少し前から会社のポータルサイトで新聞情報が閲覧できるようになった。日経各紙を中心に、当社関係の記事はもちろんのこと、業界、顧客、環境などカテゴリーごとにまとめられ、デイリーでアップされる。色々便利機能が付いていて、一つ一つの記事をクリックして読んだりするだけでなく、気になる記事に複数にチェックを入れて、それらをまとめて表示することができる。株価や為替も小窓ですぐに見れるようになっている。もちろん掲載情報はそのまま電子データとして保存されるので、日付から過去の記事を呼び出したりもできる。便利。
で、そうなると新聞っているんか?ということになる。購読しているのは普通に日経新聞。毎朝、テレビ欄だけ抜き取って家に置いといて、あとは通勤時に読むのが習慣になっている。でもこの[新聞情報]のサイトであれば、チェックすべき記事がすでに選んでありサッサッと読める。
会社のある先輩、この人は私からみても超優秀で、仕事の切れ味はもちろんのこと、情報感度も非常に高い方だが、昔から「新聞は読まない」と断言している。「新聞はフローの情報であり、それに少し乗り遅れても仕事にはあまり影響しない。新聞に時間を費やすなら、ビジネス関係のしっかりした書籍を読んでストックを増やすべきである」。
う~ん、確かにビジネスマンなら日経新聞を毎朝読むのがあたりまえだ、と言われてきたが、この常識も果たして今の時代本当にそうなのか、今一度立ち返って考える必要があるかもしれない。当の日経新聞ですらも「インターネット版」を立ち上げたくらいだし。
少し(まあほんの少しだけど・・・)悩ましい日々が続いている。
で、そうなると新聞っているんか?ということになる。購読しているのは普通に日経新聞。毎朝、テレビ欄だけ抜き取って家に置いといて、あとは通勤時に読むのが習慣になっている。でもこの[新聞情報]のサイトであれば、チェックすべき記事がすでに選んでありサッサッと読める。
会社のある先輩、この人は私からみても超優秀で、仕事の切れ味はもちろんのこと、情報感度も非常に高い方だが、昔から「新聞は読まない」と断言している。「新聞はフローの情報であり、それに少し乗り遅れても仕事にはあまり影響しない。新聞に時間を費やすなら、ビジネス関係のしっかりした書籍を読んでストックを増やすべきである」。
う~ん、確かにビジネスマンなら日経新聞を毎朝読むのがあたりまえだ、と言われてきたが、この常識も果たして今の時代本当にそうなのか、今一度立ち返って考える必要があるかもしれない。当の日経新聞ですらも「インターネット版」を立ち上げたくらいだし。
少し(まあほんの少しだけど・・・)悩ましい日々が続いている。