先日、風もなかったので、畑の気になっていた枯れ葉を焼いた。近くには
ほっておいた冬瓜がごろごろしていた。冬瓜は一冬で腐ってしまっていた。
また、サツマイモも掘り返す暇がなかったのでほっておいたら、全て土の中で腐っていた。もしかして、ほっておいても腐らないかと思っていたが、やっぱりだめだった。
今年はもっと植え付けをへらそうかと思う。
エコパにはよく行きます。ジョギングコースにはうってつけです。特に、そこにあるしだれ梅はきれいです。まだ、名前が知られてないのか、満開のようでしたが、あまり人は来ていなかったです。入場は無料ですが、500円の入園券を払ってみる価値はあります。これが、終わると次は河津桜が咲きます。それをみるのも楽しみです。今日も、1万歩以上歩きました。
暖かくなったと思うと、また、寒波がぶり返して来ました。三寒四温の言葉がぴったりの昨今のようです。
今の気持ちを詩ってみました。
朝のジョギングをしていましたら、知り合いにまた、会いました。まさに一期一会です。朝から、ほほえましい気分になりました。
最近テレビで無縁社会ということを盛んに報道していました。無縁か無縁でないかは詰まるところ、今の世の中自分で決めることです。人はどこかで繋がっているからこそ誕生し生存しているわけですが、それに気づかないでいる人が実に多くなっているのだなと思わずにはいられません。人はすべて森羅万象と繋がっているのです。だから、存在しているのです。
自分の行動が他に少なからず影響を及ぼしているという事実を忘れてはなりません。あらゆる生物や事物と繋がっているのです。ですから、自覚を持って行動したいです。神は存在するのに、それに気づかないで、自分だけで生きている人間がいるのと同じです。
世の中に自分の力で生まれて来る人はいません。気が付いた時にはこの世に存在していたのです。この存在の意味こそ他力であり神の力なんです。この意味を深く考えることこそ神を知ることになるのです。
先日みねだ会館にて「みそ作り」をやった。大豆は私が種から育てたものだ。黒大豆も植えて見たが、その方はよくできなかったので、作った味噌は白みそだった。真空鍋で大豆を蒸したが、短い時間で柔らかい大豆の煮豆ができた。その汁を飲んだ見たところ味がありとてもおいしかった。人に聞いたらみそ汁に入れる人もあるそうだ。私は暖めてジュース代わりに飲んで見たが、体にいいようでとても味がありおいしかったので、次回も捨てないでとっておいてジュースとして飲みたいと思う。
種から育てた大豆の収穫、これを蒸して、つぶし、麹を入れて味噌にした。
つぶしたゆでた大豆に塩と、麹をまぶし味噌を作った。5,6ヶ月後には味噌になるという。今から、そのときが楽しみだ。結構、かびも生えるらしいが、赤や青かびがよくないらしい。白いのはいいらしい。大豆を利用して醤油や豆腐を作るのもいいかなとも思う。