昨日は、暑い中の街頭宣伝。宣伝していると、「入れたよ!」と近づいてくる方、家からでてきて演説を聞いてくださる方、・・・変わらぬ温かい激励に感謝いたします。
夜は、事務所で日本共産党88周年記念講演会。小池前参議院議員が「他党議員からも『家族には小池に入れて、と言っていた』といわれました」との言葉に、党派を超えた期待を感じました。小池さんが登壇した時に、鳴り止まない拍手に胸があつくなりました。
志位委員長は、参院選の消費税などをめぐる論戦で党の建設的な提案を訴えきれなかった反省を述べました。そして、自民・民主の方向では国民本位の経済成長はできない、と喝破し、党綱領のしめす展望とともにいまの財界本位の公共事業や基地・軍事費問題を解明しました。率直かつ自由、志位委員長の話に展望が広がります。
おおいに語り合っていきたいものです。
★
共同・・・・原発出力の計算式に誤り 保安院「安全上問題なし」
東北電力、東京電力、中部電力は3日、各社の原発で核燃料の出力などの計算式に誤りがあったと経済産業省原子力安全・保安院に報告した。メーカーの東芝のミスが原因。保安院は「安全上の問題はない」としている。
保安院によると、計算式で使われる数値の分母と分子が逆になっており、最長で約10年間誤った式が使われていた。誤りの影響を確認したが、通常運転時の出力の変動範囲に収まる程度で、非常に小さいと評価した。
誤りがあったのは東北電力の東通1号機(青森県)、女川2、3号機(宮城県)、東京電力の福島第1原発3号機(福島県)、柏崎刈羽3号機(新潟県)、中部電力の浜岡4、5号機(静岡県)。柏崎刈羽5号機では現在実施中の定期検査でこの計算式を含むプログラムを導入する予定だったが、正しいものに修正したという。・・・・・・・
原発の「安全神話」というが、本当に要のところがいい加減だったとは・・・呆れる。東芝のミスというが、「もんじゅ」には影響ないのだろうか。「もんじゅ」の場合は、すでに炉心設計のミスが指摘されているが・・・・。
夜は、事務所で日本共産党88周年記念講演会。小池前参議院議員が「他党議員からも『家族には小池に入れて、と言っていた』といわれました」との言葉に、党派を超えた期待を感じました。小池さんが登壇した時に、鳴り止まない拍手に胸があつくなりました。
志位委員長は、参院選の消費税などをめぐる論戦で党の建設的な提案を訴えきれなかった反省を述べました。そして、自民・民主の方向では国民本位の経済成長はできない、と喝破し、党綱領のしめす展望とともにいまの財界本位の公共事業や基地・軍事費問題を解明しました。率直かつ自由、志位委員長の話に展望が広がります。
おおいに語り合っていきたいものです。
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共同・・・・原発出力の計算式に誤り 保安院「安全上問題なし」
東北電力、東京電力、中部電力は3日、各社の原発で核燃料の出力などの計算式に誤りがあったと経済産業省原子力安全・保安院に報告した。メーカーの東芝のミスが原因。保安院は「安全上の問題はない」としている。
保安院によると、計算式で使われる数値の分母と分子が逆になっており、最長で約10年間誤った式が使われていた。誤りの影響を確認したが、通常運転時の出力の変動範囲に収まる程度で、非常に小さいと評価した。
誤りがあったのは東北電力の東通1号機(青森県)、女川2、3号機(宮城県)、東京電力の福島第1原発3号機(福島県)、柏崎刈羽3号機(新潟県)、中部電力の浜岡4、5号機(静岡県)。柏崎刈羽5号機では現在実施中の定期検査でこの計算式を含むプログラムを導入する予定だったが、正しいものに修正したという。・・・・・・・
原発の「安全神話」というが、本当に要のところがいい加減だったとは・・・呆れる。東芝のミスというが、「もんじゅ」には影響ないのだろうか。「もんじゅ」の場合は、すでに炉心設計のミスが指摘されているが・・・・。