二男がベイブレードにはまっていて、ベイの改造本を買ってほしいという。『メタルファイトベイブレ-ド爆転全書』という小学館から出ている本らしい。ネットで買おうかと紀伊国屋ブックウェブで商品を検索する。当然出てくる。ふと画面の下の方を見ると、[この本を買った人は こんな本も買っています]というのが紹介されている。ネット販売データを活用して上手く関連書籍の追加購入へ導くマーケティング手法である。
載ってる本は、
『ブッダはなぜ女嫌いになったのか』(丘山万里子著、幻冬舎)
『ファ-ストクラスに乗る人のシンプルな習慣堤』(堤未果著、岩波書店)
『ルポ 貧困大国アメリカ〈2〉』(美月あきこ著、祥伝社)
??全然、ベイブレードやオモチャと関係ない。けっこう硬派な本ばかりである。想像するに、子供からせがまれてベイブレードの本をネットで買うついでに自分の本も買おうとする私と同じような父ちゃんたちがたくさんいるのだ。
インターネットの画面を通じて親子の交流が透けて見える。ほほえましい気持ちになる。
載ってる本は、
『ブッダはなぜ女嫌いになったのか』(丘山万里子著、幻冬舎)
『ファ-ストクラスに乗る人のシンプルな習慣堤』(堤未果著、岩波書店)
『ルポ 貧困大国アメリカ〈2〉』(美月あきこ著、祥伝社)
??全然、ベイブレードやオモチャと関係ない。けっこう硬派な本ばかりである。想像するに、子供からせがまれてベイブレードの本をネットで買うついでに自分の本も買おうとする私と同じような父ちゃんたちがたくさんいるのだ。
インターネットの画面を通じて親子の交流が透けて見える。ほほえましい気持ちになる。