前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

女性市議とのてくてく訪問がつづきました。まず、地方選で民主党政治に審判を!

2011年02月22日 | Weblog
昨日は、街頭宣伝、会議、訪問活動などでした。きゅうきょ坂井市議の畑野市議に応援にきていただき、いっしょに知り合い回り。畑野さんはカウンセラーやガールスカウトなど多彩な活動で幅広い「人脈」。
ただ、運転はちょっと・・・・・。

夜は、後援会の方や西村市議とともにあいさつ回り。各所で激励。「夫は会社の関係でだめだけど、私だけ応援します」「小学生の頃、池田に住んでました。宇野知事候補もがんばって」「がんばってください。わたしも高齢なので、困った時はお願いします」などなどたくさんの激励をいただきました。ありがとうございます!


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「しんぶん赤旗」・・・・・・予算は国民生活、内需に  笠井氏が組み替え要求   2011年2月21日 

日本共産党の笠井亮政策委員長代理は20日、NHK番組「日曜討論」に出席し、2011年度予算案や予算関連法案をめぐり各党の政策責任者と議論しました。

 民主党議員16人が別会派をつくって予算案に反対する動きを見せている事態について笠井氏は、「国民の閉そく感、政権ゆきづまりの端的なあらわれだ。そういうなかで、ともかくこの予算を通してということは通用しない」と指摘しました。

 その上で予算案について、「法人税の減税や証券優遇税制などの大企業大資産家の減税をやる一方で、社会保障や暮らしの予算は細るばかりだ。(しかも)米軍には思いやり予算を続ける」と批判。日本共産党が予算の組み替え要求案を発表したことを紹介し、「大企業やアメリカ優先のバラマキ・浪費をやめたら3兆円ある。そのお金を使って国民生活、内需に手厚い対策がとれる」と強調しました。

 民主党の玄葉光一郎政調会長が大企業などへの法人税引き下げについて「最大のデフレ対策」と述べたのに対して笠井氏は、「内部留保244兆円と、もともと余ったところに1・5兆円を積み増したところで、まったくムダ金になりかねない」と指摘。「それだけのお金があれば、国債発行額を減らし、高すぎる国民健康保険料の引き下げや後期高齢者医療制度の廃止もできる」と述べました。

 子ども手当法案について笠井氏は、「現金給付は必要。しかし、手当だけ積み増すのはおかしい。総合的な子育て支援にまわすべきだ」と表明。「今回、新たに手当を積み増そうとしている約2000億円の半分があれば保育所の増設で待機児童の解消、就学援助にも使える。まずそちらだ」と主張しました。

 また、「先に手当を配っておいて後で消費税増税で同じ人からもっと税金をとれば、何が子育て支援か。子育ていじめになる」と批判しました。・・・・・・・



  国民の支持を失い、内部の権力争いで民主党政権はふらふら状態。このような政権が消費税増税計画やTPPなどを強行することは許されません。
県議選、市議選でも民主党が多数立候補予定です。いま国政選挙がないわけで、県民のみなさんのいまの政治にたいする厳しい審判はまず知事選、県議選、市議選でしめされます。



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チラシからの転載です。

さとう正雄さんはこんな人・・③ 

さとう正雄さんは、山田洋次監督の大ファン。大学一年の時に「幸福の黄色いハンカチ」で感動の渦に。
寅さん映画も大好き。庶民の泣き笑い、家族のあたたかさ、人間への深い信頼が魅力です。 

渥美清さんが亡くなった時には、たまらず当時の大船撮影所で開かれた3万人の「お別れ会」にも駆けつけました。 

落語も好きで、学生時代に桂枝雀の落語のファンになりレコード全集も買ったほど。やはり生が一番。福井市文化会館やハートピア春江などでの落語企画には時間が許せばかけつけます。

「福井でも朝ドラ「ちりとてちん」をきっかけに落語ファンが増えて嬉しいかぎりです。日本の伝統文化を守っていきましょう」と語っています。