コロナ4年10月16日(ウクライナ、ロシア戦争2年)
夏の間、栽培していた朝顔が今もまだ、咲いている。もう、秋なのだから、捨ててもいいかもしれないが、なぜか捨てがたい。朝顔も私も同じ生き物、そんな感じでまだ、咲かせている。ここで、一句
・朝顔や 秋の色香 残りゆく
・人恋し 残り朝顔 今日も咲く
・朝顔や 自然体なら まだ咲くよ
・空仰ぎ 朝顔見つめて 自然知る
・見るほどに 奥が深いぞ 朝顔は
・朝顔の 青さの奥に 宇宙見る
野生種の小ぶりの朝顔
捨てがたく
毎日見ては
声を掛け
今日もきれいね
問いかける
自然体が一番ね
そんなやり取り
過ぎてゆく
自然はいいね
自然体が一番ね
そんな囁き
聞こえて来る
こうして
秋は日増しに
深まってゆく
遠くから
ちらほら
雪の便りも
聞こえて来る
秋が終わると
もうすぐ
冬だね
僕の命も
また
来年まで
こうして
月日は流れ
私もまた
年を重ねてゆく
★野生種に近い小ぶりの朝顔
★以下園芸種の朝顔
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