震災10年2月28日
この時期、庭を見渡しても、花が少ないなと感じています。あれほど沢山咲いていた山茶花や寒椿もちらほらとなってしまいました。
よく庭を眺めていましたら、椿が咲いていました。ちょっとぼさぼさしていましたので、下の方を剪定しましたら、その枝に数個の花が着いていましたので、もったいなくて、花瓶にいけたのが写真の椿です。




人生は芸術
今日という日を
どう表現しようか
今日という日は
今の積分
今という刹那は
今日の微分
微分と積分
根っこは同じ
同じ所に着目すれば
一緒になれるのに
師匠と弟子
若者と老人
違うけれど同じ人間
人間と昆虫
違うけれど同じ生物
同じ仲間にすると
仲良しになれる
共に地球の一員
両手を使うと
もう手は使えない
片手は必ず使えるように
開けておく
それがゆとり
絵も
地の部分があってこそ
図が生きる
建物も
空間があってこそ
ゆとりが生まれる
音楽も
休符があるから
音符が生きる
人生は
リズムであり
小さなリズム
大きなリズム
とてつもなく大きなリズム
のうねりの中で
動いてる
その波に
上手く乗れると
成功する
それも
偶然という必然
自分で
生きているつもりでも
最後は
人は生かされている
感謝と畏敬の念こそ
大切だ
人生は芸術であり
どう描くかで
決まって来る