犬の散歩の道すがら 「あるがまま」という言葉が浮かんできましたので
詩にしてみました。あるがままに周りのものを受け入れると言うことは頭ではできても実際はなかなか難しいものだと思います。まあ、このような心境に一瞬なったということでしょうか。せいぜいその刹那刹那を精一杯生きることができれば幸せな人生だと思います。
太平洋に向かってできた風紋
ウォーキングコースで何気なく見つけた風紋
実にきれいな幾何学模様を
描いていた。
そこには、風と砂の共演があった。
春一番がもたらしたものなのか。
さだかでない。
風のいたずらとでも、いっておこう。
春はもうすぐそこまでやってきた。
‥‥掛川市 菊川河口近くの海岸‥‥