先日(といっても昨年末)、中学のクラブのメンバーで飲んでたときに、Y君から「オレらの中学時代そのまま。懐かしい感じやで~」と勧められDVDを見る。
物語の設定は昭和54年の九州のとある田舎町。バレー部員たちは中学3年なので、当時の自分より3学年上。綾瀬はるか演じるバレー部の顧問の先生に「試合で勝ったらおっぱいを見せてもらう」という約束を励みに日々特訓に打ち込む。ストーリーは単純明快。「こんなふうに展開していくんやろなあ」と思ってたとおりに進む。すごいオチや大どんでん返しが待っているわけでもない。
ただY君が言ってたように、バレー部の男の子たちは、中学時代の自分たちとほぼ同じメンタリティを持っている。「ああ、俺らもこんなんやったなあ~」と共感する場面が多い。挿入歌も、浜田省吾やツイスト、チューリップ、ユーミンなど懐かしの“ニューミュージック”が盛りだくさん。総じて健全な映画である。
今月初め、本作で綾瀬はるかが日本アカデミー賞優秀主演女優賞をもらった。う~ん、それほど演技が上手いとは思わんが・・・(^_^;)
物語の設定は昭和54年の九州のとある田舎町。バレー部員たちは中学3年なので、当時の自分より3学年上。綾瀬はるか演じるバレー部の顧問の先生に「試合で勝ったらおっぱいを見せてもらう」という約束を励みに日々特訓に打ち込む。ストーリーは単純明快。「こんなふうに展開していくんやろなあ」と思ってたとおりに進む。すごいオチや大どんでん返しが待っているわけでもない。
ただY君が言ってたように、バレー部の男の子たちは、中学時代の自分たちとほぼ同じメンタリティを持っている。「ああ、俺らもこんなんやったなあ~」と共感する場面が多い。挿入歌も、浜田省吾やツイスト、チューリップ、ユーミンなど懐かしの“ニューミュージック”が盛りだくさん。総じて健全な映画である。
今月初め、本作で綾瀬はるかが日本アカデミー賞優秀主演女優賞をもらった。う~ん、それほど演技が上手いとは思わんが・・・(^_^;)