想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

異業種の人たちとの語らいから

2014年06月23日 | 日記

 今年は、何の因果か副自治会長を引き受ける羽目となった。180世帯近くある自治会で嶺田地区では一番大きな自治会である。昔は農村地帯で米作中心の地域であったが、近年は水田も専門農家が独占的に管理するようになり、専業農家はほんの一握りの存在になってしまった。そのための、昔からの組織が現在の時代とミスマッチすることがとても多くなった。その辺のことはまた、いつか考察をしてみたい。
 さて、自治会業務の仕事が増え、三役で話し合いを持つ機会が多くなり異業種の方たちなので勉強になることがたくさんある。先日も、会食の中で青地白地の問題が出て、農地から宅地への転用は難しいという話になった。その中でその違法な転用を防ぐために、上空にヘリコプターが撮影し監視しているという話が出た。
 私も、時々上空を飛び交うヘリをよく見るのだが、何で飛んでいるのかなと不思議に思ったこともあったが、その謎がとけたような気がした。この年になっても学ぶべき素材はいくらでもあるなと思う昨今である。健康年齢を保つには自分から積極的に体と頭う使うことだなとつくづく思う。また、もう一つ、いくつになっても輝き続ける感性も大切である。いわゆるはっとする心である。認知症になっても最後まで残るのがその感情面らしい。それは記憶というよりか肌で感じる原始的なものだからではないだろうか。生物に取って原始的なもの本能的なものほど最後まで人を支配しているらしい。
 万物の霊長という人間でも根底には、案外このような原始的な感情がうごめいているのだろう。

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農園のスイカ

2014年06月22日 | 日記

震災4年6月22日

 農園のスイカがだいぶ大きくなりました。全部で苗を4本植えましたが、まだ、実はこの1個だけです。これから、どんどんなることでしょう。楽しみです。雑草の中でしっかり育っています。カラスやキジに食べられないようにしたいです。実を大きくさせるために実の付いている先端の蔓を止めました。

 

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農園の様子 トマト、スイカがなり始めた

2014年06月21日 | 日記

震災4年6月21日

 夏野菜が実ってきました。トマトは、毎年作ってみるのですが、この頃になると毎年立ち枯れが発生して枯れてしまいます。今年は昨年よりも長持ちしているようで、この分ではおいしい大玉トマトができそうです。楽しみです。早く赤くなって欲しいな。不思議なことに立ち枯れ病がでるのは大玉トマトだけなようです。中玉以下は毎年収穫までいきます。とにかく、農薬は使わないという考えでやっていますので枯れてしまえば、それも自然だということで見逃しています。枯れないような体力や環境を整えるのが私流、無手勝流のスタンスです。ですので肥料は、鶏糞と若干の石灰を使うだけです。

スイカが実り始めました。まだ、ピンポン球ぐらいの大きさですが、毎日、見るのが楽しみです。日に日に大きくなっていきます。雑草の中でたくましく成長しています。

 サツマイモを植えました。種類はクイックスイート、イズミ。安納芋、紫芋です。

イチゴを自然状態にして作ってみました。収穫も終わりランナーが盛んに出ています。農家の方ならこのランナーをポットに入れて増やしていくのですが、私はもう量が多すぎるのでほったらかしです。スギナもたくさん出てきて除草が大変です。これで、来年まで収穫はお預けです。深ネギも葱坊主をつけ種を一杯飛ばし始めています。深ネギは冬の鍋料理にはかかせませんね。

瓜の苗を植えました。雑草の周りを0.5㎡くらいスコップで掘りおこしそこに鶏糞を混ぜ植え付けます。

周りには刈り込んだ雑草をしいて乾燥と雑草から防いでいます。

 

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とある昼下がりのできごと 詩 (キジの雛の救出)

2014年06月13日 | 日記

左の画像をクリックすると画面が拡大します。

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キジの雛発見

2014年06月12日 | 日記

 菊川支流の土手をウォーキングしてましたら、用水の中で泳いでいる鳥を見つけました。上に上がれないで困っていた様子だったので手ですくって助けました。その時ばたっと音がした方を向きましたら母鳥が心配そうに見つめていたようでした。きっと、用水に落ちた雛を救おうとしていたのでしょうね。どうやっても救えなくて困っていたときだろうと、思います。キジの親子の愛情を感じたい一瞬でした。
 家でネットで調べましたらやっぱりキジでした。そういえば、以前、自分の畑でも卵を見つけた時を思い出しました。写真を撮ってから雛はすぐお母さんのところに返してやりました。

PS
スマホでとりましたが、もっと、いいカメラがほしいな!

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