2年前に植えたキジョランの葉裏についにアサギマダラの幼虫が出現。サナギになり羽化まで成功させたい。
小笠山や横地城址あとでは結構アサギマダラが飛翔しているのが見られます。私の勤務している職場でも見られればと思い、裏山に植えておいたキジョランに、ついにアサギマダラが飛翔してきたようです。3年の理科の教材にも使えるので大事に育てていきたい。
※葉っぱに穴を開けるようにして食べていくのが特徴です。
2年前に植えたキジョランの葉裏についにアサギマダラの幼虫が出現。サナギになり羽化まで成功させたい。
小笠山や横地城址あとでは結構アサギマダラが飛翔しているのが見られます。私の勤務している職場でも見られればと思い、裏山に植えておいたキジョランに、ついにアサギマダラが飛翔してきたようです。3年の理科の教材にも使えるので大事に育てていきたい。
※葉っぱに穴を開けるようにして食べていくのが特徴です。
城址公園近くの茶畑で丁度、茶の花の蜜をすっていたアサギマダラを撮影しました。最初はひらひらと優雅にとんでいましたが、密を吸い始めてから至近距離に近づいても全然逃げませんでした。ラッキーな撮影でした。本当は飛んでいるところをビデオに収めるといいのですが、デジカメでやってみましたが、被写体が動いてしまい難しかったです。
この蝶は1000キロも渡りをすると聞いています。また、サナギもとてもきれいで、金粉が付いています。 この辺ではちょっと山に行くと、食草であるキジョランが結構近くにありますので、よくアサギマダラは見かけます。私も過去に5,6度育てました。随分理科の勉強になりました。
下の写真がキジョランです。下の葉の穴が空いているところが幼虫に食べられた所です。おもしろいことに葉を丸くかじって食べるようです。私の勤務先にも植えてありますが、まだ、産卵はしてないようです。わが家にも植えてみましたが、まだ、来たことがありません。
秋深し 朱色の色冴え 渋柿は
野鳥の餌となり いのち育む
渋柿ですが秋も深まり結構な色になりました。柿はこの朱色が何ともいえない素晴らしい色です。晩秋においてはなくてはならない色だと思います。わが家の庭にも彩りを添えてくれてます。本当は渋柿をむいて干柿にしたいところですが、庭の彩りと野鳥にあげるためにいつも自然のままにしておいてあります。秋の深まりと共に朱色も少しずつ変化していくのを見るのが楽しみです。朝起きると鉢植えの植物に散水し、庭の木々にエネルギーをもらって職場に行きます。
ここは「浜松市緑化推進センター」です。ここの公園の紅葉がきれいだったので紹介します。4,5回は他の用事で訪れましたが、今回紅葉の時期に訪れたのは初めてでした。普通紅葉というと、紅葉が有名ですが、ここの写真に写っているニシキギという、植物の紅葉もまた、見事でした。家族連れやジョギングの方が結構訪れていました。