物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

クールビズの境界線は?

2008年06月28日 | Weblog
 金曜日はおニューのストライプ柄のシャツで出勤。少し気分はハイ。
 始業前のラジオ体操時、隣チームのOマネジャーが「えらい今日のシャツ派手やなあ。」するとOマネジャーの部下たちも「さっきから思ってたんですよ~。」と合わせてくる。「えっ、このシャツ派手なん!?」と聞き返すと、横で体操をしていた部長も無言で苦笑い。
 仕事が始まりうちのメンバーとやりとりをしていると、Nちゃんが「今日のシャツカラフルですねえ。」その一言で堰を切ったかのように他の女性陣たちも「朝から思ってました~。」と私を取り囲む。「えっ、このシャツ派手なん!?」
 用事があって3階の営業部門へ。顔見知りの先輩・同期から「派手なシャツやのお。」同じフロアーで偶然本社に来ていたama-ama君ことT君と会う。普段は“敬愛している”私に対し「先輩、このシャツはあかんでしょ。」とダメ出し。その後彼から別件でメールが来たが、追伸で「しかし、あのシャツは…」と再度ダメ出し。
 昼から岩崎地区勤務のOさんと会う。「わっ!派手」と一言。
 夕方、営業部門へ転勤してきた後輩Y君が同じチームのT君と顔を見せに来てくれた。挨拶もそこそこに「いいんですか、人事でこのシャツ!?」そこに新マネジャーのTさんもやってきて「俺もずっと思っててん。」
 夜は部の有志10名ほどでサントリー本社屋上のビアホールで宴会。そこでも「派手なシャツ野郎」、「カジュアルフライデーを超えている」と相当イジられた。
 本日一日、多数の同僚の証言から、このシャツの判定は「アウト」。
 クールビズ導入から7~8年。チェックのシャツをとがめられ、綿パンをなじられ、首もとのアクセサリーにヒンシュクを買い…。不明瞭な会社のドレスコードと毎年戦いながら夏のオシャレを追及してきた。センスは悪いが服は大好き。まだまだ戦いは続きそうだ。
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心が軽くなる一言

2008年06月28日 | Weblog
私の持論、

「すべての異動は“お祝い事”である。」

     ---○○君に捧ぐ---
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