想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

小平菜緒さん高木美帆さんありがとう! 平昌オリンピックより

2018年02月26日 | エッセイ
徳用 宗家(チョンカ)キムチ(白菜キムチ)1.2kg 要冷蔵
クリエーター情報なし
宗家チョンカ

震災8年2月26日

 2月9日から始まっていたピョンチャンオリンピックもいつの間にか閉会になりました。17日間という短い期間でしたが、久しぶりにテレビで楽しませてもらいました。今年のオリンピックほど温かな感じで総括できたオリンピックはありませんでした。

 特に、今、こうしてまぶたに浮かんでまいりますのは、何といっても、あの二人です。そして、女性の活躍が目立った年でもあります。

 心に残ったアスリートは小平菜緒と、高木美帆選手でした。インタビューで色々喋るのですが、その内容が素晴らしく感心してしまった事を思い出します。気配りが半端でないと思いました。

 小平選手では韓国の過去のゴールドメダリスト、イ.サンファンとの友情です。ライバルでありながらあれほど、心も通い合っていたシーンを見て感銘を受けたのは、私だけでは無いはずです。韓国のメディアでも、大きく取り上げられました。誰でもできることではありません。小平さんの心の美しさに吸い込まれてしまいました。強いけど謙虚な気持ちが私の心をとらえました。人は年齢ではありません。自己中の世の中にあってあれだけ、相手を思いやれる彼女に賞賛を贈りたいとと思います。彼女のスポーツへの心構えの根底にあるものがよく見えてきました。

 あのイ・サンファンとの友情は道徳の教科書に掲載されてもいい内容でした。韓国経済は「"アジアの力と友情"を見せてくれたイ・サンファと小平」も特集していました。韓国国内でイ・サンファが滑った時間帯は、中継した3局の瞬間最高視聴率が合わせて65.3%を記録するなど、国民的な関心も大いに盛り上がっていました。これぞ、スポーツにしかできないことだったのでしょう。今も、心に深く焼き付いています。

 ああいう女性がまだ、沢山いる日本であって誇らしいと思いました。こと、韓国メディアにとっても2人の美しいスポーツマンシップは称賛に値するものだったようです。多分あれを見た沢山の世界の人たちも大きく心を揺り動かせられたでしょう。

 最近のオリンピックは商業化し、とかく政治ショウ、経済ショウとなっていますが、あのようなシーンを見られて幸せ感が一杯になったのは私だけではないでしょう。

 それ以外でも、高木美帆選手も小平さん同様、印象に残った選手でした。二人とも、若いのに大人だなと感心しました。と、同時にまだまだ、私も、あんな若者が沢山いる日本人であったことに人ごとの様ですが、誇りと幸せを噛みしめています。

 日本、まだまだ、精神も捨てたものではないと思わずにはいられませんでした。世知辛い国際社会のなかでも、一時の幸せを世界に振りまいていた彼女らの姿は素晴らしかったと思います。久しぶりに感動した名場面がかいま見られたピョンチャンのオリンピックでした。それと、若い女性の大活躍が目立ったオリンピックでした。

 また、高木選手の3人でやるパシュートも息のあった姿が印象に残りました。そして、取った金メダルも協力と努力の賜だということもよく分かりました。何よりもチームの五人の気持ちがぴったりあい寄り添ってのゴールドメダルだということもよく分かりました。

 とかく、一人が前に出ると脚を引っ張る低次元のレースではなく、地道でチームのあたたかさの中で培ってきた力の賜だとよく分かりました。努力家であり、目標に向かって少しずつ歩みを進めていく求道者の姿が凛々しくもあり温かくもありました。

 スポーツというととかく、勝利史上主義に陥っている感がありますが、こんなにも美しい姿を見ることができてとても幸せな時を過ごさせてもらいました。やはり、アマチュアの祭典です。アスリートさんありがとうございました。

 70歳にして、今回のオリンピックは心が揺さぶられる場面が二人のアスリートを通してありました。これも、犬も歩けば棒に当たるとはこのことかなと今、つくずく想っています。

