルフェベットを揃えます。「ううん、LじゃなくてRだよ」と。
ネームタッグの裏側にもイラストのワッペンを貼ることに。「どれにしようかな?」と迷うミモロ。
その間にお嬢様たちは、自分の席に戻り、再び編み物を始めた様子。小学生の二人は、以前開催された「あみだおれフェス」で知り合い、毎回、フェスで会うお友達になったそう。「へぇ~小学生でも、編み物するんだ~」カギ編みなどを練習中とか。
「今度、ミモロちゃん襟巻作ってあげるね~」と。幅広い年齢層の方々が、このフェスで交流を深めているそうです。
さて、お嬢様とお友達に代り、ミモロを案内するのは、「ハマナカ」のマスコットのマナちゃんとユウくん。
濱中社長が自ら編んだ、編みぐるみのネコです。
「こんな感じでいいんじゃないの?」と、ミモロのネームタッグをみんなで確認。
それから、ミモロは、当て布をして、アイロンでワッペンを接着させます。
ギューと体重をかけて、熱を加えます。
でも、ミモロの力では、不十分なので、そばにいらした社員の方が手伝ってくださいました。
「はい、できましたよ~」
裏側にはネコのワッペンが…
「よかったね~上手にできて…」とマナちゃんとユウくん。
さて、編みぐるみのネコのマナちゃんとユウくん。
そのサイズも掌サイズから、巨大なものまでいろいろ。「う~デカい!」とミモロも圧倒されるサイズも…。
今、若い女性たちの間で人気の編みぐるみ。カギ針でいろいろな部分を編んで、それらを組み合わせ完成させるもの。
「ハマナカ」のホームページでは、編みぐるみのつくり方が公開されています。
「いろいろな編みぐるみがある~」と、本社のエントランス付近に置かれた編みぐるみ。
個性的な子も揃っています。
「これは、編み物でつくったテントだ~」とミモロは、さっそく中へ。
子供が遊びたくなるテントです。
「なんか手芸って不思議だね~」と思うミモロ。既製品では、得られない温もりが感じられます。
「人は、手を動かすことって、とても脳への刺激になるんです。編み物は、高齢者にもおすすめです」と濱中さん。
確かに、細かい作業が年齢を重ねるごとに、視力の低下でむずかしくなりますが、編み物なら、太い糸も使えるから、かなり高齢になっても楽しめるもの。
「手編みのものって、なんか温かいんだ~」と、赤い毛糸の帽子が冬のお気に入りになっているミモロ。実は、この帽子は、濱中さんが編んでくださいました。
特に、寒さが厳しくなる季節は、家で手編みで何か作るのもいいかも…。
ミモロも、「また挑戦しようかな…」と、編み物に熱中する人たちを見て思いました。
「はい、ぜひやってみてくださいね~」という濱中さんに見送られ、本社をあとに…。
駐車場には、マナちゃんとユウくんが描かれた社用車が…。
「クリスマスまでに、手編みの靴下編もうかなぁ~」
大きな靴下を編んで、たくさんプレゼントをもらおうという下心が見え見えのミモロです。
本格的な寒さとなっている京都…手編みの温もりがいっそう恋しく感じられます。
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