茨城に住む次女の娘の七五三のお祝いで、熱田神宮に参拝することになった。ダンナの兵庫県のご両親も来てくださるので、久しぶりにお会いできる。次女家族は4日に来て泊まり、5日は長島温泉に宿泊し、翌日は長女の一家も参加して、子どもたちはナガシマスパーランドで遊ぶ計画のようだ。
次女の娘は、長女のふたりの娘に会うことが楽しくて仕方ないという様子である。長女の上の娘は結婚し、1っ歳になった男の子がいるが、長女の小6の娘も次女の小1の娘も、まるで弟のように可愛がっている。私たちの子どもの頃と違って、身近に赤子がいないからより絆を感じるのかも知れない。
カミさんは大張り切りで、孫3人に揃いのパジャマを買って来たし、次女のダンナの「好きな飲み物を用意しなくては」と、もうその気になっている。面白かったのはカミさんが、小1の孫娘とやり取りしていたら、「ママちゃん、ちゃんとメモしておいてね」と先生口調で言われてしまい、カミさんの方がたまげていた。
今日は総選挙の投票日。「この後で投票に行く」と長女に伝えると、「私のところはもう行って来た。小6の娘を投票所に連れて行って、どんな風に選挙が行われるのかを見せて来た」と言う。さすがは私の娘である。2016年に公選法が改正され、それまでは幼児なら連れて行けたが、18歳未満の子どもの同伴が認められることになった。
18歳未満の子どもを持つ親が、子どもを連れて投票すれば、もっと投票率は上がるかも知れない。ただ、前にも書いたが、投票すれば終わりのような議会制民主主義で本当によいのかと思う。さて、今日の投票率はどうだったのか、明日の新聞に注目したい。
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