1日、新大阪のメルパルクホールで行われた「M-1グランプリツアー2010」を観にいく。昨年末のM-1グランプリのチャンピオンや決勝(一部準決勝)進出者たちが、全国をまわる漫才イベント。 大阪会場出演は、パンクブーブー、笑い飯、ナイツ、U字工事、東京ダイナマイト、モンスターエンジン、ダイアン、チーモンチョーチュウの計8組。
8組が上記記載の逆の順番(すなわちチーモンチョーチュウが最初でトリがチャンピオン・パンクブーブー)に出てくる。TVと同じファットボーイ・スリムの「ビコーズ・ウィ・キャン」(ガガガガガ~、ウォー、ウォーってラップが入るやつ)が出囃子で流れると、満員の会場が盛り上がる。
TVでは通常4分だが、舞台なので各組10分くらいネタを行う。さすが、ほぼ出演順にレベルが上がってくる。トリのパンクブーブーはやっぱりチャッピオンだけあって上手い。会場の笑いでは、笑い飯の方が少し上だったような気がするが、正統派漫才ならパンクだろう。
パンクブーブー、トータルテンボス。安定的に力を発揮するという意味では、今の漫才界でこの二組が双璧である。
8組が上記記載の逆の順番(すなわちチーモンチョーチュウが最初でトリがチャンピオン・パンクブーブー)に出てくる。TVと同じファットボーイ・スリムの「ビコーズ・ウィ・キャン」(ガガガガガ~、ウォー、ウォーってラップが入るやつ)が出囃子で流れると、満員の会場が盛り上がる。
TVでは通常4分だが、舞台なので各組10分くらいネタを行う。さすが、ほぼ出演順にレベルが上がってくる。トリのパンクブーブーはやっぱりチャッピオンだけあって上手い。会場の笑いでは、笑い飯の方が少し上だったような気がするが、正統派漫才ならパンクだろう。
パンクブーブー、トータルテンボス。安定的に力を発揮するという意味では、今の漫才界でこの二組が双璧である。