体調が悪くて横になっていた時。
自称「料理をする夫」が、麻婆豆腐を作ってくれると言い出した。
やったー、とメニューを聞くと、「麻婆豆腐・肉豆腐・ごはん」だと言う。
どんだけ豆腐好きやねん、とは突っ込まずに、
「んー、それだと緑がないね。」と控え目に言って、ブロッコリーをゆでようとお湯を沸かした。
台所から夫の声がする。「お湯沸いたけど。」
私「あ、ブロッコリー入れて。」
夫「そのままでいいの?」
私「まぁ、洗わんでもいいわ。」
夫「でもお湯からはみだしちゃったよ。」
・・・いやな予感がして見に行ったら、ブロッコリーが丸ごと小さな鍋に突っ込まれていました。
絶句。Oh、かわいそーなブロッコリーちゃん。
あのね、ブロッコリーって、ちぎってからゆでるのよ。できれば塩を入れてね。
また、ある日のこと。
我が家では夏恒例の、ゴーヤーチャンプルーを作ろうと買い物して帰ってきたものの、やっぱり調子が悪く横になっていた私に、天の声が。「ちゃんぷるーくらい作ったるわ。」
よろしくー、と本格的に寝に入った私。
そこへ不安を誘う夫の叫び声が。「あー、失敗した~!」
今度はなに?
すっとんで見に行きたいのをこらえて、努めて冷静に「どうしたん?」と尋ねると。
「いや、何でもない。ちょっとゴーヤー大きめやけどいいやろ。」
「う、うん。」
不安的中。どうやら、「ゴーヤーチャンプルーの素」の説明書きを読み誤ったらしく、「ゴーヤーを2~3mm」はずが、「2~3cm」に切ってしまったらしい。
なんで?何回も食べたことあるのに!なんで!
夫は「うーん、ゴーヤーのうまみがしっかり出てる」「噛みごたえがあって、ゴーヤ食ってるって気がする」などと自画自賛しておりましたが・・・。
ここで妻としての感想。
「ほめて伸ばす」って、難しい!
ご飯作ってくれようという、その心は本当にうれしいんだけど!ほんとうに、ほんとうに。
でも、しばらくゴーヤーは食べたくない!って思っちゃったんだもん!
心の叫びでした。
自称「料理をする夫」が、麻婆豆腐を作ってくれると言い出した。
やったー、とメニューを聞くと、「麻婆豆腐・肉豆腐・ごはん」だと言う。
どんだけ豆腐好きやねん、とは突っ込まずに、
「んー、それだと緑がないね。」と控え目に言って、ブロッコリーをゆでようとお湯を沸かした。
台所から夫の声がする。「お湯沸いたけど。」
私「あ、ブロッコリー入れて。」
夫「そのままでいいの?」
私「まぁ、洗わんでもいいわ。」
夫「でもお湯からはみだしちゃったよ。」
・・・いやな予感がして見に行ったら、ブロッコリーが丸ごと小さな鍋に突っ込まれていました。
絶句。Oh、かわいそーなブロッコリーちゃん。
あのね、ブロッコリーって、ちぎってからゆでるのよ。できれば塩を入れてね。
また、ある日のこと。
我が家では夏恒例の、ゴーヤーチャンプルーを作ろうと買い物して帰ってきたものの、やっぱり調子が悪く横になっていた私に、天の声が。「ちゃんぷるーくらい作ったるわ。」
よろしくー、と本格的に寝に入った私。
そこへ不安を誘う夫の叫び声が。「あー、失敗した~!」
今度はなに?
すっとんで見に行きたいのをこらえて、努めて冷静に「どうしたん?」と尋ねると。
「いや、何でもない。ちょっとゴーヤー大きめやけどいいやろ。」
「う、うん。」
不安的中。どうやら、「ゴーヤーチャンプルーの素」の説明書きを読み誤ったらしく、「ゴーヤーを2~3mm」はずが、「2~3cm」に切ってしまったらしい。
なんで?何回も食べたことあるのに!なんで!
夫は「うーん、ゴーヤーのうまみがしっかり出てる」「噛みごたえがあって、ゴーヤ食ってるって気がする」などと自画自賛しておりましたが・・・。
ここで妻としての感想。
「ほめて伸ばす」って、難しい!
ご飯作ってくれようという、その心は本当にうれしいんだけど!ほんとうに、ほんとうに。
でも、しばらくゴーヤーは食べたくない!って思っちゃったんだもん!
心の叫びでした。