部活の子供を学校に送っていった後、ウォーキングで公園を散策した。この公園は22世紀の公園とうたってあるだけあって、結構、いい公園である。私は近くを訪れたとき、よくここで散策をする。ここには、ウドを始め色々な植物が結構あり、わくわくしながら散策ができる。一時期うどにこったことがあり、山菜料理として天ぷらにしたり、酢みそづけて食べたりしたことがあった。最近は、時間がなくて、昔のようにできないのが残念である。
ところで、歩いていてふと、横を見るとたわわに実ったアケビを見つけた。熟れていて今にも甘い汁がこぼれそう。こんなにきれいに割れて熟れていたアケビは滅多にお目にかかれない。よく、このままの状態でみれたなと思った。ラッキーであった。家でも植えてみたが思うようにできないので今ではやめてしまった。
ここが、22世紀の公園 タマリーナ 昨年はここで、シニアの研修が12回ほど行われた。
何の実でしょうか。こんな実も見つけました。
かまきりの卵を見つけ庭に置いておくようにしている。こうしていると、害虫を自然に押さえることができるようだ。今年春に帰ったカマキリもこうして庭のあちこちでみかけるようになった。おかげで、害虫の発生もほどほどに抑えることができているようだ。自然栽培で育てているのでこのような方法で野菜を育てている。自然の仕組みもよく分かる。今年はCOP10が日本で開催され生物の多様性が重用しされている。
先日、久しぶりに幼稚園の運動会に来賓として、出席した。子供が在園したとき以来である。当時と、違っていたところがたくさんあった。
・トラックの周りを回ってリレーをやっていた。
・6年生のやるような組み体操を年長さんがやっていた。
・竹馬や高下駄を履いて行進していた。特に竹馬では山まで登っていたこと。
でも、昔と同じで幼稚園生のかわいらしさは昔と、ちっとも変わっていなかった。親に背負われて走るなどである。
ちょっと、今回の運動会は見せると言うことに少し、気を遣っていたかなと思った。もう少し、子供らしいところも多くてもよかったかな。小学校の運動会と似てきているなとおもった。幼稚園生らしさをもっと全面に出してもよかったかなとも思う。それにしても、先生たちの苦労がよく分かった。
来賓が最初は沢山いたが、最後は3人だけ残ってしまい、お客さんの挨拶をする羽目になってしまった。まあ、たまにはこういう場を見るのもいいものだと思った。
午後の、中学の合唱は都合で失礼してしまった。来年は合唱祭にも見学に行こうと思う。
近くの田んぼにコスモスが咲いていました。文科省から予算をいただいて、ある団体が休耕田に植栽しているようです。コスモスは秋の代表的な花です。青空とのコントラストがとても似合っていました。
「青空を ピンクに染めし コスモスの花」
「コスモスに 話しかけたい 今日の僕」
「にぎやかに 話し合ってる コスモスの花」
後ろに見えるハウスがとてもコスモスと似合っています。
コスモスの派手な色と対照的なのがこの蕎麦の花です。清楚で青空ととてもマッチしています。知り合いのそば屋さんをやっている方がグループで育てています。
先日、そば打ちをやりましたが、練りが悪かったのか失敗しました。今度は、気をつけてじっくり練りたいと思います。
「背伸びして 蕎麦はお空と 話してる」
「天高く 香り届ける 蕎麦の花」
いい香りに誘われてやってきた蝶です。おいしそうに密をすっています。
「いつまでも 吸っていたいの 蕎麦の密」
「コオロギは らっきょうの下で 一休み」
これは、私の菜園にやってきたコオロギです。秋の夜長を楽しませてくれています。
「オクラさん カメムシ乗せて どこ行くの」
菜園のオクラの実についているカメムシです。最近増えて困っています。
オクラの花です。この後にオクラの実が出来ます。芙蓉の花に似てますね。親戚らしいです。最近我が家ではオクラに食傷ぎみです。
最近セイタカアワダチソウの花をとみに見かけます。ブタクサとも言われ、花粉症の基と言われています。名前が可哀想ですね。