 きっと、二人とも素晴らしいお母さんになっていくのだと思います。日本の女性としても誇れる人たちとメディアを通してですが、接しさせていただき感謝に堪えません。

 また、びっくりした事で、高木姉妹の事ですが、今までは、何かと妹の美帆さんが表面に出て引っ張っていた感じでしたが、姉の菜那選手が今年から初めてオリンピック競技に加えられたマススタートで突如金メダルのぶっちぎりをやったのは痛快でした。昔サッカーをやっていたのでそういう力がついているのか、けっこう周りを見ながらレースを組めているのかなとも思うといっていたのが印象に残っています。

 今の時代はシームレスの時代だなと、ハイブリッドの時代だなとつくずく感じています。全然関連のないことでもどこかでつながっているのです。その繋がりがあるとき、ふと、一つのものに収れんして出て来ているという感じです。姉妹の性格も体格も違いますが、いい姉妹だなと思いました。

 それにしても、男性の活躍が目立つスポーツで、これほどまでに、女性の良さが出ていたオリンピックはないと思いました。高木美帆さん小平菜緒さんありがとう…。この分では日本も捨てたものではないですね。二年後の東京オリンピックと、四年後の北京冬季オリンピックが楽しみになりました。二人の肩ひじ張らない謙虚なメダルがまだ、心の隅に焼き付いています。

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我が家にアサギマダラ蝶が来た

2018年02月20日 | 我が家の庭
紀州 南高梅 (しそ漬梅干) 1kg [訳あり]
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紀州梅干食品

震災8年2月20日

 今年の冬はシベリアの寒気団の影響が強く、ことのほか、寒い日が続いていますが、朗報が入りました。

 蝶の来る庭を気にかけて、色々な植物を植えていたのですが、ついに、あの1000キロ以上も渡りをするアサギマダラ蝶が我が家に飛来し、鬼女蘭の葉の裏に卵を産んだのです。

 それは、アサギマダラの食草であり、多年草の1種で有毒でありますが、アサギマダラの食草とされている有名な植物です。

 蝶は基本的に食べる植物が決まっています。モンシロチョウはアブラナ科の植物、アゲハチョウはミカン科の植物等です。

 植えてから5.6年が過ぎたでしょうか。葉に丸く穴が開いているではありませんか。これは、きっと、アサギマダラの幼虫がいるのではと思い、おそるおそるその葉の裏を覗いて見ました。いるわいるわ、7.8匹の幼虫がいました。それが、下の写真です。

 ついに我が家でも初観察ができました。いつもは、野山に行って運良く見つけられればいい方でした。それが、我が家で発見にされたのです。喜びも一塩というところです。多分、初めはもっと沢山生み付けられていたのでしょうが、天敵の鳥にたべられたのでしょう。でも、よく、ここまで育ってくれました。今後は立派な蝶になるまでがんばって欲しいです。

 

 習性として、幼虫は葉の裏から丸く切り取った様に葉を食べます。ですので、このような穴を見ると、幼虫が食べた証拠になります。その葉の裏を見ると、幼虫がいるこことがあります。

 

 幼虫はなぜか、葉の裏にいます。その方が雨露をしのげたり、外敵から発見されないからでしょう。
 葉の裏側を撮影しています。

沢山いても、大抵は、蜘や鳥に食べられてしまい、生き残るのは、自然界ではわずかのようです。

https://youtu.be/EiG9d4BR8ec アサギマダラの飛来

 

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2018年その後の変化 

2018年02月15日 | エッセイ
神戸フランツ 神戸苺トリュフ(R)
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フランツ株式会社

震災8年2月15日

1 国内情勢

  国内では安倍一強の時代は当分続くと見られています。その為、改憲が大きな話題になっています。安倍さんの三選にも注目が集まっています。来年9月に総裁選が行われ、選ばれれば、20年のオリンピックまで続くことになり、最長の総理ということになります。これだけ、長い間続いた歴代政権はありませんので、ある意味安定した時代が続きます。

  二大政権の時代ができ、アメリカのような政治が行われるかと、思っていたのですが、小池さんが脱落し民主党も分裂してしまい、当面自民党独裁の時代が続きそうです。

 2 経済

  最近の経済は特に世界との結びつきが強くなり、もろに外国の影響を受けます。特に石油の値段は国内の経済にも大きく影響します。現在は安定した価格で推移しているようですので、安心しています。  また、ドル円の為替も113円前後で安定して推移してます。世界経済も2008年のリーマンショック以来立ち直り、アメリカが2%台日本が1%前後で順調に経済成長しているようです。ですので大きな政変や戦争、自然災害が起こらない限り、順調に経済は伸びてゆくようです。

