たまに行くお気に入りのカフェがある。
本業は「セレクト・ブック・ショップ」でその中に併設されている。場所は西心斎橋、アメリカ村の南の外れで周りの環境は少しゴミゴミしているが、店に入ると静かで落ち着く。来店頻度は2ヶ月に1度程度なので、常連とかそういうのではない。そこそこ遅くまでやっているので、会社帰りに時間がある時に立ち寄ってお茶を飲みながら読書をする。
ブック・ショップのセレクトは偏っていて、アート・ファッション・音楽・サブカル・映画なんかが中心。やはり周辺の客層を意識してのことだろう。かなりマニアックなものもある。
お茶を飲みながら、そこで買った本をその場で読んだり、持ち込んだ本を読んだりする。
先日は、左隣のお兄ちゃんが英語のペーパーバックを、右隣のお姉ちゃんが『VOGUE』を読んでいる真ん中で、『古事記・日本書紀』関係の本を2時間半読んでいた。「ウミサチビコとヤマサチビコの争い」や「オキナガタラシヒメの新羅遠征」やら・・・、ちょっと浮いてるんやろなあ。まあいいじゃん、何読もうと勝手だし。
チッチャイことは気にすんな・・・。
本業は「セレクト・ブック・ショップ」でその中に併設されている。場所は西心斎橋、アメリカ村の南の外れで周りの環境は少しゴミゴミしているが、店に入ると静かで落ち着く。来店頻度は2ヶ月に1度程度なので、常連とかそういうのではない。そこそこ遅くまでやっているので、会社帰りに時間がある時に立ち寄ってお茶を飲みながら読書をする。
ブック・ショップのセレクトは偏っていて、アート・ファッション・音楽・サブカル・映画なんかが中心。やはり周辺の客層を意識してのことだろう。かなりマニアックなものもある。
お茶を飲みながら、そこで買った本をその場で読んだり、持ち込んだ本を読んだりする。
先日は、左隣のお兄ちゃんが英語のペーパーバックを、右隣のお姉ちゃんが『VOGUE』を読んでいる真ん中で、『古事記・日本書紀』関係の本を2時間半読んでいた。「ウミサチビコとヤマサチビコの争い」や「オキナガタラシヒメの新羅遠征」やら・・・、ちょっと浮いてるんやろなあ。まあいいじゃん、何読もうと勝手だし。
チッチャイことは気にすんな・・・。