震災3年10月28日
今年も11月24日に我が町の「みねだ会館祭り」が開催されます。事務局をやっていますので、
雪祭り同様ポスターを作りました。今年もみんなで楽しい祭りにしたいと思っています。七福神、大道芸、ボール送り、ロープジャンプ、フラダンスや沖縄の太鼓、エアロビ、幼稚園児の踊りなど催しや出店もたくさん出てにぎわいます。最後のフィナーレは恒例のもち投げで5俵をまきます。
震災3年10月28日
今年も11月24日に我が町の「みねだ会館祭り」が開催されます。事務局をやっていますので、
雪祭り同様ポスターを作りました。今年もみんなで楽しい祭りにしたいと思っています。七福神、大道芸、ボール送り、ロープジャンプ、フラダンスや沖縄の太鼓、エアロビ、幼稚園児の踊りなど催しや出店もたくさん出てにぎわいます。最後のフィナーレは恒例のもち投げで5俵をまきます。
震災3年10月25日
この時期ススキの穂も秋を感じさせる代表的な植物ですが、アシもすてたものではありません。
秋を感じさせる代表的な植物ですね。特に青空に向かって泳ぐ姿が気に入りました。
私のアシとの思い出といえば近くの馬込側に生えていたアシです。水の中に生えていましたが、ウナギのつり場には
最高で、膝まで浸かってよくウナギ釣りをしていた頃を思い出します。
アシと秋の関連について感じるようになったのはつい最近のことです。年をとったということかな。
昨年、ふと足を止めたところにきれいな薄紫の野菊が咲いていましたので、その枝を切り取り挿し木にしていましたところ
きれいな花が咲きましたので、早速鉢上げをし「みねだ会館」へ持って行きました。来館者の目にもとまり愛好家とのお話の種に
なりました。ちょっと手入れが行き届かなくて、草の姿が乱れていたのが残念でした。
震災3年10月20日
きのう農園で作業をしていたところ、次のような蝶を発見しました。生まれて初めて見た蝶なので早速写真で撮り、家に持ち帰り調べてみましたらカバマダラという名前の蝶でした。原産は沖縄の方ですが、温暖化で最近では横浜や浜松などの」太平洋岸でもよく出現されるらしく、マダラ科の蝶だけあって、アサギマダラ同様さなぎに金粉がついているようです。食草はガガイモやトウワタで園芸品種のフウセントウワタも食草になるらしく先日は浜松のフウセントウワタの苗場で大量発生したらしいです。農園にもガガイモににた植物が生えているみたいですが、私はまだ、ガガイモは実際にみたことがないので勉強不足で、農園にある物がガガイモかどうか定かではありません。また、詳しい人に聞いてみたいと思います。
※農園で小雨に濡れながら休んでいて、殆ど動かなかったので、採取ができた。観察した後、自然に返してやりました。
元気に朝の空を高く飛んでいきました。庭に来てくれるといいのにとおもいましたが、どこかへ飛んでいってしましました。また、いつかあえると思います。
震災3年10月15日
彩りの秋です。我が家では毎年この時期になるとワレモコウの花がさきます。ドライフラワーにしても結構いいです。下から見上げると真っ青の空によく似合います。古風な花ですが日本の風景にはとっても合うと思います。もうしばらくすると真っ赤な渋柿も庭に色をそえるでしょう。ワレモコウ、私の好きな山野草の一つです。生け花にもよく使います。
天が高く、秋の雲がよく見られる頃になりました。夏とは違い澄み切った空が何気なく涼しげに感ぜられます。あれほど暑かった熱気も当の昔に天高く舞い上がってしまったようです。すじ雲、鱗雲なんなく秋ですね。
秋の味覚もいいですね。毎年、サツマイモと作っています。今年もたくさんできました。それから、ピーマンが豊作でこれは庭でつく手いますが、赤、緑の2色ができます。色の濃い野菜でとてもビタミンが豊富なので、よく、ウインナーと一緒にオリーブオイルで炒めて食べます。オリーブオイルは認知症予防にいいようです。
この時期なるとしその実がなります。昔食べたしその実入りのしそ巻きは今でもあの感触は忘れません。大脳皮質の奥深く刻まれているようです。しそ巻きの中に入っていたあのぱりっとした歯で実を割るときの感触です。自家製のしそのみ、しょうが、梅干し、キュウリ、シラス干しなどを入れて作ります。あたたかいご飯と一緒に食べると食欲が進みます。
震災3年10月9日
野菊が美しい季節になりましたが、挿し木をしていた物が
咲きましたので、鉢上げしてみました。そしたら、向こうが
私の顔をのぞき込んでいるような気がしてきました。そこで
一句……。
薄紫の
菊が私を
見つめてる
秋になると昔はどこのうちからか、サンマの焼くにおいが
煙とともにやってきました。今年も秋になったのだなという
実感を持ったものでした。10月の連休は毎日サンマを七輪で
焼いて食べるつもりです。癒しにはもってこいひとときです。
サンマの香りまで届きませんか。
油燃え
秋刀魚の煙が
秋を呼ぶ