   一頃、BRICSの名前が叫ばれていましたが、この新興国も今後も順調に伸びてゆくでしょう。中国の後はインドの時代に突入します。

  株価も、ダウとともに上昇し、国内景気の安定的成長で2.5万円を超えてくるものと思われますが、いかがでしょう。その後、3万の声も聞こえてきます。そこまではちょっと無理な気もします。

  少子高齢化がますます進み、日本の人口も減ってきています。今までは、高齢者の手当てが多かったのですが、今後は選挙権も18歳からとなり、少子化解消や若者にも財源が移っていくものと思います。

  また、オリンピックを目標にして観光客の呼び込みも盛んになり訪日外国人も増加の一途をたどってゆくでしょう。その関連から、より、国際化が進んでゆくでしょう。犯罪も外国人がらみが増えてきます。

  富の二極化は益々進んでゆきます。この是正を政府が行って行かないと、益々二極化は進んでいってしまいます。

 3 労働環境

 働き方も変わり、過労死対策も進み、労働時間短縮がより叫ばれてゆくものと思われます。それへの法整備も着々と進んでゆくでしょう。

  また、人手不足が叫ばれ、その為に閉店に追い込まれる店も増加するでしょう。人材不足から廃業に追い込まれる店も増えるでしょう。特に24時間営業の店は労働力不足で無理が出て来ると思います。

今後は高齢者の活用がより重要になってまいります。彼らを労働力と生き甲斐にどう位置付けていくが年金改革と共に大切になって参ります。

 4 観光

 オリンピックを目標に観光立国を目指しているため、訪日外国人も増加中で今年中には3千万人に達するかもしれません。それに伴い、標識や案内板も見直しがされ、よりグローバルスタンダードが求められてゆきます。

 5 福祉、教育

 今でも、介護の低賃金と人材不足は深刻です。両者は共に関連があり、結果、低賃金=人材不足となっています。人を扱う仕事ですので、もっと、給与を良い人材が集まるようにしないといけないと思います。低賃金で、ますます、人材不足の悪循環に陥ります。

  高齢者はまだまだ増えていきますので、抜本的な解決方法を国レベルで再構築する必要があります。医療とも密接に関わり、健康年齢をあげる施策をしていかないと、財源も厳しくなります。

  介護以前の問題に財源をもっと振り向けて健康な人をたくさん育てる必要があります。また、やたらと、延命を施すことも末期医療の在り方として、正しいのかも精査する必要があります。

 少子化に伴い、大学の選別がより行われ、入学数の不足により人気のない大学は淘汰されてゆきます。  

   小学校の英語が進み、より実用英語の重要性が叫ばれITの基礎が早い段階から指導されるようになると思います。ただ、その指導者の養成も今後進んでゆくでしょう。

   教師の多忙化がより進み、人材不足の問題から教師の質の低下が起こってくるのではと心配しています。

  さて、エストニアという国をご存知でしょうか。エストニアはITを行政に活用する「電子政府」を構築しており、国外の外国人にもインターネット経由で行政サービスを提供する「電子居住権」(E-Residency)制度に1万5000人以上が登録しています。この制度は投資を呼び込むとともに、エストニアに好意的な人を世界で増やしています。この国のリーダーたちは「インターネット・ベース」で国の設計図を描き、結果、世界最先端の電子国家、未来型国家と形容されるに至っています。日本人でも電子居住権を得ている人がいるようです。世界報道自由度ランキングでも上位にランクされている国です。面積は九州より若干大きいくらいです。人口は135万にくらいで、今後、要注目のIT先進国家です。また、Skypeを開発した国としても有名です。

  

 以上は1月8日現在に書き下ろした原稿です。2月15日現在、新たに書いていますが、その後、大きな変動がありました。経済は地震と同じでいつ変動が襲ってくるか分かりません。一寸先は闇のようです。それは以下の二つです。

①世界的な株価急落

 米国の長期金利上昇を機に揺らぎはじめた「適温相場」です。低金利と好景気の共存シナリオが崩れるとの警戒感は世界の株式市場を直撃し、米ダウ工業株30種平均はわずか2日で1840ドル、日経平均株価も1600円以上の暴落に見舞われました。市場関係者は震源地米国の落ち着きを待ちつつ、月内の波乱継続を視野に入れています。大変な事になりました。これも、日本のファンドメンタルの良さを考えれば、2月末までには落ち着いてくるだろうと思います。このように、

