前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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地元で殺人未遂事件。夏祭りの一日。

2010年08月22日 | Weblog
    昨日は、地元の夏まつり。早朝、準備にでかけたら、会場ちかくで物々しい警備。いったい何が」・・・・・・・


福井新聞 ・・・・知人男性刺し逃走、無職男逮捕 福井署、殺人未遂疑い (2010年8月21日)


  20日午後9時半ごろ、福井市光陽1丁目で、男が知人男性の腹部を刃物で刺し、その場から逃走した。男性は約2週間のけが。福井署と県警捜査1課は、事件発生から約17時間半後の21日、殺人未遂の疑いで、同市松本2丁目、無職高瀬一也容疑者(52)を逮捕した。

 逮捕容疑は20日午後9時半ごろ、福井市光陽1丁目の路上で、殺意を持ち、片刃のナイフ(刃渡り約9・5センチ)で、福井市の無職男性(42)の腹部を1回刺した疑い。

 福井署によると同容疑者は、男性を刺したことは認めているが、「殺すつもりはなかった」などと殺意を否認しているという。

 同署などによると、事件当時、同容疑者と男性ら顔見知り同士の男女4、5人が知人の女性宅に集まり、テレビを見るなどして過ごしていたという。同容疑者が何らかの理由で男性に因縁を付けて外に連れ出し、突然ナイフで刺したという。凶器とみられるナイフは現場に残されていた。

 男性は、一緒にいた知人により福井市内の病院に運ばれた。20日午後10時40分ごろになり、病院が警察へ「腹部を刺された男性が治療を受けている」と通報し、事件が判明した。県警は逮捕状を取り、同容疑者の行方を追った。自宅にいた同容疑者を発見し、21日午後3時ごろ逮捕した。

 県警は今後、犯行に至った動機やいきさつ、凶器のナイフをいつの時点で所持していたかなどについて調べを進める方針。

 現場は民家や学生用アパートが立ち並ぶ住宅地の一画で、近くには湊小や県社会福祉センターなどがある。近所の60代女性は「大きな声などは聞こえず、事件には気付かなかった。孫もいるし近くでこんな物騒なことが起きるなんて」と不安げな表情を浮かべていた。 ・・・・・・・・・



     お祭りの会場のすぐ近くなので、驚きました。

    祭りでは、青年部で「そば・うどん」を担当しました。しかし、暑い、暑い。「冷やし」にしたのですが、さっぱり売れません。

「これは史上最悪」と。店の前にでばって呼び込み、呼び込み。家族連れや、女子中学生のグループなどが相次いで来店。最終的には完売!ご協力ありがとうございました。声をからしていたら、ビールの差し入れもいただきました。

また、祭りを準備された湊2区のみなさん、お疲れさまでした。



    途中、老健施設「あじさい」の夏まつりも訪問しました。入所者やご家族のみなさんもお楽しみです。

職員のみなさんが「打ち上げ花火」の準備もされていました。職員の方や参加のみなさんにご挨拶をして、焼き鳥やお寿司などを買って、地元の祭りにもどりました。

「あじさい」のみなさん、毎年ご苦労様です。