想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

お天道様と大地と人の恵み 詩

2025年01月18日 | 家庭菜園

地産地消
身土不二
医食同源
自然と人とが関わり合う
里山農法
自然と人との心地よい関係
それが自然治癒力を高める
お天道様の光と
有機肥料と
人力と
自然の力でできた
日の菜大根
糠漬がうまい


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サツマイモに根が刺さる

2024年11月20日 | 家庭菜園
サツマイモを今年も収穫しました。びっくりしたことに芋に根っこが突き刺さっていました。すすきの根っこの成長力の凄さには驚きました。こんなこと誰が予想したのでしょう。
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スイカがカラスにやられました

2023年07月08日 | 家庭菜園
コロナ4年7月8日(ウクライナ、ロシア戦争2年)

   私が菜園に来たときには、カラスがちょうど2羽スイカを突いている時でした。せっかくここまで大きく育てたスイカなのにとても残念な気持ちになりました。

    どうしたらこれが防げるのか。考えてみなくてはいけません。そこで思いついたのが、釣り用のテグスを張ったらどうだろうという事です。カラスは透明なテグスが見えなくて、そこに降りてきて、羽が当たり、びっくりして次からは来ないだろうと思います。特に羽を痛めることもあるようですので、きっとそれが一番効果的かなと思っています。

 もう一つは鳶の模型の凧を上げるのもいいのかもと想っています。まあ、来年はテグスでやってみて様子をみたいと思います。もう、カラスと知恵比べですね。

 カラスも賢いのか、甘くなったときを狙ってスイカをつついてくるようです。私はスイカに網もかぶせてみましたが、その網をつついて破るからたまりません。どうしても食べたいんでしょうね。ついにその網も破られました。お手上げです。

 どなたか、いい対策がありましたら、ご紹介ください。








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いちごも紅葉するの?

2022年02月10日 | 家庭菜園
コロナ3年2月10日
 久しぶりに菜園に行ってみてびっくり、いちごの葉が真っ赤に紅葉しているではありませんか。なかなか綺麗だったので、写真に撮ってみました。いちごは実をたべるのですが、紅葉もなかなか鑑賞価値があることに気付きました。自然は素晴らしい世界を提供してくれますね。それを見ているだけで癒されます。赤い色素はどうにかアントシアニンらしいです。
 いちごが赤いことは誰でも知っているんですが、自然に育てると寒さを感じて、紅葉することがよく分かりました。今は寒さのピークなんでロゼット状にして、葉を真っ赤にして寒さに耐えているのではと想っています。冬になると、雑草によく見られる現象です。タンポポやオオバコのロゼットは有名ですね。葉を平たくして、お日様をいっぱい浴びるようですね。
 今は花芽をいっぱいつけて、これから春が楽しみになります。










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野菜を愛でる! 見てよし、食べてよし

2021年08月22日 | 家庭菜園
コロナ2年8月22日

 私も野菜を育てることが好きで作っています。しかし、その原点は、食べるばかりでなく、それを見ると何となく癒しをもらったり、心が洗われたり、幸せな気分になったりの精神的な充実が得られるところにあります。
 前々から園芸には興味があり、色々な草花を育てていたのですが、新しい住宅を購入した頃、本当は庭の続きに菜園があればいいなと何となく想っていたのですが、現実は厳しく経済的に家と庭だけが精一杯でした。菜園までは手が届かなかったのです。ですので、一介の教員としては63坪の建売住宅を購入するのが精一杯というところでした。できれば、家があり、庭があり、その隣に菜園があるのが私の理想でした。
 いつもの通り庭仕事をしていた時です。ふと脳裏に菜園に青々と成長する野菜が浮かんできたことがありました。成長途上のエネルギーを一杯発している白菜の青菜じゃなかったかと想うのですが、そんなイメージのワンシーンが突如浮かんで来たのでした。
 それを想うと、もう無性に野菜を育てたくなりました。今までは花を育てたり、庭の緑を見たりするのが趣味でしたが、急にそこに野菜が浮かんできたのです。花を育てる視点が庭づくりの行き、野菜作りにまで発展していったのです。
 心は「ころころ変わる」から「こころ」というようですが、まさに、心が花から路傍の草花にそして野菜育成などに変化していったのです。まさに、これこそ、諸行は無常なのだつくづく感じさせられました。
 最近は植物全般に目を向け、菜園で野菜を育てるのがメインの趣味になっていますが、育てているうちに野菜の姿や変化の具合や葉の色や成長する過程など、そこにまつわるあらゆることに惹かれるようになりました。
 生長点を中心に成長していく姿に深遠なものを感じたり、エネルギーをもらったり、はてまた、見たこともないような一見何の変哲もない、葉の色やその変化や、鑑賞用でもない野菜の花が美しく感じたり、山野草や雑草の姿にも感動したりと微妙に自分と植物とのかかわり方が発展していったのです。
 時には山野草ばかりでなく路傍の雑草にまで心を奪われることも多々出てきました。その度に私は現世から来世に近づいているんだと意識するし、深遠なものに益々惹かれていく自分がるのにも気が付きました。こうして行く先には私は墓標に「感謝と畏敬の念」を刻んで行こうと、今は益々その意を強くしている所です。

※庭に植えたパプリカです。最近実が色づいて来ました。食べておいしいのはもちろんですが、見るだけでも大いに鑑賞の価値があります。日に日に色が変化してゆくのが手に取るように分かります。
 毎日のウォーキングの後に野菜を見るのが楽しみな毎日です。枯れることもあります。できたら、チャーハンやサラダにしたり肉詰めにしたりピラフやパエリアに海老と一緒に入れたら美味しくなるかなとイメージを膨らませています。
 黄色と赤と青のパプリカをどう混ぜたら美味しくなるかなど、想いはどんどん膨らんでいきます。












※これはニガウリの種です。まるでルビーの宝石のようです。食べても種の周りの赤いゼリーが甘いです。



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