②仮想通貨急落

2018年1月16日、ビットコインの価格が大暴落し、それにつられて仮想通貨市場全体が大暴落を記録しました。この理由として考えられるのが、中国の仮想通貨に対する禁止措置です。その後、ビットコインでの流出事件等もありました。とにかく、今後は仮想通貨が主流となると見られていましたが、各国が規制をかけるようになり暴落が続いているのです。仮想通貨のセキュリティが何かにつけ大きな問題点になるでしょう。

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2018年を考える 2 再考

2018年02月15日 | エッセイ

震災8年2月15日 再考

2 国内情勢

  国内では安倍一強の時代は当分続くと見られています。その為、改憲が大きな話題になっています。安倍さんの三選にも注目が集まっています。来年9月に総裁選が行われ、選ばれれば、20年のオリンピックまで続くことになり、最長の総理ということになります。これだけ、長い間続いた歴代政権はありませんので、ある意味安定した時代が続きます。

  二大政権の時代ができ、アメリカのような政治が行われるかと、思っていたのですが、小池さんが脱落し民主党も分裂してしまい、当面自民党独裁の時代が続きそうです。

 3 経済

  最近の経済は特に世界との結びつきが強くなり、もろに外国の影響を受けます。特に石油の値段は国内の経済にも大きく影響します。現在は安定した価格で推移しているようですので、安心しています。  また、ドル円の為替も113円前後で安定して推移してます。世界経済も2008年のリーマンショック以来立ち直り、アメリカが2%台日本が1%前後で順調に経済成長しているようです。ですので大きな政変や戦争、自然災害が起こらない限り、順調に経済は伸びてゆくようです。

   一頃、BRICSの名前が叫ばれていましたが、この新興国も今後も順調に伸びてゆくでしょう。中国の後はインドの時代に突入します。

  株価も、ダウとともに上昇し、国内景気の安定的成長で2.5万円を超えてくるものと思われますが、いかがでしょう。その後、3万の声も聞こえてきます。そこまではちょっと無理な気もします。

  少子高齢化がますます進み、日本の人口も減ってきています。今までは、高齢者の手当てが多かったのですが、今後は選挙権も18歳からとなり、少子化解消や若者にも財源が移っていくものと思います。

  また、オリンピックを目標にして観光客の呼び込みも盛んになり訪日外国人も増加の一途をたどってゆくでしょう。その関連から、より、国際化が進んでゆくでしょう。犯罪も外国人がらみが増えてきます。

  富の二極化は益々進んでゆきます。この是正を政府が行って行かないと、益々二極化は進んでいってしまいます。

 4 労働環境

 働き方も変わり、過労死対策も進み、労働時間短縮がより叫ばれてゆくものと思われます。それへの法整備も着々と進んでゆくでしょう。

  また、人手不足が叫ばれ、その為に閉店に追い込まれる店も増加するでしょう。人材不足から廃業に追い込まれる店も増えるでしょう。特に24時間営業の店は労働力不足で無理が出て来ると思います。

 5 観光

 オリンピックを目標に観光立国を目指しているため、訪日外国人も増加中で今年中には3千万人に達するかもしれません。それに伴い、標識や案内板も見直しがされ、よりグローバルスタンダードが求められてゆきます。

 6 福祉、教育

 今でも、介護の低賃金と人材不足は深刻です。両者は共に関連があり、結果、低賃金=人材不足となっています。人を扱う仕事ですので、もっと、給与を良い人材が集まるようにしないといけないと思います。低賃金で、ますます、人材不足の悪循環に陥ります。

  高齢者はまだまだ増えていきますので、抜本的な解決方法を国レベルで再構築する必要があります。医療とも密接に関わり、健康年齢をあげる施策をしていかないと、財源も厳しくなります。

  介護以前の問題に財源をもっと振り向けて健康な人をたくさん育てる必要があります。また、やたらと、延命を施すことも末期医療の在り方として、正しいのかも精査する必要があります。

