「ヨイショ!」ミモロが、動かそうとしているのは、人力車。3月2日に京都で大宮通で開催された「西陣千両ヶ辻ひな祭り」。ミモロは、そこで十二単のお着換えショーをします。でも、その前に…
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昼過ぎに到着したミモロは、「今年のお祭りどんなかな?」と、会場である大宮通を歩きます。
通り沿いに、さまざまな品を売るお店やコーナーが設けられています。
写真家の水野克比古先生と秀比古先生の写真なども並び、外国人観光客が、日本の美しい景色に魅了されていました。
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「あ、こんにちは~」と挨拶したのは、水野克比古先生。
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「今年も、ミモロちゃん、頑張ってね~」と励ましてくださいました。「はい、いつもありがとうございます~」とミモロ。
「町家写真館」には、たくさんの雛人形が飾られ、そこには、大勢の人が…。
「あ、これ美味しそう~」と足を止めたのは、創業慶応年間という京かまぼこの老舗「大栄」の出店。
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「雛祭り用にセットしたかまぼこなんですよ~」と。
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「あ、小さな菱餅のかまぼこが入ってる~」(家に戻ってから、ミモロは、それを食べました)
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ちなみに、かまぼこをのせた漆器の器は、やはりこの日、通りにある骨董屋さんで見つけた雛道具です。
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さて、通りの散策を終えて…「あれに、一度乗ってみたい~」と言い出しました。
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それは、千両が辻のイベントの時に登場する人力車です。
1回100円で、約5分ほど乗車できます。
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この人力車を運行させているのは、「同志社大学人力車友之会」
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なんでも、50年以上の歴史がある会だそう。使用する人力車も会が所有するもの。
「わ~自家用車なんだ~」とミモロ。現在のメンバーは、15人ほど。新2回生から4回生の皆さんです。
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「あの~なんでこの会できたんですか?」とミモロの素朴な質問。
「みんなに楽しんでもらえたら…」とのお返事。初めは、人を乗せた時、安定して水平を保つ練習をするそう。
3回生にもなると、グッと腰が据わるとか。
「次は、ミモロちゃんの番ですよ~」と。
「あ、来た来た!」ミモロの期待が膨らみます。
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「はい、気を付けて乗ってください~」と、踏み台を用意してくれ、そこから、シートへジャンプ。
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「では、出発しま~す!」
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「わ~い!」とミモロは、大喜び。
ベースにいるメンバーの方に、手を振られて出発します。
「なんか高いから景色いいかも~」と言いながら、キョロキョロ周囲を見ては、知っている人に手を振るミモロ。
通りを30mほど移動して、Uターンして元の場所にもどります。
「もう、おしまい???もっと乗ってたかった~」と名残惜しそうな顔つきに…。
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大変人気の人力車…次々にお客様が訪れて、1時間近く待つ状況に…
「後で、また乗りたいなぁ~着物で来ると、無料なんだって~」と。
う!十二単を着てから、また来ようとしてるよう…
さぁ、ミモロ、そろそろ出番の時間ですよ~
「は~い!」と、人力車を下りると、ミモロの十二単お着換えの会場へと向かいました。
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昼過ぎに到着したミモロは、「今年のお祭りどんなかな?」と、会場である大宮通を歩きます。
通り沿いに、さまざまな品を売るお店やコーナーが設けられています。
写真家の水野克比古先生と秀比古先生の写真なども並び、外国人観光客が、日本の美しい景色に魅了されていました。
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「あ、こんにちは~」と挨拶したのは、水野克比古先生。
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「今年も、ミモロちゃん、頑張ってね~」と励ましてくださいました。「はい、いつもありがとうございます~」とミモロ。
「町家写真館」には、たくさんの雛人形が飾られ、そこには、大勢の人が…。
「あ、これ美味しそう~」と足を止めたのは、創業慶応年間という京かまぼこの老舗「大栄」の出店。
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「雛祭り用にセットしたかまぼこなんですよ~」と。
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「あ、小さな菱餅のかまぼこが入ってる~」(家に戻ってから、ミモロは、それを食べました)
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ちなみに、かまぼこをのせた漆器の器は、やはりこの日、通りにある骨董屋さんで見つけた雛道具です。
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さて、通りの散策を終えて…「あれに、一度乗ってみたい~」と言い出しました。
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それは、千両が辻のイベントの時に登場する人力車です。
1回100円で、約5分ほど乗車できます。
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この人力車を運行させているのは、「同志社大学人力車友之会」
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なんでも、50年以上の歴史がある会だそう。使用する人力車も会が所有するもの。
「わ~自家用車なんだ~」とミモロ。現在のメンバーは、15人ほど。新2回生から4回生の皆さんです。
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「あの~なんでこの会できたんですか?」とミモロの素朴な質問。
「みんなに楽しんでもらえたら…」とのお返事。初めは、人を乗せた時、安定して水平を保つ練習をするそう。
3回生にもなると、グッと腰が据わるとか。
「次は、ミモロちゃんの番ですよ~」と。
「あ、来た来た!」ミモロの期待が膨らみます。
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「はい、気を付けて乗ってください~」と、踏み台を用意してくれ、そこから、シートへジャンプ。
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「では、出発しま~す!」
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「わ~い!」とミモロは、大喜び。
ベースにいるメンバーの方に、手を振られて出発します。
「なんか高いから景色いいかも~」と言いながら、キョロキョロ周囲を見ては、知っている人に手を振るミモロ。
通りを30mほど移動して、Uターンして元の場所にもどります。
「もう、おしまい???もっと乗ってたかった~」と名残惜しそうな顔つきに…。
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大変人気の人力車…次々にお客様が訪れて、1時間近く待つ状況に…
「後で、また乗りたいなぁ~着物で来ると、無料なんだって~」と。
う!十二単を着てから、また来ようとしてるよう…
さぁ、ミモロ、そろそろ出番の時間ですよ~
「は~い!」と、人力車を下りると、ミモロの十二単お着換えの会場へと向かいました。
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