想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

アスパラガスの芽が出て来たよ!

2021年02月27日 | 野山散策
コロナ2年2月27日
 菜園に行ってみると、もう、アスパラガスの芽が出ているではありませんか。そう、春は確実に来ているんだなと感じます。
 見てよし、食べてよしのアスパラガスです。今年は昨年よりは沢山芽が出るのではと期待してます。
 私はよく肉巻きにして食べます。その食べ方が1番お気に入りです。














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こんな所に菜の花が

2021年02月25日 | エッセイ
コロナ2年2月25日
いつものウォーキングコースの1つですが、この時季になると決まってそこには野生の菜の花が咲きだします。今は蕾が沢山出ていて、それを摘むのです。そして、それをおひたしにするのです。野原のお日様をいっぱい浴びたその蕾のおいしいこと、周りの自然とその植物のエネルギーを身体いっぱいに詰め込みます。そうすることで、身体は自然のエネルギーをいっぱい蓄えることができ、自分も自然の一員だなという感覚になります。ですので、毎年、そこへいってはいただいてくるのです。まさに、天の恵みそのものです。お天道様の恵みがいっぱいの蕾です。その中にはその植物のエネルギーがその先端の蕾に集まっているのです。
 そして、いつしか、自分も自然の一員になれた喜びを感ずることができます。自然は最高の教師だからです。そう想っていると、そこから、いつもなにがしの学びがあります。こうして、今日も生かされている自分がいるのです。自然は正直です。成る様にしてなり、成る様にしかならないのです。だから、今の自分のきっと成る様にしてなって、成る様にして生きていっているのだろうと想います。だから、自然という字は自ずと然るべきと書くのです。vivza nature!
下の「こんな所に菜の花が」をタップして
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友への手紙 O君へ

2021年02月24日 | エッセイ
コロナ2年2月24日

友への手紙

◯◯さんお元気ですか?

  さて、ちょっといつも感じている事を述べてみます。
  post coronaの時代をどう変えていくかが重要な時を迎えました。欲望の資本主義が自然回帰への資本主義に立ち向かう時期が来たと思います。政治家も国益を超えて地球益で議論して欲しいと思います。
   変化の激しいデジタル社会を生きていくための学習指導要領の作成過程も、もっとフレキシブルに変容できる自由度も必要な時代になりました。
   やっと、検定を終えて、教科書ができた頃には世の中が様変わりでは、学問の為の学問となり、実社会との乖離があまりにも大きくなってしまいます。
   不易流行を求めながら、時代の流れを変えて行くようなアグレッシブな面もこれから持たないと、生きて行くに大変になってしまいます。いわゆる受け身の学習で終わってしまいます。
   学問の為の教科でなく、変化の激しい時代を生き抜く力を身に付ける義務教育が今まさに求められています。
   生活科や総合的学習ができましたが、お題目にならない様にしなければと思っています。
   現場にいた頃いつも思っていたことに、学習指導要領に基づく教科書ができた頃には、世の中変わっていたことが沢山ありました。このことを考えて教育しないと、実社会では、遅れを取ってしまいます。
   今の義務教育には、放射能、企業のこと、教科人体などがありません。
   道徳を教科にする代わりに教科「人体」を小学生の頃から特設して欲しいとかねがね思っています。
   盛んに言われている起業の仕方等も中学生ぐらいでも学んでもいいのではと思っています。適応教育からの脱皮です。自分で起業し、人を雇うのです。
 また、二進数だけでやる算数等もやっても面白いんではないかと思います。そこでも繰り上がり、繰り下がりをやれば、その意味が余計分かり、もデジタル社会を生き抜く基礎力になるのではと想います。
 取り止めのないことを述べましたが、言うは易し、行うは難しということを痛感している時代です。
 まあ、健康第一でお互い頑張りましょう。
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黄金の色、インカのめざめ

2021年02月18日 | 家庭菜園
コロナ2年2月18日

インカのめざめ
 ジャガイモはインカのめざめが好きで毎年の作っています。
 半分に切ってみました。まさに黄金の色です。くりやさつまいもの様な食感で美味しいです。毎年作っていますが、難点は
少し小さく、収穫量が少ないところかな。 
 甘味もあり色々な料理にも使えます。まだまだ、遅霜の心配もあり植えるのは、もっと暖かくなってからです。
 北海道から仕入れました。専門家の種は大きいですね。
 さて、どうなることやら…。





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春の香り、蒸し野菜にしてみた

2021年02月16日 | 家庭菜園
コロナ2年2月16日
 通常、カリフラワーと言うと、白いイメージの野菜なんですが、最近、ロマネスコという新品種が徐々に出回って来ました。
 試しに茹でてみましたら、黄緑色の綺麗な色合いにびっくりしてしまいました。これなら、イタリアン的なサラダにぴったりだと想いました。
 通常のカリフラワーはよく育てているのですが、ロマネスコは買うだけで栽培はしたことがないので、いつかまた、育てみたいと想いました。
 ドレッシングを工夫すればより美味しく食べられることでしょう。お料理を工夫することは生きる力の元を創る大切なことだとつくづく想いました。














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