 少子化に伴い、大学の選別がより行われ、入学数の不足により人気のない大学は淘汰されてゆきます。  

   小学校の英語が進み、より実用英語の重要性が叫ばれITの基礎が早い段階から指導されるようになると思います。ただ、その指導者の養成も今後進んでゆくでしょう。

   教師の多忙化がより進み、人材不足の問題から教師の質の低下が起こってくるのではと心配しています。

  さて、エストニアという国をご存知でしょうか。エストニアはITを行政に活用する「電子政府」を構築しており、国外の外国人にもインターネット経由で行政サービスを提供する「電子居住権」(E-Residency)制度に1万5000人以上が登録しています。この制度は投資を呼び込むとともに、エストニアに好意的な人を世界で増やしています。この国のリーダーたちは「インターネット・ベース」で国の設計図を描き、結果、世界最先端の電子国家、未来型国家と形容されるに至っています。日本人でも電子居住権を得ている人がいるようです。世界報道自由度ランキングでも上位にランクされている国です。面積は九州より若干大きいくらいです。人口は135万にくらいで、今後、要注目のIT先進国家です。また、Skypeを開発した国としても有名です。

 以上は1月8日現在に書き下ろした原稿です。2月15日現在、新たに書いていますが、その後、大きな変動がありました。経済は地震と同じでいつ変動が襲ってくるか分かりません。一寸先は闇のようです。それは以下の二つです。

①世界的な株価急落

 米国の長期金利上昇を機に揺らぎはじめた「適温相場」です。低金利と好景気の共存シナリオが崩れるとの警戒感は世界の株式市場を直撃し、米ダウ工業株30種平均はわずか2日で1840ドル、日経平均株価も1600円以上の暴落に見舞われました。市場関係者は震源地米国の落ち着きを待ちつつ、月内の波乱継続を視野に入れています。大変な事になりました。これも、日本のファンドメンタルの良さを考えれば、2月末までには落ち着いてくるだろうと思います。このように、

②仮想通貨急落

2018年1月16日、ビットコインの価格が大暴落し、それにつられて仮想通貨市場全体が大暴落を記録しました。この理由として考えられるのが、中国の仮想通貨に対する禁止措置です。その後、ビットコインでの流出事件等もありました。とにかく、今後は仮想通貨が主流となると見られていましたが、各国が規制をかけるようになり暴落が続いているのです。

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高騰化する今年の野菜

2018年02月10日 | 家庭菜園
サントリー ロコモア 180粒 約30日分
クリエーター情報なし
サントリー

震災8年2月10日

 今年は、ことの他、野菜の高騰が続いています。例年に増して寒い冬が続いている気候のせいが大きいのでしょう。ですので、生育がいまいち思わしく無いのです。

 菜園の野菜を見ていても、寒いと成長が止まってしまいますもんね。ネギも生長が今一です。その点、思ったより成長がいいのがレタスです。レタスは寒さに結構強いようですし、野菜が無い割には、レタスを沢山作ったので、助かりました。

 冬物野菜は9月までに種をまくのがいいのでしょうが、暑さと、忙しさにかまけて、どうしても、例年、種まきが遅くなってしまいます。レタスは結構遅くまいても生育がよく大きくなります。白菜は遅く種をまくと、葉っぱがまいてこなくて、中の芯が黄色くならないのです。そうこうしているうちにつぼみがつき花が咲いてしまいます。葉っぱが開いたままになってしまうのです。

 それは、それで、おひたしや、みそ汁の実にはいいのですが、白菜本来の味が楽しめません。来年はもうちょっと、早めに種まきをしたいなと思います。

 キャベツは遅くまいても、結球します。また、つぼみも春になっても、出ないようです。昨年の例がそうです。不思議ですね。

  レタスです。まるで、緑の宝石のようで、サラダには最適です。

沢山種をまきましたので、次から次へと収穫になります。

鮮やかなオレンジのカリフラワーです。

 

遅くにまいたにんじんです。サラダに結構使っています。

遅くまいた種からの大根です。やっと、1月になって収穫の大きさになりました。来年からもう少し、早くまいて育てたいです。

白菜です。遅くまいたので、結球までいかないようです。来年はもっと早めに種まきをして育てていきたい。

上がタマネギで、下が根深ネギです。今年は九条太ネギも育てていますが、移植をもうちょっと早くして太く大きく育てたい。寒くなる前にある程度大きくしておきたい。

キャベツです。遅くまいても、寒くなると自然に結球します。そして、春になってもつぼみが出ないので、ゆっくり収穫ができ、遅くまくと、害虫に食害されなくて助かります。

ニンニクです。非常に素人でも、育てやすいです。

 

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