コロナ4年9月22日(ウクライナ、ロシア戦争2年)
毎朝6;40位から、2300歩程のウォーキングをやるのが最近の習慣になっています。体力づくりの反面、これにより毎日の健康観察にもなっています。今日はいつもより気持ちよく歩けるなとか、今日はちょっと足取りが重いな等というのがすぐわかります。あるめん、私のホームドクターです。
また、自分の体力が昨年比と比べてどうかなということも自然とわかります。こうはしてても、体力は年々衰えてきているなと自覚する毎日です。こればかりは致し方ありませんね。冥途が近づいていることかもしれません。まあ、これは生き物の宿命ですので、受け入れるしかありません。
以前は1万歩を目標にして歩いていましたが、最近は高齢者の仲間入りをしましたので、7000歩の目標にスローダウンしました。まあ、今の私にはこれくらいが一番いいようです。無理なくできる目標値です。
卓球をやったり菜園で野菜を育てたり、庭の手入れをしたりしてますので、どうにか、平均して7000歩/日のノルマはほぼクリアーできてます。周りの植物を見ながら、今日はどんな植物があるかな、と、想うこともあります。一月レベルで考える体調のリズムがあるようで、調子の良いとき、悪いときがあります。これを理解することも大事かなと想っています。いつもフラットでないのが生き物としての人間かなと理解して歩いています。
人生はリズムである。と、いうのがある面の私の真理です。リズムがなかったら人生つまらないですものね。月の満ち干、地球の自転公転もある種のリズムです。また、太陽の黒点の増減もリズムです。人間にはバイオリズムというものもありますよね。心音などはまさに、毎日生きていく証になっています。
さて、先日、筋力アップでも図ろうかと体力マシーンのある施設を見学してみました。ちょっと、体験しましたが、結論としては、同じようなことが、ウォーキングでもできるなら、広い自然を相手とするナチュラリストである私にとってそれが一番かなと思って体力マシーンで鍛えることはやめにしました。やはり、私に会うのは自然というフィールドで思う存分触れ合うのが性に合っているようです。これからは、そう決めました。それは自然治癒力にもつながります。文明の利器で鍛えるのでなく、自然と共に生きるのが一番のようです。自然は人間に与えてくれた最高のプレゼントですものね。それを生かさない手はありませんよね。自然は私にとって偉大なる師です。自然からなんでも学べますものね。