前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

さとう正雄の実績「少人数学級実現、こどもの医療費助成拡充」

2011年02月21日 | Weblog
昨日は選挙勝利めざす決起集会。私も、西村、鈴木市議とともにあいさつ、決意を表明しました。
その後、後援会のみなさんとともに街頭宣伝行動。演説に近所のみなさんや、とおりがかりの方々から大きな激励をいただきました。いまの閉塞状況にある日本と福井を変える、新幹線に固執し県民不在の県政をすすめるオール与党県議会を改革する決意を訴えました。また、昨日はわたしの事務所に民医連後援会のみなさんや山川あわら市議も応援にかけつけていただきました。ありがとうございました。

福井市ではこどもの医療費助成が中学卒業まで実現することや、学校へのエアコン設置が実現することなど、わたしたちが強力に推進してきたことが実りつつあります。こうしたことも大歓迎されています。

可愛いお孫さん二人が玄関にでてきたお宅で、「医療費助成が中学卒業まで拡充されますよ」とお話。「え、それは知りませんでした。いつからですか?」「今度の市議会にかかります。10月からの予定です」。
住民団体と日本共産党が力をあわせて子育てを応援します!


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シリーズ「さとう正雄の実績と政策 ワンポイント」

第3回 ・・・県民の暮らし最優先で切実な願い実現に奮闘

▼さとう氏が議員の時に、労働組合や市民団体からの請願書の紹介議員に積極的になりました。県民のみなさんの要望を県政・県議会につなぐのが議員の大きな仕事だからです。
しかし、少人数学級でゆきとどいた教育を求める8万人をこえる県民のみなさんの署名でさえも、自民党議員は「福井県民の1割の署名だ」などと暴言を吐いて「不採択」にしていました。あの時の悔しさは忘れることができない、と語ります。 
しかし、地道な県民のみなさんの署名運動と当時のさとう氏の議会論戦が県政をうごかし、少人数学級の導入や、こどもの医療費無料化の拡充につながり、大変喜ばれています。

▼ 交通事故で年度途中に障害者になられた方から「自動車税を減免する制度がない」との相談をうけ、さっそく県に働きかけ、途中障害者の自動車税減免の制度がつくられました。
また、中小業者の方から「県立病院の工事代金を払ってもらえない」との相談があった時も、議会で取り上げ解決にむすびつけました。
県立病院看護士の残業代1億4000万円が未払いとなっていた問題も議会でとりあげ解決へ。このように、親身な相談で県政がより県民にあたたかい政治になるようにがんばってきました。

▼ 4年前次点で落選後も、西村きみ子・鈴木しょうじゅ市議とともに、「派遣ぎり許すな」「ホームレスの方に生活保護を」「保険証をとりあげず、国民健康保険証を交付すべき」など多くの方々の支援に取り組んできました。 さらに、「高額の国保税減税を」「中学卒業までの医療費窓口無料化を」など実現に全力をあげます。ともに力をあわせましょう!