前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

1名オーバー、大野市議選応援! さとう正雄の実績と政策「災害対策」

2011年02月07日 | Weblog
昨日は大野市議選の応援、街頭演説、地域訪問などでした。
大野では栄正夫候補の出陣式に参加。体中で訴える栄さんの「市役所の建て替えに40億円もの無駄遣いやめさせましょう!」の叫びが響きました。その後、浦井智治候補の事務所に顔出し。政策チラシの配布を応援しました。出会う人に、「共産党の浦井ともじです」と声をかけながらチラシを渡します。「がんばってね」「応援してるよ」の激励も。浦井候補の候補者カーと何度も出会いました。浦井さんも力強く演説を繰り返していました。しかし、1名はみだしの少数激戦。最後まで油断できません。

ちょうど大野では雪見とうろうのお祭りの最中で、お客さんで街中がにぎわってました。わたしも有名な?焼鯖と、お酒を買いました。地域貢献? OR 自己満足?

    福井市にもどり、街頭演説と地域訪問。雪なぶりをしている皆さんからあたたかい激励をいただきました。ありがとうございます。


             ★


■ シリーズ「さとう正雄の実績と政策 ワンポイント」 を不定期で紹介します。

      第一回・・・・災害対策は住民本位で・・・

▼さとう氏が県議の時に豪雪災害や豪雨災害が起こりました。また、新潟の中越震災がおこり、さとう氏は支援にもかけつけています。

▼大雪対策では「学校周辺の歩道除雪については、特に明確な計画と体制をつくるべき」と提案。県として小学校周辺の県道の歩道除雪について取り組む施策が実現しました。

▼豪雨災害では福井市内も堤防が決壊し大きな被害に。当時の美山町長は、「災害で政治家がたくさん美山にきたが、共産党の佐藤さんが一番はやくかけつけてくれた」と語っていました。
  さとう氏は以前から「ダムの完成には30年もかかる。その間に豪雨がくるかもしれないのだから、河川の浚渫や堤防強化を」と提案していました。大きな災害をうけて、ようやく足羽川も河川改修され、福井豪雨の「再来」でも大丈夫な河川となりました。
また、越美北線の復旧に全力をあげ、国土交通省やJRとも交渉しました。高橋衆議院議員の質問に国は「JRに復旧を指導する」と答弁しました。

▼ 中越震災をうけて、さとう氏はあらためて学校耐震化への県の取り組み強化を要求し、それまではなかった小中学校耐震化への県の補助制度ができたのです。教育長は「さとう議員からの強い要望を受けて検討した」と語りました。また、個人住宅の耐震診断・改修補助もつくられました。

●さとう氏は、ひきつづき「住民とこどもたちが安心して暮らせるまちづくりへ、学校や公共施設の耐震化を」「巨額の税金をつかうダムよりも、堤防強化などを急ぐ」「大雪対策としての空き店舗や空き工場の対策・高齢者世帯への支援」を提案し、実現にがんばります。