「え~こんなに品数あるの???」とミモロがビックリするランチ定食。

ここは、京都左京区の白川通沿いにある「食菜ちゃまた」です。
お友達が昔から贔屓にしているお店で、特にランチタイムは大人気。

11:30のランチタイムより、早めに到着したミモロだち。すでに3組のお客様の姿が…。
「すごい人気なんだね~」と、店頭にある看板に目をやります。

「いろいろなお品から選ぶんだ~」と、今一つ、この段階では、よくわかっていないミモロです。
開店と同時に店の中へ。「わ~結構広いお店だね~それに落ち着いた雰囲気…」

以前より、ここを贔屓にしているお友達は、法事などの親戚の集まりには、ここを借り切って食事をしたこともあるそう。
テーブルについて、改めてお品書きを読み込みこます。

ランチは、付出、煮物、ご飯、赤だしが基本で、お品には選択の幅が…
「ミモロちゃん、何にする?」とお友達。「う~迷っちゃう…」とうなるミモロ。

「え~と、一品は、半熟玉子の揚げ出し…それから。お魚は、カレイの煮つけにしようかな~…」と。
「かき揚げ、半分あげるね!」とお友達。「うん、ありがとう…」
注文が終わるころには、店内は、満席になっていました。
やがてミモロたちの前に次々にお品が運ばれます。

「これ美味しそう~」と、半熟玉子のかき揚げ

そして、ボリュームたっぷりのかき揚げ…

「わ~これ一人じゃ食べられないかも…」と思うほど…。
さらにメインとなる煮物が…
お友達が注文した鯛のあら煮。

「結構身が付いてるね~」
ミモロのカレイの煮つけもお皿にいっぱい。

「わ~こんなにたくさん~」とテーブルに並んだ品数とボリュームに感動すら覚えるミモロです。

なんと、これで、1100円!
「信じられない!」と思わず口から感激の声がこぼれます。
長らく地元の人から愛され続けているお店で、特に魚料理は評判なのだそう。
ご店主が漬けたゆず酒など、手間をかけた食材などから、料理人としての腕の良さが伺えます。

食材も吟味されたものばかり…地元産の野菜や京都、滋賀産のお米など、京都の味わいが満載。
「美味しかった~」とミモロ。「ここももっと前から知ってればよかった~」と。
叡山電車「修学院駅」と「一乗寺駅」の中間くらいの距離で、いずれも徒歩7分ほどでしょうか?白川沿いの西側です。
「紅葉を楽しみに、曼殊院や修学院離宮に来たら、ここでランチしたいね~」とミモロ。

「また来ま~す」と手を振るミモロ。
ランチタイムは14時までですが、13時過ぎには、お品がなくなることもあり、入店は、13時10分までをおすすめします。
多少、待っても、その価値は十分。
「絶対また行く~!」とミモロ。観光客が多い、四条通近辺から、郊外へ。そこには地元の人が愛するリーズナブルなお店がいろいろあるのでした。
*「食菜 ちゃまた(茶又)」京都市左京区一乗寺清水町8 ☎075-791-8932 ランチ11:30~14:00 夜17:00~ 水曜休み
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