会社帰りに、天王寺駅から少し遠回りをして、阿倍野筋商店街の外れにある立ち飲みバー「青空食堂」へ寄る。青空で飲むのは2年ぶりくらいか。広さは一坪もなく、カウンターも4~5人立てば埋まってしまう。
マスターは替わっていて初対面だったが、気さくなオモロイお兄さんであった。オーナーのO君は、10数年来、天王寺界隈で個性溢れるバーや飲み屋を何軒か経営している青年実業家。毎晩、各お店を巡回しているので、もしかして会えるかな?と思ったが、2ヶ月前に立ち上げた新店の切り盛りで忙しく、そこに詰めているとのこと。
新メニューの牛ステーキ(500円)をおつまみに、生ビールと、ジムビーム・ライの水割りを2杯飲む。ステーキの味は良かったが、肉のスジの硬いところが、噛むたびに入れ歯に響く。
マスターは替わっていて初対面だったが、気さくなオモロイお兄さんであった。オーナーのO君は、10数年来、天王寺界隈で個性溢れるバーや飲み屋を何軒か経営している青年実業家。毎晩、各お店を巡回しているので、もしかして会えるかな?と思ったが、2ヶ月前に立ち上げた新店の切り盛りで忙しく、そこに詰めているとのこと。
新メニューの牛ステーキ(500円)をおつまみに、生ビールと、ジムビーム・ライの水割りを2杯飲む。ステーキの味は良かったが、肉のスジの硬いところが、噛むたびに入れ歯に響く。