フラワーパークに行ってきた。歩いていると桜の花の美しさもすばらしいのですが、それにもまして、萌葱色の染まる新芽の美しさに圧倒された。
秋の紅葉の美しさはそれなりに有名であるが、春のこの時期の木々の芽の葉っぱの色の多様性というか微妙に違う緑色の木々の芽の美しさに圧倒された感があった。最初はフラワーパークで花を見るつもりであったが、花よりもこの方が含蓄が深いなと思った次第である。
まさに神のみぞなしえる技だなと思わずにはいられなかった。今まで生きてきてあまり気づいていなかった美をあらためて発見した感がした。