コロナ5年1月18日(ウクライナvsロシア戦争3年)
最近は毎年コキアを栽培している。こぼれ種から自然に毎年生えてくるので、それをそのまま育てている。今年はコキアから箒ができることを知り、試しに即席に作ってみた。
①コキアの種、とんぶりとも言う。そのことも初めて知った。とんぶりは前から知っていて、食べたことがあったが、まさか、コキアの種とは知らずにいた。畑のキャビア、とんぶりとは?食べるとぷちぷち感があり不思議な触感が魅力でまさにキャビアを食べているような感じだ。その触感が好きで私はよく食べてはいた。まさに不思議なご縁で今新しくとんぶりのルーツを知った。
②最初は葉っぱは緑色、まだ、箒になるとは思えない。
③紅葉したほうき草、箒になるような枝がうっすら見える。
④葉っぱがすっかり落ちてから掘り出した根っこ、竹の棒に小枝を括り付けた。
⑤結束バンドでしっかり巻いた。針金でまくより強力かな。やっぱ、見た目は針金のほうがきれいかな。
⑥コキアの小枝の部分
⑦
⑧まあ、こんな感じにできた。今後は、もっと、見た目がもっときれいになるように作りたいと思う。今回は初回でとにかく作ってみただけ。これで、これから、庭の掃除が楽しくなるな。
コキアは紅葉がきれいな植物だということは知っていたが、ほうき草という別名のように、箒ができることと、種がとんぶりだったということはしらなかった。また、新しい気づきが増えた。
⑧まあ、こんな感じにできた。今後は、もっと、見た目がもっときれいになるように作りたいと思う。今回は初回でとにかく作ってみただけ。これで、これから、庭の掃除が楽しくなるな。
コキアは紅葉がきれいな植物だということは知っていたが、ほうき草という別名のように、箒ができることと、種がとんぶりだったということはしらなかった。また、新しい気づきが増えた。
コロナ4年8月21日(ウクライナ、ロシア戦争2年)
私は毎年朝顔を栽培しています。一つは朝顔の緑のカーテンです。もう一つは鉢に植えて、つるをカットして楽しんでいます。
今回いっぺんに4輪咲きましたのでブログにアップいたします。朝9時ごろまでの短い命の花ですが、その短さゆえになかなかの魅力は捨てがたいものです。
私たちが子供の頃は朝顔の花びらに酢で濡らした筆で書いて色が変色するのを楽しんでいたことも思い出のことです。暑苦しい夏を吹き飛ばす花として古来日本人に親しまれてきました。これからも毎年栽培していきたいと思っています。
空に向かって咲く花
朝顔
天と毎朝にらめっこ
お天道さん
この僕が見えるかね
日差しが熱いよう
そう叫んでいるよう
一鉢に五輪も咲いたよ
今年一番の数咲
紫の花弁が涼しげだ
浴衣で鑑賞したくなる気分だね
四輪咲いたよ
押しくらまんじゅう
押し合いへしあい
たいへんだ
コロナ3年8月28日
ポトスライムがだいぶ伸びて来たので、挿木で増やすこととしました。増やし方としては、挿木か根をつけた株分けがありますが、今回は挿木を選び、その土の代わりに多孔質で、水の浄化作用がある炭を試しに使ってみました。そこに水を入れて挿すだけの簡単な方法です。
珪酸塩白土と言うのは鉱物ですが「ソフトシリカ」や「ミリオン」などの商品名で知られています
水栽培の根腐れにはとても有効です。今回はその代わりに多孔質である炭を使って見ました。水が腐らなければ必ず発根するはずです。今のところ順調に推移していますので間も無く発根して来るでしょう。
ポトスライムの魅力は、みずみずしい黄緑の葉にあります。日頃の手入れとしては水やりと、葉に艶がなくなったら液肥を与える事です。そうすると、急に元気になって葉に艶が出てくるから不思議です。
眺めているだけで癒されるポトスライム君、今日もありがとう。今日も感謝と畏敬の念の毎日です。
ここにも、生かされている自分と言う自らの分け前があります。
諸行無常の毎日、後期高齢者となり我が肉体は劣化していきますが、精神は益々充実していきます。やがて、その肉体がなくなった時が天命です。そこに近づいて行く自分を自覚しながら生活してます。まだまだ、やりたい事、やれる事は沢山残っています。一歩後退二歩前進で進みます。試行錯誤の毎日です。Viva nature!
✳︎参考までに、ビバ(viva)はスペイン語やイタリア語で、「万歳」を意味する言葉です。
ビバ(viva)の本来の意味は「生きる」や「生命」という意味ですが、「万歳」という意味で使われることが多いです。私はこの言葉の語感が好きでよく使っています。この言葉を使うと今を生きている自分が浮かんで来るから不思議です。まさに、言葉は言霊ですね。コロナ2年8月14日
一月ほど前に朝顔のさし芽をしてみました。蕾をつけたままで、さし芽をしましたので、それが本日咲きました。
朝顔は成長力が強いのか、それからもわき芽も出て来ています。
朝顔も、さし芽でも十分育つことが分かりました。
毎日楽しんでおります。